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池上彰とあとで読むに関するminamishinjiのブックマーク (3)

  • 「知性の失敗」のユーロ、「自由の失敗」のアメリカ:日経ビジネスオンライン

    2011年、欧州ではユーロ危機が起きましたが、その前に世界を襲った「お金の危機」、それはなんといっても、米国で2007年のサブプライムショック、2008年のリーマンショックです。 80年代末の東西冷戦の終結と相前後して、アメリカを中心とする金融市場は規制緩和をどんどん行い、実体経済を超える巨大なお金が動く世界ができあがりました。自由放任、新自由主義を標榜し、市場原理ですべてを解決しようというこの流れ、はたして正しかったのでしょうか? ユーロ危機が「知性の失敗」だとすると、アメリカの金融危機はさしずめ「自由の失敗」である、と看破する岩井克人・東大名誉教授に、引き続き「お金の正体」に迫っていただきましょう。 池上:欧州の人たちが知性を結集して創り上げた共通通貨「ユーロ」。しかし、そのユーロによる経済圏が危機に直面しています。前回は、岩井先生に、なぜユーロ構想がうまくいかなかったのか、なぜ共通通

    「知性の失敗」のユーロ、「自由の失敗」のアメリカ:日経ビジネスオンライン
  • 2012年 池上彰×岩井克人 新春対談 お金の正体(その1):日経ビジネスオンライン

    2011年、欧州ではユーロ危機が起き、米国ではウォール街で経済格差の是正を訴えるデモが起きました。 どちらも騒動の主役は「お金」です。2002年に誕生したヨーロッパの統合通貨ユーロ。そのユーロがつくりあげた経済圏が、参加国の財政破たんなどを機に崩壊の危機に瀕しています。一方、市場経済の極みともいうべきアメリカの金融市場は、ユーロ危機より前の2008年に起きたいわゆるリーマンショックでその土台がぐらつきました。さらに2011年には、相変わらず高給をむ金融関係者や企業経営者に対し、はっきりと反旗を翻す動きがウォール街をはじめアメリカの各所で起きています。 この危機と騒動の質は何か? 私たちが「正しい経済」を手に入れるにはどうすればいいのか? そのためにはどうやら「お金の正体」を改めて知る必要がありそうです。そこで今回は、『貨幣論』『二十一世紀の資主義論』『会社はこれからどうなるか』などの

    2012年 池上彰×岩井克人 新春対談 お金の正体(その1):日経ビジネスオンライン
  • 全文公開! Ustream初出演、池上彰さんの仕事術(前編)

    10月28日に生放送した「my Workstyle on Real Time Web powered by Lotus」の第5回。ゲストにジャーナリストの池上彰さんを迎えて、同時視聴数は1700人にも及びました。今回、全放送内容をテキスト化。3回に渡りお届けする予定です。まずは前編。見逃した人、もう一度見返したい人、ぜひご覧ください。 Ustream初出演! 津田大介(以下、津田) はい、「my Workstyle on Real Time Web powered by Lotus」の第五回は、今回のゲストはジャーナリストの池上彰さん。仕事術や情報整理術などについて聞いていきます。池上さん、初めまして。 池上彰(以下、池上) はい、よろしくお願いします。 津田 いつもはスタジオの中で収録しているんですが、今回は公開収録です。(テレビ番組で活躍している)池上さんにとって(公開収録は)慣れてい

    全文公開! Ustream初出演、池上彰さんの仕事術(前編)
    minamishinji
    minamishinji 2010/11/12
    タイトルだけで面白そう。
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