misaki-takuのブックマーク (578)

  • 定食屋のような晩御飯 - ururundoの雑記帳

    2日 午後 まだまだ溶けない積もった雪に 色々な動物の足跡が並ぶ。 その中で 真っ直ぐに雪の斜面を登った鹿が 細い 力強い4の足で雪を踏み締めた跡。 美しいので写真に撮った。 そろそろ材が残り少なくなった今日の夕飯。 冷凍の鯖の半身を2枚解凍し フライパンで焼いた。 ノルウェイ産の鯖だ。 思い切り焦げ目がついた焼き鯖は 皿の中で甘酢に浸かっている。 塩揉みをし 水で晒したスライス玉ねぎを載せ 小さな柚子を絞り 黄色の柚子皮も散らした。 具沢山の味噌汁には ワカメを忘れずに。 デンマーク産の冷凍インゲンを湯掻き 切った竹輪を合わせて 芥子醤油で和えた。 さつまいもの茎と昆布の醤油煮 これは貰い物。 そして 炊き立ての熱々ご飯。 どこかの定屋のご飯のような夕。 でも こんなご飯が美味しいなと思う。

    定食屋のような晩御飯 - ururundoの雑記帳
    misaki-taku
    misaki-taku 2024/02/05
    昔ながらの定食屋の焼魚定食や串カツ定食をときどき食べたくなりますね。お金が残り少ないとたいていコロッケ定食でした。
  • 京都行き 2月3日 - ururundoの雑記帳

    3日 京都行き 冷たい空気が気持ちのいい京都。 町の花屋の店先は もうすでに春だった。 チューリップ マーガレット アネモネ なんと久しぶりに見た可愛い花たち。 京都から山の村に越して来た時に チューリップの球根を沢山もらった。 道際の花壇に植え 春になり 雪が溶け 暖かくなると 赤やピンク 黄の花が見事に咲いた。 今は 集落の人達に貰った 手のかからない宿根草や 百日草のような地味な花ばかりになった。 久しぶりにチューリップの球根を植えてみようか。 地下鉄 烏丸御池駅 京都の地下鉄駅 烏丸御池で地下鉄を乗り降りする。 この駅に 平安京の出土品が ガラスのケースに展示してある。 それを見るのも楽しみだ。 平安時代の志野は 釉薬とか絵付けが今と違う。 そんなのを見るのも興味深い。 映画「Perfect Days」 や新聞 インターネットなどで リビューやあらすじを 読みすぎたせいで 観るの

    京都行き 2月3日 - ururundoの雑記帳
    misaki-taku
    misaki-taku 2024/02/05
    パーフェクトデイズは尾を引いて、何日経ってもズット役所広司が空を見上げる場面が思い浮かびます。スルメのような?(笑)英語ですね。
  • 今日も昨日と同じ一日 - ururundoの雑記帳

    27日 午後  集落の寺 少し小高い所に建っているのは この集落のお寺だ。 農家のように見えるが どの集落のお寺もこんな建物。 私は ウォーキングの途中 この寺の前でストレッチをする。 南東に見える山を眺めながら 大きく息を吸うのは気持ちがいい。 たまに 下の道路を車が走るが 誰も私に気がついていないだろう。 途中に 雨が降り始め傘をさして帰った。 今日は 雨の1日。 昨日積もった雪が溶け始め 杉の葉に纏わり付いた雪が落ちる音がし 夜には 屋根から大きな音を立てて雪が落ちた。 朝 雪の面に沢山の動物の足跡があった。 私が眠っている間に 「小屋」の壁の向こうで 鹿やら テンやら 兎やらが歩いた跡。 これも昨日と同じ。 何の変わりもない1日だった。

    今日も昨日と同じ一日 - ururundoの雑記帳
    misaki-taku
    misaki-taku 2024/01/30
    木々の枝にふわふわと載ってる感じの雪がきれいですね。実際には相当寒いのでしょうが……(笑)
  • 除雪とキネマ旬報 - ururundoの雑記帳

