元コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! アメリカと日本では映画産業の中での作り手の地位や立場がちがうらしい。そうとう、根本的にちがうみたい。それは、映画とテレビの歴史のちがいによるみたいなんだね。 はい、ここで話が早い別のページを読んでください。あの池田信夫先生が少し前に書かれた論文『ネットはテレビを飲み込むか』を読んでみましょう。 ・・・読んだ?・・・ ・・・読んだね。・・・ いまのはぜひ全文を読んでね。それから続いて、こっちの論文も読みましょう。『テレビに明日はあるか』を、こっちはかなり長いので流し読みでけっこう。 "ハリウッド対テレビ”と、その次の"日本の映画産業と放送産業”ぐらいまででもいいから読んでね。 ・・・読んだね?・・・ これでだいたいわかったはず。 日本とアメリカでは、映画とテレビの発達史がちがう。
軍隊のない国家―27の国々と人びとposted with amazlet at 09.12.30前田 朗 日本評論社 売り上げランキング: 226231 Amazon.co.jp で詳細を見る 年の初めの書初めは、いろはの”い”から参ります。「軍隊のない国家」についてです。 私たち日本人は軍隊を放棄すると憲法に書きながら、軍隊ではない自衛隊をもって自らを守っています。それでも軍隊のない国家への憧れは根強いようです。昔は「非武装中立論」があり、今でも「無防備都市宣言」活動があります。 世界に目を向ければ、意外と多く、本当に軍隊を持たない国家が実在します。それらの国は非武装、無防備で、しかも誰に侵略されるでもなく平和を保っています。これはどういうことでしょう。本当は軍隊なんていらないのでしょうか。いったい何故、「軍隊のない国家」は平和でいられるのでしょうか? 軍隊のない国家」は意外と多い 今回
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