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脅迫罪と警察に関するminaraiのブックマーク (2)

  • 暴言警部補に求刑超す判決「大阪府警の体制も問題」罰金30万円 - MSN産経ニュース

    任意の取り調べで暴言を吐いたとして、脅迫罪に問われた大阪府警の警部補、高橋和也被告(35)の判決が28日、大阪地裁であり、岩倉広修裁判長は「被害者を犯人と決めつけ、繰り返し怒号した。警察官としてあってはならない」と述べ、検察側の求刑(罰金20万円)を10万円上回る罰金30万円を言い渡した。 岩倉裁判長は「取り調べの教育が周知・徹底されていない。警察内部の体制が事件を誘発した一因だ」とも述べ、府警を厳しく批判した。 判決は「被害者に与えた精神的苦痛は大きく、刑事責任は軽視できない。懲役刑の選択も考えられる事案だ」と指摘。一方で「衝動的な犯行で計画性はない。これまでの仕事ぶりも評価されていた」などと情状を酌量して罰金刑にとどめた。 岩倉裁判長は判決後の説諭でも「府警には抜的な体制改革を求め、違法な取り調べが起きないよう真摯(しんし)に取り組んでほしい」と述べた。 判決によると、高橋被告は昨年

  • 取り調べ暴言警部補、脅迫罪で立件へ…大阪地検 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    取り調べの際に相手を脅す暴言があったとして、大阪地検特捜部が、大阪府警東署刑事課の警部補(34)を脅迫罪で立件する方針を固めたことが13日、検察関係者らへの取材でわかった。 取り調べ時の捜査員の暴言が立件されるのは極めて異例。大阪府内在住の会社員の男性(35)が今年10月、警部補と同僚の巡査部長(32)を特別公務員暴行陵虐などの容疑で特捜部に告訴していた。 男性の弁護士らによると、遺失物横領容疑を持たれた男性は9月3日、警部補らから東署へ任意同行を求められた。男性は持ち込んだICレコーダーで、取り調べ中のやり取りを約3時間半にわたって録音。録音内容によると、警部補らは、「殴るぞお前」「お前の人生むちゃくちゃにしたる」などと発言した。

    minarai
    minarai 2010/12/14
    現職警察官による自白強要事件のその後の展開。ICレコーダーで録音したデータも消去させた。ごみ箱にデータ残ってたからこう言う流れになって良かったものの… / 録音してるの知ったら「仲直りしようや」って態度一変
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