    29日 午後 雪や雨が続いた日の後の 窓からの日差しがとても嬉しい。 屋根や木の枝から 雪が溶けてポタポタと落ちる。 そして 積もった雪がとても重くなる。 その重い雪を シャベルで割りながら掬い除雪する。 40センチほどの雪に 歩けるだけの道をつける。 「小屋」の周りには 動物達の溶けかけた足跡と 人間用の細い道が 仲良く並んでいる。 図書館で借りた 一回遅れのキネマ旬報の 特集は「Perfect days」 ヴィム・ヴェンダース監督 役所広司主演の映画 今更 説明は不要だろう。 私が観た「枯れ葉」と同様に 映画評論家からの評価も高い。 評論家の一人が 役所広司の佇まいが美しい と書いている。 BGMリストで知った沢山の曲は 私の世代なら懐かしく思うだろう。 ポール•オースターの翻訳で馴染み深い 柴田元幸も 写真屋店主で出ているらしい。 これだけ やインターネットで読み 予告編を観てしま

    除雪とキネマ旬報 - ururundoの雑記帳
    misaki-taku
    misaki-taku 2024/01/30
    パーフェクトデイズ、心に残り、毎日のように場面を思い出します。最近見た映画でこんなに記憶の中で反芻続くような映画は他にはありません。なにも起きないのにこんなに心揺さぶられるのはどうしてでしょう?
  • よく降った雪の日 - ururundoの雑記帳

    25日 午後 予報通りに 雪がずっと降った。 強い北風に吹かれた雪を 窓から見ながら過ごした。 雪は朝は20センチほど 今は50センチほど。 止む気配がないので 夕方から雪かきを始めた。 車の周りと 道路から「小屋」のドアまでだけ。 赤のスノーダンプで 何回も谷へ雪を捨てに行く。 これだけで2時間かかり 汗もかいた。 雪を被り 除雪しながら眺める雪景色。 屋根から垂れる氷柱は 溶ける気配もない。 柔らかくこんもりと積もる雪は 輝く白で そこに足跡と 車のタイヤの跡が2ついた。 それもすぐに降る雪に消えた。 薄暗くなり 「小屋」に戻って 濡れたダウンジャケットを ストーブの上に吊るした。 そしてテレビで相撲を観た。 久しぶりに見る相撲中継は 知らない若いお相撲さんが沢山いた。

    よく降った雪の日 - ururundoの雑記帳
    misaki-taku
    misaki-taku 2024/01/26
    テレワークが増えた3年くらい前から夕方のテレビですもうを観るようになり、いまはだいたい名前が?四股名ですね、わかるようになりました。
  • 雨の1日(2) - ururundoの雑記帳

    20日 午後 今日も 雨と靄に包まれた1日だった。 冬の冷たい雨は 積もった雪を溶かしてくれる。 土曜日なので 郵便の配達もなく カワガラスは鳴かず 飛ばない。 そうだ これは忘れてはいけない。 11時過ぎに クロネコの車が止まった。 チョコレートが好きな私に 友達から何種類かのロイスのチョコレートが届いた。 それと 京都 和久傳のはすも。 蓮根の澱粉と和三盆で作られた黒砂糖色の ゼリーのような菓子の中に 栗餡が入っている。 スプーンで掬うと プルプルと震える。 静かで音のしない雨の日の嬉しいギフト。 私の心が嬉しく鳴った。

    雨の1日(2) - ururundoの雑記帳
    misaki-taku
    misaki-taku 2024/01/21
    雪に覆われたなか届く贈り物、いいですね。誕生日ですかね?私は先日、誕生日でした。寒い午後にコーヒーか紅茶を飲みながらいただいたお菓子を食べるのはいかにも冬らしいと思います。
  • 雨の一日 - ururundoの雑記帳

    18日 夕方 冷たい雨は嫌なものだが 山や林が 靄に包まれた景色はいいものだ。 川も暗い鉛色で 屋根からは冷たい雨だれが続いた。 雪はどんどん溶けて 昨日まで凍っていた道は 車が通り過ぎる時に ビシャビシャと音を立てた。 そんな音を聴きながら 山を包む靄を見上げながら 今日の1日が過ぎた。

