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ブックマーク / webtan.impress.co.jp (191)

  • “iPhoneとAndroidの時代”のWEBデザイン- 明日のモバイルほろ酔い語り | 居酒屋明日のモバイルほろ酔い語り

    「ご無沙汰してますが最近いかがですか」 N氏「以前に比べると少しヒマになりましたね」 「やっぱり不景気だから?」」 N氏「いや、仕事は前より増えてるんですよ。広告収入じゃなくて有料サイトが多いので」 「やっぱり有料サイトはまだ不況の影響は受けてないですか」 N氏「どちらかというと、端末の値段が上がって機種変する人が減ってることが問題かな」 「ああ、機種変するとコンテンツ買いますからね」 N氏「そういうのは減ってるから、新規サイトも前ほど激しくはなくなりましたね」 「最近の端末は新機能が結構地味なんだよね」 N氏「そう、それで端末の値段のせいか知らないけど、最近iPhone売れているらしいじゃないですか?」 「いまどき0円キャンペーンとかやってるしね」 N氏「IT業界にいると、いまiPhone持ってない方が少数派でしょ?」 「Googleの社員も平気でiPhone持ち歩いてたの見ましたよ」

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  • アクセス解析からブログ、SEOまで。PDCAサイクルをまとめてコンサルティング/HARMONY | インタビュー

    ●編集部 まず、会社設立の経緯を伺いたいのですが。 ●三井 設立は4年前、この3月でまる4年になります。以前は畑違いの仕事をしていたのですが、NHKの番組でブログというのが登場したというのを見まして、これはおもしろいぞと思い、ある会社からシステムを買ってブログを販売する会社を作りました。 実は、商売について「物が売れるのは3回のチャンスがあるという」持論があります。まず、人が見て便利なものは売れる。次に、その物が簡単・便利になったときにまた売れる。たとえばテレビなら、テレビが出て売れ、リモコンができて売れる。最後がビジュアルで、見た目がすごく良くなるとまたそこで売れる。当時のブログはまだ売れる1回目のところだと思いましたから、まだこの先売れるようになると思い参入しました。 ところが、その当時はブログがBtoBではなくBtoCのツールだと思われていたこともあって、当初はあまり売れませんでした

    アクセス解析からブログ、SEOまで。PDCAサイクルをまとめてコンサルティング/HARMONY | インタビュー
  • 建築分野に学ぶWebサイト設計――“変化するWebサイト”をどう捉えどう発展させるか | [コラム]IA視点のWebプロジェクト

    前回の記事では、実際の建築プロジェクトにおいて、建築家が建築現場の指揮をとったという実例を紹介しました。今回は設計寄りの話題に移して、プロジェクトだけではなくWebの設計面においても建築分野から学べる考え方があるというお話をしたいと思います。 Webサイトは変化し続けるWebサイトは構築されてから情報が追加されたり、修正されたりしていきます。 これは情報を扱うメディアとしては当たり前のことで、たとえば、雑誌などでも創刊号でつくられたコンセプトを、その後発行する各号でより磨きをかけたり、軌道修正させたりします。 しかしながら、この「変化」は、ただやみくもに変えていけばいいのではなく、その影響範囲や必要性を検討しながら行わなければなりません。今回は、この「変化するWebサイト」についてのありかたを、情報アーキテクチャの観点から考えてみます。 こういった「変化」をWebの設計にどういった形でおり

    建築分野に学ぶWebサイト設計――“変化するWebサイト”をどう捉えどう発展させるか | [コラム]IA視点のWebプロジェクト
  • グーグルで新しいサイトを上位表示するのにかかる時間 ほか10記事(海外&国内SEO情報) | 海外&国内SEO情報ウォッチ

    語で読めるSEO/SEM情報ヤフーにもグーグルに好かれるSEOテクニック (京都のSEOコンサルタント松尾のブログ)ヤフーの日語解析アルゴリズムの分析。キーワードを意識した「URL」「タイトル」「被リンク」「発リンク」が現在のYSTに特に重要。エイプリルフールに投稿されたユーモア溢れる記事だが、内容は緻密な分析に基づいている。 グーグル検索ランキングの背景にある技術グーグル公式ブログ)グーグルランキングチームのアミット シンガル氏が、グーグルの検索テクノロジーについて語った英文記事の翻訳。グーグルがいかにして、ページ、クエリ、ユーザーを理解しているかを説明している。関連する同ブログの別記事も参考になる。 ウェブマスターツールのクロール頻度 (Googleウェブマスターヘルプフォーラム)グーグルのウェブマスターツールで設定できるGooglebotの「クロール頻度」について。「クロー

