楽天は9月12日、Koboスタ宮城でオリックスと対戦。15安打の猛攻を見せるなど打線が爆発し、11-2で大勝した。 楽天は初回、走者満塁の好機を作ると、島内宏明外野手が適時打を放って2点を先制。続く満塁の場面では、藤田一也内野手にも適時打が飛び出し4-0とする。以降の回も、茂木栄五郎内野手の2本の本塁打などで効果的に加点し、終始試合の主導権を握った。投げては、先発の美馬学投手が今季9勝目。対するオリックスは投打ともに振るわなかった。 これに対して、「茂木、ナイスバッティング!楽天で来年最も期待できる選手の一人!」「美馬がよく投げたね!ここまできたら二桁勝利を期待する」「オリックス、打たれすぎやし、少しは気合を見せんかい。もうモチベーションがきついんかな」とファンからの声が寄せられていた。 《浜田哲男》
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