    雨の一日 - ururundoの雑記帳
    misaki-taku
    misaki-taku 2024/01/19
    きれいですねぇ。モノクロの世界。カラー写真なんだと、あとから気が付きました。週末も雪になるようです、お気をつけて。
  • 冬枯れの花  - ururundoの雑記帳

    強い北風に雪が吹かれ それが 夕方4時過ぎまで続いた。 今日もそれまでは 「小屋」の中で雪ごもりだ。 雪が止み 「さて積もった雪を掻き 道路から「小屋」 二坪小屋 車の周りに 道をつけておこう」 と外に出た。 北も南も そして真上も 青空が 輝く雲からのぞいていた。 雪の深さは20センチほど。 冬枯れの花が 積もった雪から覗き 薄い茶色の茎や花殻は 雪の中で 静かな美しさで立っていた。 融雪剤の撒かれた道は溶け 道路脇の雪は 歩くとバリバリと音を立てた。 「小屋」の中で咲き始めた梅の花は 満開となり 机の上に 白い花びらを落とし始めた。

    冬枯れの花  - ururundoの雑記帳
    misaki-taku
    misaki-taku 2024/01/18
    白い雪を背景に枝や花がきれいな配置です。美しい冬ですね。
  • 梅が咲いた - ururundoの雑記帳

    梅の花が咲いた。 暮れの30日 近くの梅と松の枝 笹の葉を切り持ち帰り 正月の花とした。 梅は胡麻粒ほどの小さな固い蕾をつけ 松は艶々とした緑 笹は明るい緑。 七日に 松と笹は 外の土に帰し 梅は白の花器に挿し直した。 南の窓から射す明るい朝日と ストーブの暖かさ。 蕾はどんどん膨らみ 白い花びらが覗いた。 昨日の朝 目覚めれば二輪の梅の花が咲いていた。 氷雨が降り 北風は冷たい。 こんな日は 迷わずに重ね着をする。 ヒートテック フリース ライトダウン いくら着ても重くない。 そして 昼ご飯に鍋一杯の粕汁を作った。 お腹の中も温かい。 お正月に読もうと思っていたは 何やかやと雑用に追われ ページもめくっていない。 こんな調子で日々が過ぎ去るのかと 毎度の事ながら 少し焦ったりした。

    梅が咲いた - ururundoの雑記帳
    misaki-taku
    misaki-taku 2024/01/13
    むかしはなんであんなに沢山、本を読めたのだろう?よく思います。結局はスマホに向かう時間が増えた分との引き換えのような気もします。
  • 今冬 初めての積雪 - ururundoの雑記帳

    8日 午後3時過ぎ 8日 7日の夜から降り始めた雪は 夜が明けると 30センチか40センチ程積もっていた。 今冬 初めての積もった雪だ。 屋根の上 木々の枝 車の上 土の上 植木鉢の上・・・ ふわりと雪で覆われた。 昼ご飯の後 暗くなるまで スノウダンプで雪かきをした。 降りたての雪は軽く せっせと川や谷に運んでは それを繰り返した。 午前10時頃 コトンと郵便受けの音がした。 3枚の年賀はがきが届く。 たぶん、これが今年の最後の年賀状。 字を見ただけで 誰かが分かる。 そのうちの一枚は 今年でハガキの年賀状をやめると書かれていた。 私も 今年はハガキの他に 数人にラインの年賀状を送った。 すると すぐに返事が来た。 これも中々良いものだ。 元旦から10日が過ぎた。 人間の弱さ 強さ 忍耐 優しさを 試されているような10日間だった。

    今冬 初めての積雪 - ururundoの雑記帳
    misaki-taku
    misaki-taku 2024/01/11
    そうですね、もう10日も過ぎましたね。毎年、1月は長く感じますが、振り返ると早いものです。雪かきはお気をつけて。
  • フィンランド映画 「枯れ葉」 - ururundoの雑記帳

