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経済に関するminorusatoのブックマーク (5)

  • 世界全体は多極化していく方向へ - 大前研一のニュースのポイント

    先月17日付の英フィナンシャル・タイムズ紙は、「新たな均衡に向かう世界 終わりに近づく西側の覇権」と題する記事を掲載した。これは台頭する新興国と多額の債務を背負う先進国の構造を指摘したもの。そのような中、中国の国営紙チャイナデイリーは中国の著名な経済学者で中国人民銀行(中央銀行)の元通貨政策委員である余永定氏の寄稿を掲載した。同氏は現在の中国経済について、「中国の成長モデルは持続不可能であり、緊急の経済・政治改革を断行しない限り、中国は突然の減速に見舞われる」と警鐘を鳴らしている。 従来あまり見ることができなかった論調で、年頭にふさわしい内容だと私は感じた。余永定氏という中国の元高官が、現在の中国経済のモデルを否定している。これは論理的に考えれば当たり前だが、未だに中国の中では広く支持されている意見ではない。一部の識者の人が将来を憂い、警鐘を鳴らしているというのが実態だろう。 対する中国

    世界全体は多極化していく方向へ - 大前研一のニュースのポイント
  • 池田信夫 blog

    2024年12月18日12:32 カテゴリ 大乗仏教は「啓蒙思想」を超える 私の年になると、最大の関心事は死である。どう老いてどう死ぬか。その準備を毎日考えている。仏教が日で広く普及している(信じられているわけではない)のは、この問題に一応の答を出しているからだろう。 それは人生は無意味な「空」なので、生も死も大した問題ではないという死生観である。これをブッダは縁起と呼んだ。私が死ぬ原因は私が生きているからだ、というのが西洋的な因果関係だが、ブッダはこれを否定する。 私が死ぬという出来事は、私が生きていなければありえないので、死は私の生の条件である。人生はこのような無数の縁起(関係ネットワーク)の一つの結節点であり、そこには世界も自己も実在しない。 大乗仏教はこれを論理的につきつめ、中観派の龍樹(ナーガールジュナ)はほとんどウィトゲンシュタインの言語ゲームと同じ理論を展開した。これを著

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  • The Becker-Posner Blog

    The US embargo of Cuba began in 1960, a year after Fidel Castro turned this island toward communism. It was extended to food and medicines in 1962, the same year as the showdown with Russia over the installation of missiles there. The embargo has prevented American companies from doing business with Cuba, and discouraged tourism to Cuba. The American government also tried with quite limited succes

  • 野口悠紀雄Online

    ■ 2025年01月16日 • 野口悠紀雄の新刊書   立ち読みコーナー 野口悠紀雄の既刊書 講演 お問い合わせと お申込み 取材のお申込み 原稿執筆のお申込み プロフィール keウエブ連載     映画の世界     ヴァーチャルツア 野口悠紀雄の壁新聞 © nogulabo. Since June 1997

  • アップルとグーグルを財務諸表で比較する:日経ビジネスオンライン

    第1回と第2回のコラムで、財務諸表の基的な仕組みと財務分析の手法について説明しました。そして、それ以降の3回(第3回JALとANA、第4回ユニクロと丸井、第5回フォルクスワーゲンとスズキ)の分析でPLとBSを図にすれば企業の実態が直感的に把握できることをご理解いただけたと思います。 今回はアップルとグーグルを比較してみましょう。アップルは、iPod(アイポッド)、iPhone(アイフォーン)、iPad(アイパッド)と斬新なデジタル機器を世に出し続けています。まさに「アップル革命」といっていいでしょう。また、グーグルも検索ツールだけでなく、Gmail、Googleマップなど斬新なサービスを立て続けに世に出し、いまやネット業界に君臨する先進企業です。アップルやグーグルの名前を聞かない日はないくらいですが、これらの2社は財務的にはどのような会社なのでしょうか。 アップル(2009年9月期)とグ

    アップルとグーグルを財務諸表で比較する:日経ビジネスオンライン
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