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危機管理とblogに関するminaraiのブックマーク (3)

  • 2人の旅人が亡くなった | Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ

    2人の旅人が亡くなった。10月初めの出来事だったので、ちょうど1か月半くらいが経つ。1度この文章を書いて、消して、でもやっぱり残しておくべきだと思って、今書きなおしている。Twitterでもつぶやこうと思ったんだけど、どうも便乗している感じがして嫌だった。聞いたこともある人も少なくないんじゃないかな。 原因はマラリア。西アフリカで感染し、ボリビアのラバスで発症したらしい。ボリビアの標高の高いにいたため高山病だと勘違いしたらしい。そのため適切な対処をすることができなかった。 はトイレののことろで、夫は病院のところで亡くなっていたという。 この事実は僕にとって、とてもショックだった。実際にご夫婦二人に僕はお会いしたことがないし、ブログも見たことがあるかな?程度だ。 ただ、とてもショックだった。同じ日人がマラリアで亡くなった。しかも同じく旅をしている人たちだ。どうしても自分と重ねてしまった。

  • 今日は雲仙普賢岳火砕流から15年 | ニセモノの良心

    亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。 さて、死者に鞭打つわけでもないが、この犠牲はテレビ局の責任であるところが大きい。 あの時雲仙普賢岳の火砕流予測地区に、避難勧告が出され地域内は無人になっていた。 その勧告地域内へカメラクルーが乗り込み、タクシーも雇い、拠点を決めて取材を開始した。 しかしながら、そのような環境では当然のことながらバックアップ体制が整えられない。 クルー達は、無人となった民家に押し入り、電話や電気を勝手に使い始めた。 (後に名刺を置いて帰り、後で弁償する気だったと弁解した) 当然のことながら、そのことを知った住民は怒った。 「マスコミが無人の民家に押し入らないように」との理由で地元の消防団がテレビクルーに張り付き、カメラに同行して回った。また、地区の見回りも再開し始めた。 そして、15年前の今日。火砕流は起こった。 テレビクルーはもちろん、雇っていたタクシーの運転手も

    今日は雲仙普賢岳火砕流から15年 | ニセモノの良心
  • いかにも日本的な津波警報 | 5号館を出て

    結果的に日では大きな災害にはなりませんでしたが、地球の裏側で起こった大地震による津波が間違いなく日にまで届いたということは実感できました。地球は広いけれども、狭いとも言えそうです。AFPが配信しているNOAAの画像を見ると、間違いなくチリは日にとっての「向こう岸」です。 津波が来る前には、3メートルという津波が予報され「大津波警報」などというおどろおどろしいものまでも出されていましたが、結果的に観測された最高潮位は1メートルちょっとということで、人的被害も起こらずに済んでほんとうに良かったと思います。 しかし結果論と言われてしまうことを承知であえて書きますが、冷静に考えてみると今回の対応も「いかにも日的だったなあ」とやはり思ってしまいます。 新型インフルエンザと呼ばれるブタインフルエンザの時には、日にはウイルス1個たりとも入れないぞという勇ましいかけ声とともに水際作戦が行われまし

    いかにも日本的な津波警報 | 5号館を出て
    minarai
    minarai 2010/03/01
    難しいね。何かあってからではってのがある以上は・・・。
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