    京都シネマ フィンランドの映画監督 アキ・カウリスマキ。 私の好きな監督だ。 新作「枯れ葉」を見逃したくないと思った。 5日の夜 オンラインでチケットを買った。 出来るだけ後ろの席が欲しいから。 6日 私の観る「枯れ葉」と ヴェンダース監督 役所広司の「Perfect days」で ミニシアターの京都シネマは盛況だった。 「枯れ葉」 カウリスマキの作風は まるでそれは俳句の様だ。 あくまでも 私の印象だが。 俳優の演技 セリフ 生活感のない部屋 それらを 出来るだけ削ぎ落とし 重みのある内容を軽くして(しかし 深く) カウリスマキ映画を作り上げる。 赤の色が ポイントで使われているのも 音楽も強く印象に残る。 そして キャストの一人(1匹)は雑種の犬 監督の犬だと聞いたことがある。 ラストのシーン。 松葉杖をついた恋人(男)を いたわる風でもなく 犬と一緒に先を行く女。 その彼女に一所懸命

    フィンランド映画 「枯れ葉」 - ururundoの雑記帳
    misaki-taku
    misaki-taku 2024/01/08
    枯れ葉 観ましたね!最後のシーンは辛口の優しさで、甘いのはいらないという感じ、最高でしたね。わたしは今日はパーフェクトデイズ見に行きます。
  • 2024年のお正月 - ururundoの雑記帳

    しめ縄飾り(タイチさんの家) 簡素なしめ縄に 山に自生している ユズリハ(𣜿葉)の葉を 2枚ずつ刺していく。 初めてそれを見た時に シンプルな美しさに驚いた。 しめ縄を自分で綯う人は減ったが ホームセンターでちゃんと売っている。 うちは 正月でも普段でも変わらないが 古い家の  入り口の上に飾られたしめ縄は 美しいものだと思う。 今年は 雪のない正月三が日だった。 雪かきをしなくていいのは こんなに楽なのかと思う。 一日に 「小屋」の壁に掛かっている市の防災無線が 激しくアラートサイレンを鳴らし地震を告げた。 と同時に ガタガタと音を立てて揺れた。 震度4 うちはそれだけで終わった。 ニュースで観る 被災地の被災者の方達の 整然と そして静かな動き。 これには感心した。

    2024年のお正月 - ururundoの雑記帳
    misaki-taku
    misaki-taku 2024/01/06
    日が進むとその後の被害の甚大さと、まだ連絡してつかない人の多さに愕然とします。祈るしかないですね…
  • 雪の日の準備とおやつ - ururundoの雑記帳

    チェリー入りヨーグルトケーキ 気がついた時にメモをする。 雪が降る前にしておく事。 例年なら 暮れには済んでいる事を 雪が降らないのをいい事に 一日延ばしにしていた。 小屋の壁に積んだ薪に 大きなコンパネを立てかけ 倒れないようにワイヤーで止めた。 雪囲いの代わりだ。 これがなければ 地震の時に 薪は倒れてしまうと 今回の地震で思った。 貰った冬野菜を 冷暗所に保存し 月に一回動かす 発電機も動かした。 これを面倒だとさぼると 停電の時に動かない。 カレンダーに記録するのを忘れずに。 他にも 細々とした事を 順番に済ましていく。 5時を回り 暗くなるまで動いた。 今日も雲一つない晴天だった。 カワガラスの 川面すれすれの飛行 私に気づいて 川から飛び立った3羽の鴨たち。 シジュウカラの騒がしい鳴き声が気になった。 晩御飯の準備の時 チリ産の冷凍チェリーを沢山入れて ヨーグルトケーキを焼いた

    雪の日の準備とおやつ - ururundoの雑記帳
    misaki-taku
    misaki-taku 2024/01/06
    季節を越えて生きるための準備、ごくろうさまです。大変だと思いますが、読んでると勝手に憧れたりもします。
  • 明けましておめでとうございます - ururundoの雑記帳

