UTF8で閉じたJavaは良いけれど,C/C++の文字コードは統一が難しい. ファイルをオープンしたときに自動的に判別してくれるのがベストだけれども,それは難しいっぽい. 同僚が紹介しているようなプラグインの採用は一つの手だけれども,手元で文字コードをあれこれ変えてしまうと,構成管理上いろいろと問題が出たりする. たぶん,右クリックメニューで文字コードを自動設定してくれる,って辺りがEclipse 3.2系現在の落としどころだと思う. 下記は,そんな方針でアレコレ探ったメモ. ScopedPreferenceStoreでの設定方法. 各ファイルの文字コードの情報は,プロジェクトごとに管理されている.そこで,ScopedPreferenceStore へのアクセスがまず思いつく. ScopedPreferenceStore store = new ScopedPreferenceStore(