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検察と裁判員裁判に関するminaraiのブックマーク (4)

  • 朝日新聞デジタル:裁判長が論告さえぎり訴因変更 高松高裁の強姦事件公判 - 社会

    印刷  1年間で女性9人を襲ったとして、強姦(ごうかん)致傷や強制わいせつ致傷、強盗などの罪に問われた住所不定、無職井上大作被告(28)の裁判員裁判の論告求刑公判が6日、高松地裁(幅田勝行裁判長)であった。検察側の論告求刑が終わる直前、幅田裁判長が遮って起訴内容の変更を求め、検察側は論告をやり直したうえで懲役30年を求刑した。  幅田裁判長は、被告が女性を乱暴後に下着を奪った強盗罪について「脅迫行為を公訴事実に明示していない。強盗罪の成立はかなり困難かと思う。釈明の機会を与える」と述べ、いったん休廷した。検察側は、被告が下着を探す女性に「そのままで帰れ」と強い口調で言ったことが強盗の脅迫行為にあたる、との趣旨で起訴状に追加。被告の罪状認否をやり直した後、改めて論告求刑した。  地検関係者は「論告の途中の訴因変更は初めて。ちょっと格好が悪い話」と話している。(林亜季)

  • 強姦傷害:「懲役60年」35歳被告に求刑 静岡 - 毎日jp(毎日新聞)

    静岡県富士、三島、沼津市などで01~10年に9人の女性が乱暴される事件があり、静岡地裁沼津支部(片山隆夫裁判長)で30日、強姦(ごうかん)傷害罪などに問われた同県長泉町下長窪、無職、小沢貴司被告(35)に対する裁判員裁判の論告求刑公判が開かれた。小沢被告は別の窃盗事件で09年3月に執行猶予付き有罪判決を受けており、静岡地検沼津支部は判決前の5事件と執行猶予中の4事件に分け、それぞれについて有期刑の最高の懲役30年を求刑した。検察側は、事実上「懲役60年」の求刑にあたるとしている。 検察側は「被害者の人格、尊厳を踏みにじる悪質な行為で、再犯の恐れが大きい。相当長期間の矯正教育が必要」と述べた。これに対し弁護側は「(求刑は)10年と10年と考えていた。適切な判断をお願いします」と主張した。【野島康祐】

  • 47NEWS(よんななニュース)

    連載[未来へつなげ 佐渡金山・世界遺産登録]<中>求められるのは世界レベルでの保護 ドイツでは橋建設で登録抹消も、守る決意を次世代へ

    47NEWS(よんななニュース)
  • 懲役60年求刑…強姦致傷・強盗・窃盗罪の被告 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2010年7月までの約9年間に、静岡県三島市などの路上で女性9人に乱暴し、全員にけがをさせたなどとして、強姦致傷罪などに問われた同県長泉町下長窪、無職小沢貴司被告(35)の裁判員裁判の公判が30日、静岡地裁沼津支部(片山隆夫裁判長)であった。 検察側は01~08年に起きた5件の強姦致傷や強盗、窃盗罪と、09~10年に起きた4件の強姦致傷、強盗罪について、いずれも懲役30年とし、併せて60年を求刑した。求刑が60年に及ぶのは極めて異例。判決は12月5日。 小沢被告は09年3月、窃盗事件で懲役1年執行猶予4年の有罪判決を受け、確定している。刑法の規定では、確定判決を受けている被告が、判決の前と後の事件について罪に問われている場合、量刑を分ける必要がある。1回の量刑では懲役30年が有期刑の最高刑。 検察側は論告で「被告にはゆがんだ性癖や人格があり、相当長期間の矯正教育が必要」などと主張。弁護側は

    minarai
    minarai 2011/11/30
    裁判員がどう考えたりするのかが非常に気になる所
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