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2011年8月23日のブックマーク (7件)

  • 普及期に近づくも運用管理ノウハウに課題が残るサーバ仮想化

    TechTargetジャパンでは2011年1月21日から2月8日にかけて、TechTargetジャパン会員を対象に「サーバ仮想化」に関する読者アンケート調査を実施した。2009年2月に実施した同調査(参考:「サーバ仮想化で物理サーバ統合進むも『運用管理コストは……』」)では、サーバ仮想化の導入状況は43.6%だった。あれから約2年がたち、読者のサーバ仮想化に対する導入状況や課題はどう変化したのか。また、読者は今後のサーバ資産をどうすべきと考えているのか。以下で、調査リポートの一部を紹介する。 調査概要 目的:TechTargetジャパン会員のサーバ仮想化導入について調査するため 方法:Webによるアンケート 調査対象:TechTargetジャパン会員 調査期間:2011年1月21日~2月8日 有効回答数:268件 ※回答の比率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位まで表示しているた

    普及期に近づくも運用管理ノウハウに課題が残るサーバ仮想化
  • 読者に聞いた、仮想化の統合運用管理ツールの魅力と懸念

    2011年1月にTechTargetジャパン会員を対象に実施した「サーバ仮想化導入」に関するアンケート調査では、企業でサーバ仮想化の導入が進むものの、運用管理における課題が多く見られた(参考:「普及期に近づくも運用管理ノウハウに課題が残るサーバ仮想化」)。コスト削減では一定の効果が認められている仮想化技術だが、運用管理にはまだ課題が多い。今回TechTargetジャパンでは2011年5月23日から6月7日にかけて、「サーバ仮想化運用管理」に関するアンケート調査を実施した。 調査概要 目的:TechTargetジャパン会員のサーバ仮想化運用管理について調査するため 方法:Webによるアンケート 調査対象:TechTargetジャパン会員 調査期間:2011年5月23日~6月7日 有効回答数:223件 ※回答の比率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位まで表示しているため、比率の合計が

    読者に聞いた、仮想化の統合運用管理ツールの魅力と懸念
  • スーパークリエイターがSI業界で即戦力になれない理由 - aikeの日記

    少し前に若いエンジニア達と話す機会があった。この春SI企業に入社してプログラミングの研修を受けているという。みんなそれぞれ能力が高い上に、学習の高速道路を爆走中といった感じでネット上で話題になっているような技術情報には十分詳しい。SICPを全部解いたとも言っていたし当はプログラミングの研修なんか必要ないのだろう。未踏に応募したり勉強会を開催したりするのはこういったタイプなんだろうかとか、いまどきのSI企業の人材獲得能力はすごいなとか思いつつ、でも彼らはこの業界に何を求めてどうなろうとしているのか少し気になったりもした。 これほど優秀で勉強もしてきた人達でも、SIerとしては即戦力にはならない。社会人マナーとか仕事の進め方の話ではなくて、単純に知識不足という意味で。そのため一緒に入社したプログラミング能力の低い社員と同じように扱われる可能性が高い。これはすごく不幸な状態だと思う。SI業界が

    スーパークリエイターがSI業界で即戦力になれない理由 - aikeの日記
  • 自宅サーバのインフラ設計書を公開します - @int128

    自宅サーバのインフラ設計書を公開します。 Design paper of the home server(抜粋) 昨夜にTwitterで公開したら予想外に反響があったので、ちゃんとエントリに残すことにしました。クラックされるおそれがあるので、細かい部分は公開できないことをご了承ください。 内容はこんな感じ。 要件概要 機器仕様 ネットワーク設計 ソフトウェアスタック設計 共通基盤設計 サーバ詳細設計 上記にバックアップ設計や運用管理まわり*1を加えれば、インフラの設計書はだいたいこんな感じではないかと思います。 インフラの要件定義は難しい 一方で、インフラの要件定義は十分に標準化が進んでおらず、会社やチームによって文化がかなり違います。特に受託開発(SI)の場合は、お客様の中にインフラに詳しい人がいなくて調整に苦労することも多いと思います。費用と可用性のトレードオフの部分はなかなか伝わりづ

    自宅サーバのインフラ設計書を公開します - @int128
  • Software Design 2011年9月号に運用エンジニアに関する記事を寄稿しました - blog.nomadscafe.jp

    Software Design 2011年9月号にて『運用エンジニア「攻め」の仕事術」という特集の最初の章を担当させて頂きました。 運用エンジニアとはどんな職業で、何をすべきなのかを10年ぐらい前の昔話や前職の経験、今の職場で感じることなど自分の経歴を含めて書かせて頂きました。 今回の特集は、自分の他に@riywoさんや馬場さん(@netmarkjp)などの方々も記事を書いています。Mobageの半年で10億PV以上増えた話やアツい運用話、馬場さんの専業ならではの監視運用の話も非常に参考になりました。 中でも、馬場さんの記事中の、「障害対応のときに冷静でいる為のポイント」が参考になったので引用します 否が応でも心拍が早くなるので、心拍が早くなっていることを確認して自覚する 「冷静に」を心がける。心がけても冷静でいられないから、余計に心がける 呼吸、口調、タイプスピードを意図的にスピードダウ

  • [運用管理編]運用を丸投げにして安心してはいけない

    運用コスト削減やコアビジネスへのリソース集中,自社に不足している専門技術IT人材の補てんなど,さまざまな理由でIT運用を外部委託(アウトソーシング)する企業が増加している。外部委託業者としては,対象のシステムを開発したSI事業者に運用業務全体を委託する場合や,サポートデスクなどの個別運用単位,またERPなどの業務パッケージ単位で,それぞれ専門事業者に委託する場合などさまざまである。 しかしながら,IT部門が企業の運用業務の主管責任部門である場合は,外部委託事業者に運用業務をすべて「丸投げ」にして安心しないように注意してほしい。システムが順調に動いている限り大きな問題は発生しないが,ひとたびトラブルが発生すると,運用業務の主管責任部門には,外部委託業者との役割分担や責任範囲,どの程度委託業者を管理できていたのかが問われることになるからだ。 外部の顧客(システムのユーザー企業にとっての顧客)

    [運用管理編]運用を丸投げにして安心してはいけない
  • [運用管理編]運用ルールのない手順書で運用してはいけない

    ここでいう手順書とは,例えば,監視手順書やオンライン運転手順書,バックアップ手順書といった個々の運用作業項目単位で作成する詳細作業マニュアル(作業手順書)のことを指す。一般的にはこれらのドキュメントは,開発フェーズにおいてIT基盤構築チーム(運用基盤チーム)が主管となって作成して,運用保全の準備フェーズにおいて,保守運用の主管グループが引き継ぐことになる。 引き継ぐ前の手順書は,あくまでも個別の作業がメインで記述されているドキュメントである。実際には,作業を実施するときの運用体制や作業承認者,作業スケジュール,報告様式,緊急時対応方法,ほかの運用業務との関連,作業品質指標値など,運用ルールに基づいた作業フローを保守運用グループで追加検討する必要がある。これらの項目を作業手順書の上位文書として記載して,その作業フローから各手順書にリンクを張るか,もしくは,手順書の中に追記すべき作業フローなど

    [運用管理編]運用ルールのない手順書で運用してはいけない
    minorusato
    minorusato 2011/08/23
    運用管理