阪神は9月11日、神宮球場でヤクルトと対戦。先発の岩貞祐太投手が今季2度目となる完封により、5-0で快勝した。 阪神は3回表、1死一、三塁の好機を作ると、鳥谷敬内野手が適時打を放って1点を先制。5回表には、鳥谷がソロ本塁打を放ってリードを広げると、6回表には岩貞が走者満塁の場面で自ら適時打を放って3-0とした。投げては、岩貞がヤクルト打線をわずか4安打に封じ、今季7勝目。対するヤクルトは、阪神キラーの山中浩史投手を先発マウンドに送り込んだが、期待に応えられなかった。 本拠地・甲子園で、巨人に同一カード3連敗を喫するなど4連敗中だった阪神。ファンからは、久々の勝利を完封で飾った岩貞に対する称賛の声が多く寄せられていた。 @hanshintigersjp 勝ちました!岩貞投手、ロジンを撒き散らしながらの気合の投球でした。 — あれこれパキラ (@odariranka141) 2016年9月11
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