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historyとsportsに関するminaraiのブックマーク (3)

  • 国内最大級の古墳群壊す…ゴルフ場拡張工事 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    奈良県御所市のゴルフ場「秋津原ゴルフクラブ」が行った拡張工事で、国内最大級の古墳群である国史跡・巨勢山古墳群(5世紀中頃〜7世紀中頃)の一部が破壊されていたことがわかった。 文化庁はゴルフ場側に復旧を求めた。県警は文化財保護法違反(形状変更)の疑いがあるとみて、関係者らから事情を聞く。 巨勢山古墳群は、同市中央部に約700基の古墳が分布する群集墓。ほとんどが小規模な円墳で、古墳時代の豪族の墳墓とみられる。 市教委などによると、昨年11月、同古墳群の一部の土地を所有する同ゴルフ場が、史跡指定地外の練習場を拡張工事した際、史跡範囲内の山の斜面約5400平方メートルを重機で削り、少なくとも全長十数メートルの円墳4基を壊した。2基は半分程度が壊され、残りは2割程度が削られた。 同法では、史跡内の工事には国の許可が必要だが、ゴルフ場側は届け出をしていなかった。

  • asahi.com(朝日新聞社):ゴルフ場拡張工事で古墳損壊 奈良・御所の国史跡 - 社会

    ゴルフ場拡張工事で古墳損壊古墳が壊されたゴルフ場。写真中央に延びるのり面が削られた=7日午前、奈良県御所市朝町、朝日新聞社ヘリから、小林裕幸撮影    奈良県御所(ごせ)市の国史跡、巨勢山(こせやま)古墳群(5〜6世紀)で、隣接するゴルフ場の拡張工事に伴って一部の古墳が壊されていたことがわかった。文化財保護法に基づく文化庁の許可を受けていなかった。同庁などはゴルフ場運営会社「秋津原」(同市)に古墳を元に戻すよう指導した。  御所市教委によると、同古墳群は、市南部の東西約3.3キロ、南北約3.5キロの丘陵地帯に約700基の小古墳が集中し、国内最大級の規模という。地元有力豪族の葛城(かつらぎ)氏や巨勢(こせ)氏との関連が指摘されている。  ゴルフ場は「秋津原ゴルフクラブ」。昨年11月、打ちっ放しの練習場を拡張するため、所有地である史跡指定地の山の斜面を約5400平方メートルにわたって崩した。こ

  • 巨勢山古墳群:ゴルフ場工事で4基壊す 無許可で拡張 - 毎日jp(毎日新聞)

    ゴルフ場の拡張工事で一部破壊された巨勢山古墳群の現場(中央の芝などが植え付けられた斜面)。左上がクラブハウス=奈良県御所市で2010年6月7日、社ヘリから小川昌宏撮影 奈良県御所市にある国の史跡・巨勢(こせ)山古墳群で、昨年11月に無許可でゴルフ場の拡張工事が行われ、少なくとも4基の古墳が破壊されていたことが分かった。ゴルフ場側は、文化財保護法で定められた現状変更許可申請を文化庁に出しておらず、市民からの通報で発覚した。文化庁と市教委は、ゴルフ場側に原状回復を求めており、専門家を交えて復旧方法を検討する。 同古墳群は、東西3.3キロ、南北3.5キロの丘陵地に、5世紀中ごろ~6世紀後半の小規模古墳約700基が集まる国内最大規模の群集墳。02年12月に国の史跡に指定された。 市教委によると、秋津原ゴルフクラブ(御所市)が昨年11月1日から、史跡指定地内の所有地で、ゴルフ練習場の拡張工事をした

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