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拘置所とnewsに関するminaraiのブックマーク (5)

  • 死刑囚撮影、誠に遺憾…フライデーに法務省抗議 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    写真週刊誌「フライデー」(講談社)が、名古屋拘置所内で撮影した死刑囚の写真を掲載した問題で、法務省は30日、フライデー編集部に「誠に遺憾」などとする抗議文を出した。 今月12日発売の同誌は、1994年に4人が殺害された連続リンチ殺人事件で死刑が確定した大倉(旧姓・小森)淳死刑囚(35)(犯行時19歳)が、死刑確定前の今年3月11日、同拘置所の面会室でジャーナリストによるインタビューに応じる様子の写真を掲載した。 関係者によると、抗議文は同省矯正局総務課長から同編集部長に宛てられ、〈1〉面会室への持ち込みが禁じられている撮影機器で、死刑囚を隠し撮りした〈2〉不正に撮影した写真を同誌に掲載した――ことに抗議する内容。同拘置所長も30日、面会者宛てに抗議文を出した。 フライデー編集部の話「抗議文を見ておらずコメントできないが、意義があると思って掲載した」

  • 拘置所で被告に鼻から栄養剤…無理やりで出血 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪拘置所が5日間にわたって事を拒んだ50歳代の男性被告に対し、無理やり鼻にチューブを通して栄養剤を入れたのは人権侵害だとして、大阪弁護士会人権擁護委員会が再発防止を勧告したことがわかった。 3月17日付の勧告書などによると、被告は2007年5月10日に神戸拘置所から身柄を移された後、ストレスなどで、同日の夕から14日の朝まで計11を取らなかった。体重は入所時から5キロ減り、14日昼、職員数人が被告の手足を押さえつけ、医師が鼻からチューブを挿入し、栄養剤を流し込んだ。その際、被告は鼻血を出したという。 刑事収容施設法は、収容者が事を取らず、死亡の危険があれば医師が必要な措置を取るよう定めているが、被告は「命に別条はなく、不必要な医療行為だった」として同弁護士会に人権救済を申し立てた。 人権擁護委員会の調査に対し、大阪拘置所は「短期間で体重が急減し、医師は命に危険があると判断した」

  • 消毒アルコールでカクテル ジュース混ぜ受刑者飲酒 堺 - MSN産経ニュース

    堺拘置支所(堺市堺区)で、数人の男性受刑者が、消毒用アルコールと、事に出たお茶やオレンジジュースなどを混ぜて“カクテル”をつくり、酒として飲んでいたことが6日、大阪刑務所への取材で分かった。 矯正施設内での受刑者の飲酒は規律違反行為で、懲罰の対象。同支所を所管する大阪刑務所が調査を始めている。 大阪刑務所によると、受刑者らは1月以降、堂などに置いてあった消毒液を、何らかの方法で自分たちの収容されていた共同室に持ち帰り、ジュースやお茶などで割って、自作の酒をつくって飲んでいたとみられる。2月中旬ごろ、飲酒行為を知った別の受刑者が職員に連絡し、発覚。今のところ職員の関与はないという。

  • 拘置所内で死刑囚撮影し掲載…フライデー : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    12日発売の写真週刊誌「フライデー」(発行元・講談社)が、1994年に岐阜県などで4人が殺害された連続リンチ殺人事件で死刑が確定した大倉(旧姓・小森)淳死刑囚(35)を、判決確定前の3月11日に、名古屋拘置所内で撮影したとする写真を掲載していることが分かった。 法務省によると、拘置所の接見室内での写真撮影を禁じる法律はないが、拘置所長の権限で認めていない。 問題の写真は、ジャーナリストの青木理(おさむ)氏が、大倉死刑囚に面会した際に行ったインタビュー記事とともに掲載されている。最高裁が大倉死刑囚の上告を棄却した翌日、青木氏が面会した際に撮影されたといい、同死刑囚が涙を拭う様子がとらえられている。 大倉死刑囚は犯行時19歳で、3月30日に、当時18〜19歳の共犯者2人とともに死刑が確定した。 フライデー編集部は、「編集部独自の判断で撮影・掲載したもので、(死刑囚人の同意の有無や撮影手段につ

  • 新検事総長『呪縛』に登場してた 高杉良氏「特捜でも偉ぶらず紳士的」 - 政治・社会 - ZAKZAK

    大阪地検特捜部の証拠改ざん隠蔽事件など一連の不祥事を受けた人事刷新で、笠間治雄・前東京高検検事長(62)が27日、検察トップの検事総長に就任した。笠間氏がモデルとみられる検事が、高杉良氏(71)の小説『呪縛 金融腐蝕列島II』(角川文庫)に登場することは意外と知られていない。高杉氏が当時を振り返り、笠間氏にエールを送った。  笠間氏は1974年に検事に任官し、東京地検特捜部でリクルート事件や証券会社・銀行の総会屋に対する利益供与事件などの経済事件を手がけた。99年に東京地検特捜部長に就任、「KSD事件」などを指揮した。  高杉氏の小説『呪縛』は、総会屋への利益供与事件の舞台になった都市銀行で、「4人組」と呼ばれる中堅行員が腐敗した組織の改革に取り組むというストーリー。  架空の銀行名や人物名が使われているが、97年に第一勧業銀行(現・みずほフィナンシャルグループ)で起きた総会屋への利益供与

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