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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kurokuragawa (3)

  • 聖火リレーと「警察のお仕事」 - 玄倉川の岸辺

    長野の聖火リレーはとりあえず無事に終わったようだ。 「フリーチベット・チーム」も「加油中国チーム」(松沢呉一氏の命名による)も日国憲法で保障された表現の自由を謳歌したのはたいへん結構なことだ。ただ、一部にはヘイトスピーチや暴力行為が見られたことは残念である。 さて、フリーチベット・チームが長野県警の警備の不公平さを批判している。 長野県警さんって一体…:FREE TIBET なんと。 中国人は優遇処置されてたそうですね。 かなりビックリ。 日人を守りもせず、中国人ばかり擁護して一体どうするつもりなんだい、日の警察さん。 世界最低の国、日(転載) 出発地点に、中国の旗を持った人は入場できるが、チベットの旗を持った人は入れない。 警察の言い分。 「危険だから」 じゃあ、何で中国人はいいんだ? 「......ご協力お願いします。」 は? それやらせじゃん。 中国国旗しかない沿道って、警察

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  • 「代理母」報道の偽善、あるいは認知の歪み - 玄倉川の岸辺

    子供のころ初めて読んだ「大人向けの」は星新一のショートショートだった。 そのころからずっとSF小説を読みSF映画・アニメを見続けている。 マニアとか筋金入りとはとても言えないが、長年のSFファンとしてたいていの「非人間的」「非常識」「非倫理的」なアイデアには驚かない。 たとえばロバート・J・ソウヤーのネアンデルタール三部作では「ホモ・サピエンス・サピエンス(人類)が滅び、ホモ・ネアンデルターレンシス(ネアンデルタール人)が高度な文明を築いた並行世界」の姿が描かれているが、その世界はずいぶん非人間的だ。 ブックレビュー:《ネアンデルタール・パララックス》 シリーズ ソウヤーの描くネアンデルタール世界には戦争はなく、犯罪はほとんど起きず、技術は進歩し、人口は抑制され環境問題も存在しない。 これだけだと理想的な世界のようだが、その代償として 「宗教が存在しない」 「すべての成人は腕に電子装置を

    「代理母」報道の偽善、あるいは認知の歪み - 玄倉川の岸辺
  • 「見巧者」に程遠いマスコミ - 玄倉川の岸辺

    いつものことだがマスコミの「~とみられる」報道は思い込みばかりでまったく当てにならない。 小泉前首相:復党に反発する新人議員にクギ-今日の話題:MSN毎日インタラクティブ 小泉純一郎前首相は7日、自民党「日夢づくり道場」のあいさつで、昨年初当選した衆院議員61人に対して「政治家は使い捨てにされることを覚悟しなければならない。甘えちゃだめだ」と述べた。自民党執行部が進める郵政造反組の復党を容認し、復党に反発する新人議員に党内を混乱させないようクギを刺した発言とみられる。 小泉氏は「参院選に負けるぞ」と語るなど、早期復党に異論を唱えていただけに新人議員は衝撃を受けた様子。杉村太蔵衆院議員は記者団に「使い捨てされないように頑張る」と語った。【米村耕一】 毎日新聞 2006年11月7日 19時28分 (最終更新時間 11月7日 23時17分) NHKニュースウォッチ9やFNNニュースJAPANで

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