「Tokyo Midtown Award 2008」のデザインコンペにおいて、審査員特別賞(水野学賞)を受賞した「富士山グラス」が、 スガハラガラスより商品化されました。 デザインコンペのテーマは、「日本の新しいおみやげ」。 まさしく日本の象徴として、日本のお土産の新しい定番として、国内外の様々な贈り物のシーンに選ばれそうな佇まいです。 雪景色の富士、金色に光り輝く富士、朝日に染まった赤富士・・・。注ぐ飲み物によって、表情の異なる多様な富士山が現れます。 この繊細なフォルムは、鈴木啓太さんによりデザインされ、 菅原工芸硝子の卓越した技術を持つ職人の手により ひとつひとつ丁寧に手作りされています。 価格は富士山の標高と同じ、3,776円。ひとつずつ、富士山の焼き印が押された専用の桐箱に入っています。 パッケージデザインは、審査員を務めた水野学さん率いる good design