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ブックマーク / randomwalker.blog.fc2.com (9)

  • インデックス投資で億りました

    新刊に書いたのでいずれ明らかになるため自分で言います。億りました。 資産1億円を達成したということです。当ブログの読者さまならご存知のとおり、ほぼインデックス投資(国際分散投資したインデックスファンドの積み立て投資)だけでここまできました。 私のポートフォリオの期待リターンは年率+4.4%、リスク(標準偏差)は13.6%です。運用期間は20年弱で、実際のリターンを計算したら年率+6%でした。平凡な実績ですが、期待リターンよりは少し良い方にふれたようです。良い方にふれたのは、たまたまここ数年の相場状況が良かったからだと思います。こんなのは計算期間によってころころ変わるのであまり意味はありません。 それよりも、リスク水準を自分のリスク許容度の範囲内におさめることを重視して、同じ資産配分で毎月1回ひたすら積み立ててきました。年1回程度リバランスをしてきましたが、計算してみたらあまり変わっていなか

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    mistake 2021/12/13
  • 復興特別所得税2.1%が株式・投信・ETFなどの譲渡益&配当に。さらに他にも…

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 今日の竹川美奈子氏のツイートで、来年(2013年)から25年間、復興特別所得税2.1%が投信・ETFの譲渡益や分配金にもかかるようになることを知りました。 About Money,Today 2012/01/04 復興特別所得税の投信・ETFへの影響は? ソースの投信協会のメルマガからの引用にはちょっと難しく書いてありますが、 ・MMF・MRFなどの利子 ・株式・投信・ETFなどの譲渡益&配当 にかかる税金が2.1%増えるとのことです。 (税率に2.1%を足すのではなく、税率に102.1%を掛ける) 2013年から25年間なので、私たちの資産運用にも大きく影響してきますね。 また、これはソースが投信協会のメルマガなので投信関連の情報ですが、YOMIURI ONLINEにさらに広範な課税対象が書いてありました。 YOMIURI ONLINE 2

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    mistake 2012/01/05
  • 第2回インデックス投資ナイト実況レポート(その5)

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 「第2回インデックス投資ナイト実況レポート(その1)」 「第2回インデックス投資ナイト実況レポート(その2)」 「第2回インデックス投資ナイト実況レポート(その3)」 「第2回インデックス投資ナイト実況レポート(その4)」 の続きです。今回で最後です。 レポートについては、私が現場で見聞きした内容に基づいた解釈・まとめなので、曲解・誤解などがあるかもしれません。あらかじめご了承ください。 第二部では、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」の発表がありました。 このアワードの趣旨については、「証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というものです。(公式WEBサイトより)

    第2回インデックス投資ナイト実況レポート(その5)
  • ついにMSCIコクサイ、MSCIエマージングに連動するETFが国内上場!

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 今朝の日経新聞朝刊にビッグニュースです(記事は小さいですが)。 日興アセットが、MSCIコクサイ、MSCIエマージングに連動するETFを上場するとの報道です。 【日経新聞2010/01/05朝刊より引用】 複数国の株価指数連動 日興アセットが上場投信 日興アセットマネジメントは今月下旬、先進国と新興国の株価指数に連動する上場投資信託ETF)2を設定する。複数国の株式に連動するETFは国内初。運用会社に支払う信託報酬はどちらも0.26%で、海外市場に上場する同種のETFと比べて低く設定した。 設定するのは米国や英国など、日を除く22カ国の株価指数「MSCIコクサイ」とブラジルや中国、インドなどの新興国22カ国の株価指数「MSCIエマージング」にそれぞれ連動するETF。 【引用終わり】 TOPIX連動型ETFなどと組み合わせれば、国内市場で

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  • 「くりっく365」の南アランド取引で問題発生。TFXの処理の問題?マイナー通貨の一時的異常事態?

