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増田に関するmittyuのブックマーク (4)

  • 「科学の発展のために天才のクローンを作ろう」という意見に内心は賛成の大学院生ってどれぐらいいるの?

    大学院生の人に聞いてみたい。大学院に入ると、周りに優秀な人が多くて、皆、自分がいかに凡人であるか自覚すると思う。科学の発展のために優秀な人材を集めることも重要だけど、「天才のクローンを作った方が手っ取り早い」と内心思う人は、どれぐらいいるのだろう? だって、才能が開くかどうかわからない何千何万の原石(大学院生)の中から宝石(ScienceやNatureに論文を通せる人)を捜すより、既に見つかっている宝石を大量生産するほうが、コスト的に安上がりで効率がいいのは、誰の目にも明らかじゃないですか。ぶっちゃけ、後、数十年すれば、大学院の運営コストよりも、天才のクローンを作るコストの方が低くなると思う。そうなったら、どう対応するの?企業は、絶対、比較するよ?原石で花開くかどうかわかっていない大学院生と、既に天才であることが分かっているクローンと、どちらが適切な投資対象か。どっちを雇ったら、儲けが出そ

    「科学の発展のために天才のクローンを作ろう」という意見に内心は賛成の大学院生ってどれぐらいいるの?
    mittyu
    mittyu 2009/04/08
    クローン人間だってやりたいこと出てくるだろうからね。研究て、才能も大切かもだけど、モチベーションも超大切だからね。
  • 本を読まない人間

    を読まない人間を軽蔑していた。 こいつまったく勉強する気がないな、と。 私自身、月に20??30冊は読む。 けど、を読まない人間にいくつか反論されて、言い返せなかった。 いわく、「そんな読んでなんの役に立つの?」 確かに読んでも役に立たないも多い。そんなにバリバリ読む必要はないのではないかと思う。 いわく、「勉強してる気分になりたいだけなんじゃないの?」 読みたいから読んでいるんだが、なぜ読んでいるかと聞かれると、読んでないことが不安だから、勉強し続けてないと不安だから、というのもあるように思う。 いわく、「実体験から積み上げたものじゃないと信用できないよ」 これはどうかと思う。ただ、生活に生かせない読書をしてもしょうがない、というのであれば、まあ一理あるかもしれない。 そう考えていくと、を読む自分を自己肯定したいだけなんちゃうんか、と。 読む冊数、減らそうかな・・・。 を読み

    本を読まない人間
    mittyu
    mittyu 2008/09/06
    本をアホみたいに読んでる人は、「ただの娯楽」と捕らえてることが多いと思う。そんなもんでしょ。
  • ある日の研究室での先輩との会話。

    先輩:「この間さー、助手の○○さんが来てここでしばらく話してたんだけど、 たまに、夜中に死にたくなるって話で意気投合してさー。 『あー、○○君もそうなんだ。私も頑張ろう』って言って帰ってった。」 私:「いたたたた・・・」 先輩:「ポスドクなんてそんなもんです」 私:「死にたくはならないですけど、世界が滅亡しちゃえばいいのにって思いますよ」 先輩:「でも、1人で生き残ったりしたらそれはそれで嫌じゃない?」 私:「もちろん、みんなで滅亡です。巻き添え。」 先輩:「それならいいかも」 私:「だって、今、1人で死んだら、多方面に迷惑がかかるじゃないですか」 先輩:「そう、それがあるから、思いとどまってるんだよね。 てな話で盛り上がる月曜の午後3時。研究しろー

    ある日の研究室での先輩との会話。
    mittyu
    mittyu 2008/06/26
    日本のあちこちで同じことを考えてるわけで。
  • うつ病初体験

    僕は今週、うつ病らしきものに初めて感染した。いや、今となってはうつ病なのかはわからない。ただ、とても不思議な体験だった。 元々、僕は酒癖が非常に悪く、大抵の飲み会では途中から記憶が飛んでしまう。そして、朝起きると家の見慣れた布団で寝ているのだ。そう、その日もいつものごとく記憶が無くなるまで飲み、いつもの様に目が覚めた。ただ、いつもと違うところが一つだけあった。胸がきゅんとする。 僕のいつもの朝は会社に行くために着替える事から始まる。が、その日はそんな気にはなれない。会社に行きたくない。もちろん、朝おきれば毎日会社に行きたくなる日が続くわけではない。そんな日はいつも会社に行かない理由は無いと自分に言い聞かせるのだが、その日は違った。会社に行く理由が無いという事も同時に思いついたのだ。そして、会社に行く理由が無い事を頭に思い描いている方が心が安らいだ。 これがうつ病なのかなとなんとなく思った。

    うつ病初体験
    mittyu
    mittyu 2008/06/06
    楽しそうで何よりです。
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