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    mino64 2009/04/10
  • 検索エンジンスパム - 『検索エンジン最適化の初心者ガイド』改訂版#9-2 | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    検索エンジンスパム、つまり、順位を人為的につり上げることを目的としたページや仕掛けを作ったり、コンテンツのソートに使用される順位決定アルゴリズムを悪用したりする行為は、1990年代中頃から盛んに行われるようになった。見返りが非常に大きいから、検索エンジンを操作しようとする行為がウェブで横行するようになったのも当然だ(あるSEOの同業者から聞いた話によると、「buy viagra」というクエリで1日だけグーグルの検索結果第1位を取ったら、アフィリエイトの利益が2万ドル以上になったという)。 でも、スパム行為を行うのはますます難しくなっていて、次に挙げる2つの理由から見返りも一層少なくなると、僕は考えている。 検索エンジンは、ユーザーがスパムを嫌うことを知っている。 これは取るに足らない当たり前の話に思えるかもしれない。だが事実、マクロな立場から検索業界を研究した人たちの考えによると、サービス

    検索エンジンスパム - 『検索エンジン最適化の初心者ガイド』改訂版#9-2 | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報
    mino64
    mino64 2009/04/07
  • キーワード広告で表示されるURLの重要性を見過ごすな(後編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    この記事は前後編の2回に分けてお届けしている。キーワード広告に関するアイトラッキング実験の結果をお伝えした前回に続き、今回はさらに2つの実験を通じて、キーワード広告で表示されるURLの重要性について見ていこう。 URL内に説明的なキーワードを加えると、 クリックスルー率が低下する可能性もあるURLは注視時間が長いという事実を理解することは、単にブランド構築に関係する問題というだけではない。成果を高めようとしてURLを変更することもある。その際に最もよく用いられるのは、URLのドメイン名の末尾に説明的なキーワードを加えるという方法だ。グーグルのアカウント管理部門のスタッフの1人が、実際にこの戦術を試してみるよう僕たちに勧めてくれた。 経験から言うと、ドメイン名の前にキーワードを付け加えるのは、多くの場合うまくいかない。知名度やブランド価値の高いドメイン名の場合にはなおさらだ。しかし、ドメイン

    キーワード広告で表示されるURLの重要性を見過ごすな(後編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報
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    mino64 2009/04/04
  • キーワード広告で表示されるURLの重要性を見過ごすな(前編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    キーワード広告(PPC広告)を作成するときに見過ごしやすいのが、表示されるURLの重要性だ。検索エンジンマーケターが使えるテキストの行数は限られているのだから、そこを最大限に活用すべきだ。というわけで、この記事は、アイトラッキング(視線追跡)調査の結果をかいつまんで述べ、それとは別の表示URLに関する2つのテストからわかったことを説明していこうと思う。 結論を先にまとめておくと、 アイトラッキング調査の結果によると、ユーザーが広告を見ている時間のうち、表示されたURLを見ている時間がかなりの部分を占めている。他の2つのテスト結果からは、クリックスルー率にURLが多大な影響を及ぼすことがわかった。というものだ。 User Centricでは、表示されるURLに対するユーザーの反応をもっと理解するためにアイトラッキング調査を実施し、ユーザーがグーグルの検索結果ページ(SERP)に表示されるUR

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    mino64 2009/04/02
  • ネット時代でも重要な紙のリリースとその活用法/リリースの書き方基礎講座#9 | プレスリリース・ニュースリリースの書き方&活用基礎講座

