タグ

燃料電池に関するminamishinjiのブックマーク (3)

  • 燃料電池は終わったのか?

    2014年の年末。トヨタは世界初の燃料電池乗用車「MIRAI」を発売した。「MIRAI以前にも燃料電池車はあった」と言う人がいるかもしれないが、MIRAIが登場するまでの燃料電池車(FCV)は、車両価格は数億円。しかも販売ではなく、リース運用前提で個人は購入できなかったりというレベルで、その実態は実証実験にすぎず、とても市販車とは呼べなかった。 MIRAIと国策 正直なところ、筆者もMIRAIのデビューには驚いた。トヨタにしてみればあのクルマを720万円で売るのは大赤字なはず。事態は完全に政治問題である。 燃料電池が次世代主流と目されて早30年。燃料電池の規格を巡り、日欧は長きに渡って対立してきた。さまざまな憶測を呼び、当のところは分からないが、どうも欧州が燃料電池の規格争奪戦を諦めたことによって、日が燃料電池の国連規格をもぎ取ったらしい。その結果、日主導で「世界技術規則」が策定され

    燃料電池は終わったのか?
    minamishinji
    minamishinji 2018/02/26
    この記事で書かれていることすら信じるかどうかは別として、ハイブリッドの歴史を見直すことは重要だと思わされる内容。
  • 深海で「天然発電所」を発見 生命起源・進化に影響?:朝日新聞デジタル

    深さ約1千メートルの海底にある「深海熱水噴出口」の付近で、天然の発電現象が起きていると、海洋研究開発機構(JAMSTEC)と理化学研究所のチームが突き止めた。燃料電池と同じしくみで、生命の起源や進化に関係した可能性もあるという。研究成果はドイツの科学誌に発表された。 熱水噴出口は海底からマグマ由来の熱水が噴き出している場所。熱水をエネルギー源にする生き物がすみつき、周辺に複雑な生態系をつくっている。1977年に発見され、生命が深海で誕生した説の元になった。 研究チームは、熱水に大量に含まれる硫化水素や、海水中の酸素、噴出口付近にたまった電気を伝えやすい鉱物に注目。水素と酸素を化学反応させて発電する燃料電池と同じしくみがそろっており、自然に発電していると仮説をたてた。 沖縄島から北西約150キロ…

    深海で「天然発電所」を発見 生命起源・進化に影響?:朝日新聞デジタル
  • 停電でも安心、モバイル「燃料電池」でスマホを充電 kraftwerk(クラフトワーク)

    kraftwerk(クラフトワーク)は、持ち運びできる燃料電池です。ブタンガスで発電してUSBに電源を供給し、スマホを充電することができます。 モバイルバッテリーと比べたメリットは、災害時に停電した場合でも使えることです。連絡を取るためにスマホを使いたい、でも停電で充電できない。そんなときに役立ちます。もっとも携帯電話の基地局まで停電するとどうしようもないですが・・。 開発元はアメリカです。 使い方 大きさは、手のひらより少し大きいぐらいです。モバイルバッテリーと比べるとやや大きいですが、これ一つで小型の発電機であることを考えれば小さい方ではないでしょうか。 USB電源の出力は、0.4Aぐらいです。ちょっと小さいですね。重さは200gと軽めです。 電池容量はかなりありますね。iPhone 6の電池容量が1810 mAhなので、約6回分充電できます。またガスを使い切ってもガスボンベで補給すれ

    停電でも安心、モバイル「燃料電池」でスマホを充電 kraftwerk(クラフトワーク)
  • 1