    謹賀新年 今年もよろしくお願いします 2024年 元旦

    明けましておめでとうございます - ururundoの雑記帳
    misaki-taku
    misaki-taku 2024/01/01
    おめでとうございます!今年もよろしくお願いします。自然に囲まれた小屋からの報告、楽しみにしています。
  • 薪を積む日々 - ururundoの雑記帳

    夕方 5時 うちの小さな家の暖房は 薪ストーブ一つだ。 その小さな木の家の壁に沿って 薄暗くなるまで 薪を積む日々。 11月に入ってから 薪になる木の提供が数件あった。 実にありがたい。 「薪は広葉樹だ」と拘る人がいるが うちは燃えるなら 針葉樹でも廃材でも貰う。 夏だけを除き ストーブに薪をくべる。 その量は半端ではない。 大きな木の輪切りを四つ割りにし 積んで乾かし 来年の冬にそれを割って使う。 よく乾いた薪は すぐに火がつき燃える。 家の側の 6個の薪小屋に積まれた薪もいいが 道路に面した家の壁に積まれた 薪の様が私の好みだ。 夕方 外は薄暗くなり 小さな木の家の中の明かりが 蒸気で曇ったガラス窓から外に漏れる。 平和な感じがして これも私の好みだ。

    薪を積む日々 - ururundoの雑記帳
    misaki-taku
    misaki-taku 2023/12/28
    薪小屋の漏れる灯り、イカにも人恋しそうで暖かい風景ですね。実際は相当寒いのでしょう?
  • 絵本「おもいでのクリスマスツリー」 - ururundoの雑記帳

    24日 図書館の受付カウンターの横に ずらりと並んだ クリスマスの絵の返却 受け取りで待っている間 ふっと目に止まった絵「おもいでのクリスマスツリー」 物語に登場するルーシーは アメリカのアパラチア山脈の奥の村に住んでいる。 この村では 地域の人たちが 順番に木を切りクリスマスに 教会に立てる。 今年の当番はルーシーの父だ。 でも 父は第一次世界大戦で兵士となり 欧州に行っている。 ルーシーと母は 雪の中 山の中のバルサミモミの木を切りに行く事になる。 そして クリスマスの日。 父が欧州から帰還する。 筋だけを辿れば 簡単なものだが 絵と 当時の質実な田舎の生活と 人間の強さが この美しい絵に詰まっている。 アメリカ アパラチア山脈の奥「松ガ森」という ルーシーの住む小さな村。 ルーシーと母は 愛馬「まだら毛」と共に 雪の中 ツリーの木バルサミモミを切りに行った。 聖歌を歌いな

    絵本「おもいでのクリスマスツリー」 - ururundoの雑記帳
    misaki-taku
    misaki-taku 2023/12/28
    子供にとって事前に知らされないままそこに帰国した父が待っている……これ、最高のプレゼントですねぇ。これ以上のハッピーエンドはないかもしれない。
  • ミルフィーユ鍋は白菜よりも大根派です - ツレヅレ食ナルモノ

    記事はアフィリエイト広告を利用しています。 家鍋の定番ミルフィーユ鍋。白菜がポピュラーですが、私は大根の方が好き。 【材料】 豚バラ肉 300g 大根 1 鶏ガラスープの素 大さじ1 生姜 1かけ ニンニク 1かけ 醤油 小さじ2 水 600mL ① 大根1分を薄くスライスして、豚バラ肉と交互に鍋に入れる ② 生姜ニンニクをすりおろして加え、調味料と水を入れて煮込む ③ 大根が柔らかくなったら出来上がり ④ 黒胡椒や七味をかけていただきます 豚バラの旨みを吸い込んだ大根。なんて甘くて美味しいだろう。白菜だとこの短時間でここまで吸収してくれない。大根の方が、ミルフィーユ鍋に適してる気がする。 大根をひとり1/2べるのでお鍋は薄味にしています。だから〆の玄米雑炊には、バカまぶしで味変するのも良き。 自家製塩昆布も、よく合います。 この日のワインは、チリのシャルドネ。ジュースみたい