    「くりっく365」の南アランド取引で、問題が起こったようです。 【ロイター 2009/11/02より引用】 〔外為マーケットアイ〕「くりっく365」利用の個人が南アランドで損失の可能性、8円台の取引は短時間か 南アランド/円で市場実勢と異なるレートを提示したTFXの「くりっく365」取扱会社の間で動揺が広がっている。「くりっく」を取り扱う証拠金各社はTFX提示のレートに準拠するため、実勢より低くてもそれが公式レートとなり、口座を保有する顧客が強制的に損失確定の決済を発動するストップロスの対象となったためだ。「くりっく」に参加する証拠金会社関係者は「複数の顧客に対して損失確定の決済を行わざるを得なくなった。現在TFXに見解を求めており回答待ちの段階だが、現実問題として後になってから損失を補填するのは不可能。しかし、レートは実勢と大きく違う。どう対応したらいいのか」と話している。 TFXの公表

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    mistake 2009/11/03
  • 三菱UFJ、低コスト投信シリーズ

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります おもわずモブログ。 今朝の日経朝刊によると、三菱UFJ投信が10月末、業界最低水準の信託報酬の低コスト投信シリーズを設定するそうです。 国内株式、国内債券、国内REIT、先進国株式、先進国債券、先進国REIT、新興国株式のそれぞれの指数に連動して運用とのこと。 具体的なコストや販売会社は書いてありませんでしたが、STAMシリーズの強力なライバルになるかもしれませんね。 続報を待ちたいと思います。 それにしても、ケータイ投稿は疲れます(^^; <追記>2009/10/09 19:00 三菱UFJ投信WEBサイトに詳細情報が出ていました。 http://www.am.mufg.jp/text/091009release.pdf 資料によると、気になる信託報酬は、以下のとおり。 国内株式 0.42% (STAMは0.483%) 国内債券 0.42%

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  • 【コメントにてアンケート実施中】 企業型401kの商品ラインナップについて寄せられたWerder Bremenさんからのコメント集

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 先日の記事、「アクティブ型ファンドのみを提供することが401k加入者にとって良いこと?」について、読者の方々からたくさんのコメントをいただきました。 ありがとうございます。 なかでも、Werder Bremenさんから、実態が分かりにくい企業型401kの商品ラインナップについてたくさんの情報が寄せられました。 たくさんの金融機関、官公庁、商工会議所、関連ブログ等幅広いWEBサイトから実例情報が集められています。 とても有用だと思ったので、ご人のご了承のもと、コメントをまとめて再掲させていただきました。 なお、コメント内にもありますが、この情報をご参考にされる場合は、情報の真偽を含めご自身でご確認いただき、取り扱いは自己責任ということでお願いいたします。 それではどうぞ!(長文になります) (追記)209/05/06 16:25 コメント欄で

    【コメントにてアンケート実施中】 企業型401kの商品ラインナップについて寄せられたWerder Bremenさんからのコメント集
  • インデックス投資ナイト実況レポート(その3)

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります インデックス投資ナイト実況レポート(その1)(その2)の続きです。今回が最後です。 繰り返しになりますが、単なる座談会の紹介だけでなく、随所に水瀬の個人的見解も織り交ぜさせていただきます。 内容についてはできる限り正確を期しておりますが、水瀬の主観による省略やまとめが含まれますことをご了承ください。 なお、掲載内容に問題がありました場合、お手数をおかけして恐縮ですがご連絡ください。できる限り速やかに対応させていただきます。 えんどうやすゆき氏 「では最後に、“これだけはやってはいけない危険な投資法や考え方”について教えてください」 山崎元氏 「人に投資のアドバイスを求めて、アドバイスをしてくれた人から運用商品を買ってはいけない。これが大事なことだと思う。 例えば、FPなんかでも証券仲介業とかやっているとだいたい手数料の半分くらいが入るようにな

    インデックス投資ナイト実況レポート(その3)
  • インタラクティブ・ブローカーズが日本進出

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 米証券大手のインタラクティブ・ブローカーズが、日で営業を始めるそうです。 【NIKKEINET 2009/1/10より引用】 米証券大手が日進出 世界70取引所の商品扱う 米証券大手のインタラクティブ・ブローカーズは近く日での営業を始める。注文を電子的に自動処理することで比較的安い手数料を実現。同社を通じ、世界17カ国の70取引所に上場する金融商品をリアルタイムで日から発注できる。投資家にとっては多様な海外の金融商品を割安な手数料で売買しやすくなる。当初は機関投資家の注文に限るが、将来は個人投資家からも受け付ける方針だ。 まず海外商品の取り扱いを強化したい日の証券会社からの注文取り次ぎから開始。営業店舗は持たず、売買はネット経由のみとする。(07:00) 【引用おわり】 インタラクティブ・ブローカーズは、海外証券口座で直接取引を行な

    インタラクティブ・ブローカーズが日本進出
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    mistake 2009/01/10
    Interactive Brokers
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