    この連載では、主に企業の広報担当者に向けて、初めて書く人でもわかるリリースの書き方から、ネット時代に即したリリースの書き方など、明日から役立つ基礎情報をお届けします。 前回は、テキストベースで作ったニュースリリースの文書を、紙で配布するためのカスタマイズについて説明しました。今回は、ネット時代となって軽視されがちな紙のリリースの重要性を改めて解説するとともに、その活用方法について紹介します。 最近、インターネットを活用した広報活動の重要性が大きく叫ばれているためか、新聞やテレビなど旧来からのマスコミへのアプローチがないがしろにされているようにも感じます。「記者と仲良くするよりネットを使え」のような標語を打ち出す書籍もあります。もちろん、ネットを活かした広報活動が大切になっていることは疑う余地のないことですが、新聞やテレビの影響力は、中途半端なSEOとは比較にならないほど大きいのが現実です。

    ネット時代でも重要な紙のリリースとその活用法/リリースの書き方基礎講座#9 | プレスリリース・ニュースリリースの書き方&活用基礎講座
  • SEO初心者が陥りやすい12の過ち | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    僕は最近、SEOmozのPRO会員向けQ&Aを通じて、新たにSEOを始めた人たちと仕事をする機会が多い(ところで、記事が遅れた言い訳をさせてもらうと、Q&Aの書き込みがここ3週間で3倍になって、僕らちょっと手一杯の状態なんだ)。それはそれですごくいい勉強になるし、おかげでSEO初心者にありがちな悩みや誤解も見えてきた。それを少しでも解決するため、今夜は少し時間を取って、中でも大きな問題をいくつか取り上げたいと思う。 あちこちで繰り返しキーワードターゲッティングをしすぎるある特定のキーワードやフレーズをターゲットにする場合、そのキーワードをサイトの全ページにわたってtitle要素とh1要素、それから文にも入れるべし、とよく間違ったアドバイスがされているけど、そんなことをする必要はない。 もちろん、何かのついでにとか、当に関連性がある場合にそのキーワード/フレーズを使うのはかまわない。でも

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    mino64 2009/03/22
  • リスティング広告コンテストでサーチマーケティングのプロが一般投稿作品を講評 | 編集部ブログ―鈴木教之

    Webに特化した人材派遣事業やサイト制作を行うサポタント株式会社は、1月7日から31日にかけて募集を行った「リスティング広告コンテスト」の結果発表と授賞式を、3月7日に開催した。 コンテストでは、実在する松阪牛専門店の販売サイトと実店舗紹介サイトを対象に、オーバーチュアのスポンサードサーチの入稿規定に沿った内容(タイトルは15文字、説明文は33文字以内)でのリスティング広告の広告文の募集を行った。広告文の内容のみならず、リンク先ページ(ランディングページ)の選定まで評価の対象となる実践的なコンテストである。 一般のユーザーによるクリック投票の審査の後に、特別審査員による最終審査を経てグランプリが決定する。コンテストへの応募総数は、販売サイトと実店舗サイト合計で352作品にのぼった。 受賞イベント当日は、授賞式に先立ち、コンテストの特別審査員を務めた株式会社ルグラン代表取締役共同CEOの泉浩

    リスティング広告コンテストでサーチマーケティングのプロが一般投稿作品を講評 | 編集部ブログ―鈴木教之
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    mino64 2009/03/14
  • Webに関わる人材はどう雇っていくら払う? ― 業界の給与事情を徹底解明/エイクエント国際給与調査 | Web担当者Forum

    Webに関わる人材はどう雇っていくら払う? ― 業界の給与事情を徹底解明/エイクエント国際給与調査 | Web担当者Forum
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    mino64 2009/03/13
  • canonical属性とは/link rel=”canonical”によるURL正規化タグ——SEOにとって非常に重要な進歩(前編) | Web担当者Forum

    canonical(カノニカル)タグは、<link rel="canonical" href="○○">のように使われます。そもそもcanonical属性とは検索エンジンに対してどんな意味を持ったタグなのでしょうか? 基情報からSEOで活用すべきシーンなどを事例で紹介します。 ヤフー、グーグル、そしてMSN Live Search(マイクロソフト)は、新しい「URL正規化タグ」をサポートすると発表した。 このタグを使えば、ウェブマスターやサイトオーナーが検索エンジンのインデックス内での重複コンテンツ問題を解消できる(ただし、自サイト内の問題のせいで生じる重複インデックスのみ)。 僕が思うに、これはSEOのベストプラクティスにとって、サイトマップの登場以来最大の変化だと思う。SEOmozでは最新ニュースを届けることより戦略について論じることに重点を置いているから、このブログで検索エンジン関

    canonical属性とは/link rel=”canonical”によるURL正規化タグ——SEOにとって非常に重要な進歩(前編) | Web担当者Forum
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    mino64 2009/03/05
  • ブルー・オーシャンの見つけ方 〜本当に成果を出すロングテールSEOの実務手順 | Web担当者Forum

