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Philosophyに関するmmmmmasaoのブックマーク (5)

  • Daily Life:物理(学)帝国主義という言葉を使い始めたのはだれか

    July 23, 2023 物理(学)帝国主義という言葉を使い始めたのはだれか (細矢先生のお名前を間違えるなどいくつか誤字を指摘いただきましたので修正しました。ありがとうございます)(さらにご指摘をいただき追補を別記事として書きました。)(さらにご指摘をいただきオルテガのスペイン語原文についての追記をしました) 「物理帝国主義」ないし「物理学帝国主義」という言葉は物理学と他の学問のある種の関係や物理学者の態度を指すことばとして漠然と用いられることが多いと思うが、だれがこういう言葉を使い始めたのだろうか? ネット上を少し検索すると「伏見康治によると、この言葉は桑原武夫が初めて使ったとのこと」という解説が出てくる(ウィキペディア「物理帝国主義」の項、2023年7月15日参照)。まずはその参考文献をみてみることからはじめる。 1細矢治夫の記述 典拠となっているのは化学者の細矢治夫が『日物理学

    mmmmmasao
    mmmmmasao 2023/07/24
    先日話題になっていた堀田先生周りのことも射程に置いた記事ですかね。cf. https://twitter.com/hottaqu/status/1679983527075680258?s=46&t=3lLHSNKEYjec3QJqa42aGg / まぁTwitterじゃなく対面で議論すれば良いと思いますが…
  • 原口昇平 | 無人 on Twitter: "東浩紀さんは初期は優れた哲学者だったという意見があるけれど、彼の問題は初期からずっと一貫して彼の思想の中にあると私は思ってきた。すべての問題は80年代以降のデリダを評価しないという彼の立場から発している。"

    東浩紀さんは初期は優れた哲学者だったという意見があるけれど、彼の問題は初期からずっと一貫して彼の思想の中にあると私は思ってきた。すべての問題は80年代以降のデリダを評価しないという彼の立場から発している。

    原口昇平 | 無人 on Twitter: "東浩紀さんは初期は優れた哲学者だったという意見があるけれど、彼の問題は初期からずっと一貫して彼の思想の中にあると私は思ってきた。すべての問題は80年代以降のデリダを評価しないという彼の立場から発している。"
    mmmmmasao
    mmmmmasao 2022/07/17
    『存在論的、郵便的』を読んで東浩紀の才能に感服するとともに、この人は「論理」の人ではなく「物語」の人だな、と感じたのを思い出した/軽薄な相対主義が歓迎された時代の残滓…
  • 「独身おじさん友達いない」問題が意外に深刻 「会社以外ではいつも一人ぼっち」の中年男性はどうすればいいのか | AERA dot. (アエラドット)

    年齢が上がるにつれて「友達づくり」は難しくなる…。写真はイメージ(PIXTA) 小学生の頃は「友達100人できるかな」なんて歌っていたのが、40歳を過ぎたら「あれ? 俺って友達一人もいなくない?」と愕然とする中年男性は少なくない。特に独身の場合は、家庭を持った友人とは疎遠になり、いつの間にか、話し相手がいるのは会社だけ、なんてことにもなりかねない。さらには「今さら友達づくり? 恥ずかしい」と男のプライドが邪魔をして、どんどん“ぼっち”になってくという悪循環に……。でも音を言えば、「友達」が欲しくてたまらない! という人だっているだろう。じゃあ、どうすればいいのか。40代からの“友達のつくり方”を聞いてみた。 【データ】年齢によってまったく違う「孤独感」。1位となった年代は? *  *  * 「別府の良い温泉を教えろ」「彼氏に浮気された」などのメッセージが寄せられ、よろず相談室と化している

    「独身おじさん友達いない」問題が意外に深刻 「会社以外ではいつも一人ぼっち」の中年男性はどうすればいいのか | AERA dot. (アエラドット)
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    mmmmmasao 2022/07/05
    solitude / lonliness / isolation cf.)『全体主義の起原』
  • アガンベンのスキャンダル|maki

    哲学者のジョルジョ・アガンベンが新型コロナウイルスの流行にかんして最初の発言をしたのは、今からおもうと比較的早い時期、2020年2月26日のことだった。彼は「エピデミックの発明」と題した文章のなかでCovid-19をインフルエンザの亜種と断じ、メディアを通じて醸成されていたパニックの雰囲気に釘を指した。彼の目には新しい感染症の流行はさして新しいものではなく、第一次大戦以来というものその歴史的役割を終えていた近代国家権力が、「テロとの戦い」についで危機を統治パラダイムとする絶好の機会として用いようとしているようにみえていた。まさにアガンベンがこの文章を発表した前後に、イタリアでは感染者数とともに死者数も増加していき、医療制度は崩壊し、西側における新型コロナウイルスのパンデミックの地獄のような中心地と化していったことはひとも知るところである。 アガンベンが感染症にたいする政府とメディアの反応を

    アガンベンのスキャンダル|maki
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    mmmmmasao 2022/02/06
    コロナ以降のアガンベンはスルーしてる人多いんじゃないかな…/とまれ彼の業績が否定されることはないので。
  • ジョルジュ・バタイユ『エロティシズム』

    ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ『聖テレジアの法悦』 「エロティシズムとは、死に至るまで生を称えることである」 ジョルジュ・バタイユの『エロティシズム』は、このあまりにも苛烈な宣言からはじまります。 前回の記事でもそうですが、今後書の引用も増えてくると思うので、一度ご紹介を。 ジョルジュ・バタイユ(1897-1962) ジョルジュ・バタイユはフランスの総合的思想家です。 古文書学校を経てパリ国立図書館の司書になります。 そのかたわら、美学・考古学誌『ドキュマン』に寄稿し、「社会学研究会」の主要メンバーとしても活動。 第二次大戦後は論考・小説を発表すると共に、書評誌『クリティック』を中心に博覧強記の才を発揮します。 ロジェ・カイヨワ、ピエール・クロソウスキー、ミシェル・レリス、ハンス・ベルメール、アンドレ・マッソンなど、同時代の知識人・芸術家と親交を持ちました。 書『エロティシズム』は、バ

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