従来は法人のみ登録できたが、「より多くの方に登録いただき、任天堂プラットフォームのゲームを販売していただく」(同社)ため20歳以上の個人にも開放した。専用フォームに氏名や住所などを入力すれば登録が可能だ。 登録すれば、3DSやWii Uでゲームを開発するためのSDKやツール、資料をダウンロードでき、フォーラムで開発者同士で質問できる。 開発したゲームは、任天堂の審査を受け、ユーザーサポート体制を整備した上で、「ニンテンドーeショップ」で世界に向けて販売できる。審査内容の詳細や、ゲームの売り上げの何割が開発者に渡るかなどは非公開。 関連記事 任天堂、次世代機「NX」来年3月発売へ Wii U販売継続も“大幅減”見通し 任天堂が、次世代ゲーム機「NX」を2017年3月に発売する方針を発表。 任天堂、ニコ動で2次創作を公式に許可 「マリオカート」「ゼルダの伝説」など 任天堂の一部ゲーム作品がni