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新聞と司法に関するminaraiのブックマーク (2)

  • 岡山日日新聞突然の廃刊 独自の視点惜しむ声 : 岡山 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    戦後65年にわたって親しまれてきた夕刊紙の灯が消える――。「岡山日日新聞」を発行してきた岡山日日新聞新社(岡山市北区)が自己破産を地裁に申し立てた10日、従業員や新聞販売店に動揺が広がり、読者から別れを惜しむ声も上がった。 同紙は1946年に「夕刊岡山」として創刊され、69年に現在の「岡山日日新聞」に改称。岡山、倉敷両市などで新聞を販売してきた。2003年に岡山日日新聞社(当時)から、ソフト開発会社に営業が譲渡されたが、設備投資もかさんで赤字が膨らんだ。経営再建に向けて08年、新会社の岡山日日新聞新社を設立、新聞発行を続けていた。 ■□「破産」貼り紙 10日朝、同社入り口には「自己破産することになりました」などと書かれた紙が張り出されたが、扉は閉ざされ、代表電話に出た社員は「何も言えません」と繰り返した。同社によると、原田克也社長はいったん会社に顔を出した後、市内の病院に入院したという。

  • 岡山日日新聞新社が破産 負債額8千万円 - 山陽新聞地域ニュース

    夕刊紙「岡山日日新聞」を発行する岡山日日新聞新社(岡山市北区蕃山町、資金2300万円、原田克也社長)は10日、岡山地裁に自己破産を申請した。代理人の弁護士によると、負債額は約8千万円の見込み。新聞は10日付まで発行し廃刊。パートを含む従業員14人は15日付で解雇するという。 民間信用調査会社の東京商工リサーチ岡山支店、帝国データバンク岡山支店の調べでは、同紙は1946年、「夕刊岡山」として創刊、69年に現在の題号に改めた。地元の品メーカーのグループ会社として岡山日日新聞を発行。部数は公称約2万部。ゴルフ練習場の運営やプロ野球阪神タイガースのオープン戦、公式戦なども主催し、ピーク時は年間10億円以上を売り上げた。 2003年には地場ソフト開発会社に営業譲渡したが、発行部数や広告収入の低迷、電子編集システムの投資負担などで損失が拡大。08年7月に新会社の岡山日日新聞新社を設立して営業を引き

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