    ブルー・オーシャンの見つけ方 〜本当に成果を出すロングテールSEOの実務手順 | Web担当者Forum
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    mino64 2009/02/24
  • Alexaなど無料のSEOトラフィックランキングの情報は信頼できますか? | 正しいSEO相談室

    Alexaなど無料のSEOトラフィックランキングの情報は信頼できますか。上位になる方法はある?URLや検索キーワードを入力すると、自動的に分析や調査を行って数値を表示するタイプのWebサービスSEOツールが多数あります。これらの信頼性を判断する基準は、その運営会社の信頼性ではなく、そのデータをはじき出すための情報ソースに何を用いているのかで判断します。 たとえば、総合的なサイトの人気ランキングは大抵、Alexaを根拠としていますが、Alexaはデータに大きく偏りがあるため参考になりません。キーワードの検索数は、オーバーチュアが2007年4月まで公開していた当時の「キーワードアドバイスツール」のデータを元にしているものが多いですが、1年半以上も前の検索数と今日の検索数は全然違うことも少なくありませんから、信頼に値しません。信頼性は、算出根拠となるソースを確認して判断しましょう。ソースが非公

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    mino64 2009/02/20
  • アクセス解析ツールを導入して成功するための企画書/上司を説得できる企画資料の作り方講座#4 | 上司を説得できる企画資料の作り方講座

    アクセス解析とはWeb担当者の方々に対して、今さら“アクセス解析とは”というのを説明するのもどうかと思うが、これが結構理解されていない方が多いので改めて説明させていただく。 ほぼすべてのWeb担当者が「アクセス解析は重要だ」と言っているが、アクセス解析を十分に活用してWebサイトを運用・改善している方に会うことは非常に少ない。 アクセス解析ツールは、文字どおりWebサイトに対して、さまざまな視点からのデータを抽出してそのデータ解析するものである。しかし現状は、ツールから出されるデータをレポートにすることだけに終始している担当者が少なくない。 私個人としては、アクセス解析ツールからボタン1つで抽出されるデータは“集計”と呼んでいる。集計すること自体にはあまり意味はなく、そのデータを読み取って、それがどういった状況にあり、何か起こっているのかを把握するのが“解析”または“分析”だと考えている。

    アクセス解析ツールを導入して成功するための企画書/上司を説得できる企画資料の作り方講座#4 | 上司を説得できる企画資料の作り方講座
  • 検索とドメイン名の微妙な関係/知って得するドメイン名のちょっといい話 #7 | 知って得するドメイン名のちょっといい話

    最近テレビや雑誌で見かける「○○で検索!」という広告、誰でも一度は目にしたことがあるに違いない。これは視聴者・読者をウェブサイトに誘導する手法として一般的になっている。今回は、その長所と短所を知った上で、効果的なナビゲーションを考えたい。 広告・宣伝とインターネットテレビCMや新聞・雑誌の広告などは、視聴者・読者がそこで得た情報を元に店頭などで商品購入の判断をすることを前提にしています。したがって、CMや広告で伝える情報がすべてと言ってよく、そこでいかに商品やサービスの良さを伝えられるかということが大切でした。 しかし、インターネット、特にウェブの普及はこの流れを大きく変えています。テレビCMや広告は、商品やサービスを「もっと知りたい!」という感情を引き起こすために使われ、その受け皿としてウェブサイトが用意されるようになりました。ウェブサイトは、商品やサービスに関する詳しい情報を提供するメ

    検索とドメイン名の微妙な関係/知って得するドメイン名のちょっといい話 #7 | 知って得するドメイン名のちょっといい話
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    mino64 2009/02/05
  • 平均閲覧PV数をセグメント分けして考えよう - アクセス解析 | 初代編集長ブログ―安田英久

