11月11日からポーランドの首都ワルシャワで開幕した国連気候変動枠組み条約第19回締約国会議(COP19)で、フィリピン政府代表団のイェブ・サノ氏が演説を行った。彼は涙ながらに途切れがちに演説を行った。サノ氏の兄はこの2日間、素手で数百もの遺体を埋葬したという。インフラが壊滅した村や街は深刻な飢餓と水不足で悩まされている。
原さんは神戸出身。5年前に高校時代の同級生である千葉栄一さんと日本の中古車を海外へ輸出するベンチャーを立ち上げた。そして2009年にセブ島へ進出した。 日本に100台単位の中古車を海外へ輸出する業者はいるが、個人に直接売るビジネスは手続きが煩雑なのでほとんどなかった。 しかし、今はインターネットの時代、お客はネットでマーケティングすれば世界中から集まるのではないか。何しろ日本車の品質の高さは折り紙つきだ。あとは英語による実際の輸出入の手続きを代行すればいい。 「まだ私が日本にいるとき、部下の知人にフィリピン人がいたんです。その人間が日本の中古車を売ってみたいと言うので試しに使ってみたんですよ。スカイプを使って営業方法を具体的に教え、1台売ったら1万円の手数料をあげるよ、と」 「そしたら、あっと言う間に20台もの中古車の商談をまとめてしまった。輸出先はアフリカです。これはいけるかもしれないと
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