    ミルフィーユ鍋は白菜よりも大根派です - ツレヅレ食ナルモノ
    misaki-taku
    misaki-taku 2023/12/24
    白菜一択で来ました(私が作るわけじゃないですが……)。大根、やって(希望申告して)みます。
  • 礼状を 描いて書く - ururundoの雑記帳

    ワトソン紙 お礼状を書く と言っても大した数ではない。 ほんの数枚。 秋に買った 木綿繊維で作られた 「最高級水彩紙 ワトソン紙」 20枚ほど残っているのを思い出し それを使う事にした。 パソコンを使う様になってから 字を書く事が当に珍しくなった。 分厚い 癖のある紙は 下手な字もそれなりに 読める様になるだろう。 という期待を込めて 紙の上と下に 小さな花を描いた。 花びらはピンク 茎と葉は薄い緑 真ん中の空白部分に 文を書く。 今日も 日が暮れて見上げた空に 冴え冴えと輝く月が在った。 これを上弦の月と言うのだろうか? キンとした空気に 白い光を落としている。 昨日より 寒さは緩い。 日は 狭くて小さな島国だが 豪雪で立ち往生の地もあれば 温暖な地もある。 雨雲レーダーで 雲の模様を見ると その下で島国が耐えている。

    礼状を 描いて書く - ururundoの雑記帳
    misaki-taku
    misaki-taku 2023/12/24
    小さな国なのに四季があり、山があって海に面していて、だから場所によってその四季の色合いもおおいに違っている。素晴らしい場所にいるものですね!
  • 人工杉林の伐採現場 - ururundoの雑記帳

    人工杉の林 伐採現場 1日に何回も うちの前の道路を 伐採された杉を満載のトラックが走る。 奥で人工杉林が 大々的に伐られているのは知っている。 今日その現場を 車で通りかかった。 一見 焼畑かと見まがうような山の姿。 よく見ると チェーンソーを持ち 杉を切っている山仕事の人の 小さな姿と 唸る様な音が聞こえる。 私は チェーンソーの色で どこの機種かが分かる様になった。 伐った後には 木を植える予定。 杉でも 広葉樹でもいい それには 国から助成金が出ると聞いた。 伐採した背後の山には 楢の林が広がる。 楢が多いのは 用途の一つとして 囲炉裏の薪として使われた名残かな と推測するが 間違いではないだろう。 広葉樹の苗木を植え それが大きくなり やがて 美しい林になる。 春や秋には  さぞや美しい山の景色だろう。

    人工杉林の伐採現場 - ururundoの雑記帳
    misaki-taku
    misaki-taku 2023/12/21
    これも何十年前には何らかの人の計画により植えられたのだろう杉林から、伐採後は広葉樹への置き換えが進んでいるのですね。伐られた杉はなにかに使われるのかな?時代の流れを感じる話でした。
  • 天気予報通りの 雪の朝 - ururundoの雑記帳

    朝 窓のカーテンを開けると 白の世界だった。 風に吹かれて 横殴りに雪が飛んでいた。 天気予報通りの 雪の朝。 太陽が山の向こうから顔を出すと 屋根に薄く積もった雪は 雨のようにポタポタと落ちた。 荷物を郵便局に出しに行った 道路沿いの温度計の数字は3℃。 今冬初めての キリっとした空気。 前方の比良山系の頂きは 白く雪が積もり これから春までの 長い冬を思った。 今日会う人は皆 まだやり残した事が沢山あるのに 困ったと言う。 それは私も同じだ。 一つ一つやっていこう。 薪にする木の提供が2件あった。 これは非常に嬉しい。 沢山の量なので 春になってから運ぶと返事をした。 夕方 暮れる前 淹れたてのコーヒーを持ち 外に出た。 カップを置いた杉の分厚い輪切り。 これも 雪に埋もれる前に移動しなければ。 気忙しいことだ。

    天気予報通りの 雪の朝 - ururundoの雑記帳
    misaki-taku
    misaki-taku 2023/12/20
    明確に冬の証が、雪ですね。春までいろいろ冬らしいこと、厳しいこと、楽しいこと、起きるのでしょうか?