    今日は、アクセス解析の項目である「平均閲覧PV数」を突っ込んで調べてみましょう。単に「平均閲覧PV数」といっても、ユーザーの状態ごとに分けて考えると、またユーザーの違った姿が見えてくるものです。 アクセス解析の項目に「平均閲覧PV数」というものがあります。多くのツールではセッションあたりの平均閲覧PV数を出してくれていると思います。これは、1回サイトに来て何ページくらい見ていくのかのデータです(ちなみに「セッション」とは「訪問」と表現されることもあり、一連のアクセスを指すものです。ページとページの間が30分くらい空いたら別セッションとして扱うツールが多いようです)。 たとえばECサイトで商品の購入フローが「商品ページを見る」→「商品をショッピングカートに入れる」→「配送先や支払い条件を入力して送信する」→「入力した情報を確認して購入ボタン」→「購入完了」と最低でも5ページある場合、平均閲覧

    平均閲覧PV数をセグメント分けして考えよう - アクセス解析 | 初代編集長ブログ―安田英久
  • SEO的コンテンツ最適化のためのベストプラクティス(後編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    この記事は前後編に分けてお届けしている。コンテンツの構造について説明した前回に引き続き、今回お伝えするのはコンテンツの内容に関する問題だ。 コンテンツの独自性と内容の深さ今回のコンテンツ最適化の話で、最も重要な部分をこれから説明する。読み応えがあり、新たな価値を追加する独自のコンテンツに対して検索エンジンが重きを置くことに、ほとんど議論の余地はない。特にグーグルは、これまでに何回か「コンテンツの質が低い」サイトをインデックスから追放したことがあり、他の検索エンジンもこれに追随している。 まず第一に避けるべきは「薄いコンテンツ」だ。薄いコンテンツというのは業界用語で、(大ざっぱに言うと)ページ中に独自な要素が不十分なため、検索エンジンが検索結果に優先的に表示するほどの価値を認めないコンテンツを指す。あるページを検索エンジンが独自コンテンツだとみなす基準が公式に明らかにされたことは一度もないが

    SEO的コンテンツ最適化のためのベストプラクティス(後編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報
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    mino64 2009/02/03
  • SEOはエンジニアとWeb担当者のチームプレー | エンジニアのためのSEO入門

    はじめにSEOがWebサイト運営にとって欠かせないマーケティング方法となっている今日では、関連書籍やWebサイトにSEOに関するたくさんの情報が掲載されるようになりました。そういった情報をもとに、Web担当者やマーケターの方たちは、さまざまなアイディアをだして実際にサイトの改善を行っています。そして、担当者の知識は年々蓄積され、ノウハウとして確立しているように感じられます。 その一方で、SEOの施策を実際に行う人といえばシステムエンジニアやプログラマと呼ばれるエンジニアの方たちです。いわばWebサイトの裏方さんたちです。 Webサイトの運営は、エンジニアチームとWeb担当者チームのチームプレーによって成り立っています。SEO施策を行う上でも両者の密な協力がなければ、100%のSEO効果を得ることはできません。とはいえ、スキルセットの異なる人たち同士のコミュニケーションは往々にして噛み合わな

    SEOはエンジニアとWeb担当者のチームプレー | エンジニアのためのSEO入門
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    mino64 2009/02/02
  • SEO的コンテンツ最適化のためのベストプラクティス(前編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    これまでSEOmozで僕らが書いてきたものの中に、コンテンツ最適化の基礎についてしっかりと段階的に説明したものがなかったとは意外だ。今回はその穴を埋めることにしよう。 まず、ここでいうコンテンツとは、キーワードの使い方やキーワード最適化のことではない。これから話すのは、テキスト、画像、マルチメディアといったコンテンツの表示とアーキテクチャを、どう検索エンジン向けに最適化するかについてだ。 ここでお勧めする内容について特筆しておくべきは、その多くが二次的な効果だということ。書式や表示を正しく整えたからといって、ただちに検索順位が上がるとは限らない。だが、それによってリンクを獲得でき、そこからクリックして来る人が増えて、結果的に検索順位を押し上げてくれる可能性は高い。これから説明するやり方を日常的に利用すれば、検索エンジンからの評価が向上するだけでなく、検索アルゴリズムに影響を与えるウェブユー

    SEO的コンテンツ最適化のためのベストプラクティス(前編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報
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    mino64 2009/02/02