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判決と心神耗弱に関するminaraiのブックマーク (3)

  • 「スーパーサイヤ人に言われて」殺人未遂の被告に執行猶予付き判決 東京地裁 - MSN産経ニュース

    面識のない男性を包丁で刺し、重傷を負わせたとして、殺人未遂罪に問われた無職、今井満被告(38)の裁判員裁判の判決公判が18日、東京地裁で開かれた。伊藤雅人裁判長は「統合失調症による幻聴、妄想が強く影響しており、適切な治療が不可欠」として心神耗弱を認定。懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)を言い渡した。 今井被告は、アニメ「ドラゴンボール」のキャラクター「サイヤ(スーパーサイヤ人)」から「包丁殺す」「この人だ」と言われて犯行に至った、と説明。犯行当時の責任能力が争点となっていた。 伊藤裁判長は、精神鑑定医の証言から、「犯行動機の形成などに、統合失調症が強く影響していたことに疑いはない」と指摘。怒りを抱いた人物と似た体格の人物を攻撃していることなどから、「被告人の判断で行われた部分もあり、心神喪失にまではいたっていない」とした。 一方、「被告が自らの意思で犯行を回避できる余地は小さく、継続的

  • asahi.com(朝日新聞社):中津川5人殺害の被告、異例の無期懲役判決 - 社会

    中津川5人殺害の被告、異例の無期懲役判決2009年1月13日11時16分印刷ソーシャルブックマーク 判決にのぞむ原平被告=岐阜地裁、イラスト・市川章三原平被告 岐阜県中津川市で乳幼児を含む家族5人を殺害するなどしたとして、殺人と同未遂の罪に問われた同市坂下、元市職員原平被告(61)の判決公判が13日、岐阜地裁であり、田辺三保子裁判長は「長年にわたる母からの嫌がらせで精神的に追いつめられていた」などとして情状酌量の余地を認め、無期懲役(求刑死刑)を言い渡した。一度に5人の犠牲者が出て死刑が求刑された事件で、極刑ではない判断が出されるのは異例。 田辺裁判長は情状酌量の理由について「私利私欲に基づく犯行でないことは明らかで、一方的な逆恨みでもない。母の嫌がらせで苦しみ自殺も図った。精神的に追いつめられての一家心中で、再犯の可能性もあるとは言えない。また、被害者も極刑は望んでいない」と述べた。 判

    minarai
    minarai 2009/01/13
    ふーむ。殺害に至った素因を一定範囲認定したって事かぁ。とは言え5人も殺害しておいて死刑じゃないのは厳罰化の昨今、非常に珍しいな
  • 「悪魔の命令」心神喪失で1審無罪の5人殺傷、2審も無罪 - MSN産経ニュース

    大阪府茨木市で平成16年11月、車で男女5人を次々とはねて2人を殺害したとして、殺人と殺人未遂の罪に問われた産経新聞販売店の元配達員の男(27)の控訴審判決公判が24日、大阪高裁で開かれた。古川博裁判長は、男が犯行当時、心神喪失状態で責任能力がなかったとして無罪(求刑・無期懲役)とした1審・大阪地裁判決を支持、検察側の控訴を棄却した。 公判は1、2審を通じ、男の刑事責任能力の有無が最大の争点となった。 男は捜査段階と1審公判段階にそれぞれ精神鑑定を受け、両鑑定とも統合失調症に罹患(りかん)し、幻聴による「悪魔の声」に命令された犯行とした。 しかし、幻聴が犯行に及ぼした影響の程度をめぐる認定に違いがあり、捜査段階の鑑定は限定的な責任能力を認める心神耗弱、公判段階の鑑定は責任能力がない心神喪失とし、昨年2月の1審判決は公判段階の鑑定を採用して無罪を言い渡していた。 控訴審で検察側は、男が「お母

    minarai
    minarai 2008/06/25
    通院中だったし、難しいな。けど、安易に病院から出して欲しくは無いな
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