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ブックマーク / www.tdi.co.jp (5)

  • Day1~AWSで最初に行うべき設定 セキュリティ編 Part2

    バケット内のファイルの一覧も表示できました。 (4)証跡の取得 AWS CloudTrailはAWSアカウント内で発生した様々な操作のログを取得できるサービスです。マネジメントコンソール上の操作だけでなく、APIの呼び出し履歴等も取得できます。この機能は、セキュリティインシデントが発生した場合に、どのような操作が行われたかを検証するために重要になります。また、監視のサービスであるCloudWatchと連携することで、特定の操作が行われた際に通知を行うこともできます。 この項目では、「AWS CloudTrailによる操作ログの取得を設定する」手順を説明します。 まずAWSマネジメントコンソールにサインインし、CloudTrailを押下します。 CloudTrailのダッシュボードが開いたら、「証跡の作成」を押下します。 証跡情報の作成画面では、任意の証跡名を入力し、証跡情報を全てのリージョ

    Day1~AWSで最初に行うべき設定 セキュリティ編 Part2
  • 失敗しないIBM Watson Explorerの導入と活用法・後編 | MISO

    課題設定の失敗例と対応策 ケース1:活用されていない非構造データが大量にあるので、取りあえず何かに使いたい このケースは、非常によくあります。しかし、このまま進めようとすると、データを取りあえずツールにインポートして、なんとなく分析のようなことをして、基準のはっきりしないまま、ぼんやりと結果を評価することになります。これでは、具体的なビジネスの成果に結び付けられません。 この場合、いきなりWEX導入・分析するのではなく、まず課題設定のための取組を行い、成功パターンに近づけます。 当社サービスの場合、専門コンサルタントが、「お客様ヒアリング」「事例紹介」「WEXデモ」を通じて、お客様がWEXで何をしたいか、WEXで何ができるのかを具体的に理解した上で、適切な課題を設定します。 ケース2:どんなレベル・粒度の課題を設定すればいいのかわからない いざ課題設定をしようとして、どのレベル・粒度の課題

    失敗しないIBM Watson Explorerの導入と活用法・後編 | MISO
  • 失敗しないIBM Watson Explorerの導入と活用法・前編 | MISO

    「社内の大量の文書データを何かに活用したいが今は使えていない」や、「お客様の声を分析して、満足度向上や製品開発に活かしたい」というお悩みは、業種問わず、さまざまな企業が持っているかと思います。 構造化されたデータの活用はすでに行われていますが、文書データのような非構造化データについては、活用に苦慮されている企業がまだまだ多いのが現状です。 そこで、強力なテキストマイニングツールであるIBM Watson Explorer(以下、WEX)を用いて、非構造化データを分析し、新しい知見や洞察を発見する取り組みについてご紹介いたします。 IBM Watson Explorer(WEX)とは WEXは、企業内外の膨大な量の構造化型および非構造化型の情報を、収集/加工/分析/表示する、テキストマイニングと検索機能を提供するプラットフォームです。WEBやソーシャルメディア、コールセンター対応ログ、アンケ

    失敗しないIBM Watson Explorerの導入と活用法・前編 | MISO
  • IBM Watson Explorerの分析コレクション作成――もしもラーメン屋さんが使ったら | MISO

    IBM Watson Explorer Analytical Components(以下、WEXAC)は、Watsonソリューションの基盤として位置付けられ、文章やDB、WEBなどに含まれる構造化および非構造化コンテンツを収集・分析し、その中に含まれる知見や問題点を発見することができる強力なテキストマイニングツールです。 WEXACでは、コレクションと呼ばれる一回の照会で検索・分析可能なデータの集合を作成し、その中に様々なコンテンツを入れてテキストマイニングを行います。今回は、アンケートを活用したいラーメン屋さんがWEXACを使ってみるケースを想定して、簡単なコレクションを作成してみたいと思います。(この想定はフィクションであり、実在の人物や団体などとは一切関係ありません) 今回の想定 とあるラーメン屋を営むAさんは、今後の経営に役立てるため、お客様に対してアンケートを実施することにしまし

    IBM Watson Explorerの分析コレクション作成――もしもラーメン屋さんが使ったら | MISO
  • IBM CloudのWatson ConversationとSlackでチャットボットを作ってみた | MISO

    IBM Cloudでは、数多くのAPI群が提供されていますが、その中に、Watson Conversationサービスという、“エンド・ユーザーとの会話フローを自動化”するAPIがあります。このWatson Conversationを利用することで、ユーザーからの質問に自動応答するチャットボットを作成できます。 私は業務で、このWatson Conversationを使用する機会がとても多いのですが、人気のビジネス向けチャット「Slack」とは連携したことがありません。そこで、この2つを利用してSlackのチャットボット―Slack botを作ってみたらどんなものかと、試してみました。この記事では、その作成手順を紹介します。

    IBM CloudのWatson ConversationとSlackでチャットボットを作ってみた | MISO
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