・上場からわずか3ヶ月足らずでの業績下方修正3月5日、昨年12月18日に上場したスマートフォンゲーム開発のgumi【3903】が業績予想の下方修正を発表した。新興企業としては珍しい、東証一部への直接上場からわずか3ヶ月足らずのことだ。翌日は260万株もの大量の売りが殺到し、終日値段が付かずに2081円のストップ安比例配分となった。公開価格=初値の3300円からの下落幅は1219円。発行済株式総数が2866万株なので、この日までに349億円もの時価総額が失われたことになる。果たしてこの巨額のマネーはどこへ消えたのだろうか。 ・上場ゴールの定義その行方を解説する前に、本件に関連して盛り上がっている、ある人物の勘違いを正しておこう。 上場ゴールと騒ぐ奴は馬鹿 http://thestartup.jp/?p=14117 今回のgumiのようなIPO銘柄のことを、我々個人投資家は「上場ゴール」と呼ん
ForbesがAmerica’s Most Promising Companies(アメリカで成功が最もカタいスタートアップベスト100)を発表していたので、1位〜100位について調べてみた。(2014/4/11更新) (2014/12/16UP!)Inc.が発表した2014年最も速く成長している非公開ベンチャー5000社中TOP20社!も是非ご覧ください。 1 : Fuhu Hui兄弟とRobb Fujiokaが2008年共同創業(だからHuFu)。Nabiという子ども向けAndroidタブレットを販売している。赤い蝶の妖精がタブレットになったというアニメーションは色んな意味で衝撃だったが楽しくコンセプトを理解出来た。2013年の Inc. 500でも1位に輝いている。その際のインタビューでRobb Fujiokaはタブレット自体は粗利が5ドルとか10ドルしか稼げなかったのでアクセサリー
See the original story on Tech in Asia Why this startup is better off in Tokyo than in Silicon Valley GengoのRobert Laing氏(CEO、写真左)とMatthew Romaine氏(CTO、写真右)のストーリーは、日本でテック系スタートアップを試みる多くの外国人にとって気づかされる点が多いものになるだろう。 私が緑茶を頂いている間に、Laing氏とRomaine氏はGengoがどのようにスタートアップしたのかを語り始めてくれた。東京を拠点としたスタートアップという彼らのストーリーはお見事としか言いようがない。シリコンバレーはすごいが、東京だって結局のところそれほど悪くないのだ。 Laing氏は「もし私たちがシリコンバレーにいたら、このアイデアは思い浮かばなかったでしょう」と語る
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