タグ

不正指令電磁的記録供と刑法に関するminaraiのブックマーク (4)

  • サーバーに自作ウイルス送信、供用罪で初摘発 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    他人が管理・運営するウェブサイトにコンピューターウイルスを送ったとして、栃木県警は2日、岡山市南区福浜町、自営業富山崇容疑者(44)を不正指令電磁的記録供用の疑いで逮捕したと発表した。 逮捕は1日付。ウイルスの保管や提供を禁じた改正刑法が今年7月に施行されて以降、保管罪の適用例はあるが、県警によると、供用罪での摘発は初めて。 発表によると、富山容疑者は今年8月26日夜、自宅のパソコンで作成したウイルスを、栃木県内の男性(38)の管理運営するウェブサイトのサーバーコンピューターに送信し、チャットサービスを利用できなくさせた疑い。 作成したのは、「ブラウザークラッシャー」と呼ばれるウイルスで、チャットの画面を開くと、別のブラウザー画面が多数開き、コンピューターが動作しなくなる。 県警によると、富山容疑者は、管理者の男性から書き込みを制限されたといい、「チャットを攻撃するためにウイルスを自宅のパ

  • サイバー犯罪:ウイルス供用罪を初適用 44歳容疑者逮捕 - 毎日jp(毎日新聞)

    他人のウェブサイトにコンピューターウイルスを送信したとして栃木県警は1日、岡山市南区福浜町、自営業、富山崇容疑者(44)を不正指令電磁的記録(ウイルス)供用容疑で逮捕した。県警によると、サイバー犯罪取り締まりのため6月の刑法改正で新設されたウイルス供用罪の摘発は全国で初めて。 容疑は8月26日ごろ、栃木県栃木市藤岡町の無職男性(38)が管理運営するサイトのサーバーコンピューターに「ブラウザークラッシャー」と呼ばれるウイルスを送信。パソコンの画面にウェブページが大量に表示される状態に陥らせ、このサイトのチャット(コンピューターネットワーク上の会話)を利用不能にさせたとしている。 県警生活環境課によると、富山容疑者はこのチャットサイトを利用していたが、アクセス方法を巡りトラブルとなっていた。容疑を認めたうえ「チャットを攻撃するために自宅のパソコンでウイルスを作った」と供述しているといい、作成の

  • ウイルス供用罪で初の摘発 ブラウザクラッシャー送信の男逮捕

    他人のWebサイトにコンピュータウイルスを送信したとして、栃木県警は11月1日、不正指令電磁的記録供用の疑いで岡山市の自営業の男(44)を逮捕した。改正刑法の7月の施行以来、ウイルス供用罪の摘発は初という。 発表では、男は今年8月26日、栃木県栃木市の男性が管理・運営するチャットサイトにブラウザクラッシャーを送信。チャットにアクセスするとブラウザが多数開く状態に陥らせ、チャットを利用できなくさせた疑いがもたれている。 男はチャットサイトのユーザーだったが、利用をめぐって運営者とトラブルになり、チャットサイトを攻撃するためにウイルスを自ら作成したと供述しているという。

    ウイルス供用罪で初の摘発 ブラウザクラッシャー送信の男逮捕
  • asahi.com(朝日新聞社):ウイルス送信、容疑者逮捕 法改正後初の摘発 - 社会

    印刷  栃木県内の男性(38)が管理運営するサーバーにコンピューターウイルスを送りつけたとして、県警は岡山市南区福浜町、自営業富山崇容疑者(44)を、不正指令電磁的記録供用容疑の疑いで逮捕し、2日発表した。県警によると、同容疑での摘発は全国初という。  調べでは、富山容疑者は8月下旬、自宅のパソコンから、男性が管理し、大阪市北区に設置されたチャットサイトのサーバーにウイルスを送った疑いがある。感染すると自動的にインターネットブラウザーが次々に起動し、正常に使えなくなる。  富山容疑者はウイルスについて「自分で作った」とし、犯行の数日前、男性からチャットへのアクセスを規制されたことに腹を立てて仕返ししたなどと供述しているという。  今年6月の刑法改正により、パソコン機能の一部を損壊させるウイルスの保管や送信、作成が禁止された。作成と送信の罪は3年以下の懲役か50万円以下の罰金が科せられる。

    minarai
    minarai 2011/11/02
    初摘発 / え、ブラウザクラッシャーだったのかい・・・
  • 1