歌って、踊って、笑って、泣いて、ときどき人生の終わりについて考える。 公営団地で暮らす老人たちの旺盛な生のエネルギー。 生きていくって、こんなこと。
歌って、踊って、笑って、泣いて、ときどき人生の終わりについて考える。 公営団地で暮らす老人たちの旺盛な生のエネルギー。 生きていくって、こんなこと。
「1989年」はテレビの大きなターニングポイントとなった年だ。 特にバラエティ番組においてそれが顕著だった。 象徴的なのは『オレたちひょうきん族』(フジテレビ)の終了だ。 ビートたけしは映画監督として『その男、凶暴につき』を公開。彼のクリエイティビティを発揮する場が映画に移っていった。 明石家さんまは前年に結婚した大竹しのぶとの間に長女がこの年に誕生。一時的に仕事をセーブし、数少ない「低迷期」に入った。 タモリは『今夜は最高!』(日本テレビ)が終了。『笑っていいとも!』(フジテレビ)の「マンネリ」批判と相まって「つまらないもの」の象徴になっていった。 こうして「BIG3」世代が一時的とはいえ、バラエティの世界で一歩後退した年、台頭したのがとんねるずや「お笑い第3世代」の面々だ。 ダウンタウンとウッチャンナンチャンは『いいとも』レギュラーに抜擢。前年から始まった『夢で逢えたら』(フジテレビ)
No.2016-030 KDDI株式会社 沖縄セルラー電話株式会社 2016年2月17日 KDDIは、2016年4月より、ネット (スマートフォンの利便性を活かした革新的でおトクなサービス) とリアル (auショップを活用した対面での接客) (注1) を融合した新しい金融サービスとして、提携するパートナー企業を通して「auのほけん・ローン」の提供を開始します。 「auのほけん・ローン」では、お客さまに最も身近な携帯電話と様々なauサービスをシームレスにつなぐau IDのプラットフォームを活用した金融商品「auの生命ほけん」、「auの損害ほけん」、「auのローン」を提供します。 「auの生命ほけん」は、「au定期ほけん」、「au医療ほけん」などから、お客さまの年齢やライフスタイルに応じて自由にお選びいただける商品で、ネット型保険の特長を活かし、「au定期ほけん」を業界最低水準 (注2) の料
日本最年少の映画監督として中学生の時に長編映画『やぎの冒険』で監督デビューした仲村颯悟が、2016年2月に待望の2作目となる『人魚に会える日。』を公開する。 『人魚に会える日。』は、基地移設にあたり、自然を壊すことに赦しを乞うために生け贄を捧げるという伝説がある村「辺野座」をひとつの舞台として繰り広げられる物語。つまり、そこには普天間基地移設にともなう辺野古沖埋め立ての問題が入り込んでいる。賛成、反対という2つの意見だけがメディアでは取り上げられがちだが、そうではない。沖縄の人々の想いはもっと複雑で様々であるということが、この映画の中からはありありと伝わってくる。 今回、仲村は完全自主制作でこの映画に臨んでいる。大人のスタッフやスポンサーを入れず、全員大学生スタッフだけで映画を撮り、宣伝も自分たちで担う形となった。その真意と、彼が捉える「沖縄の今」を聞いた。 ※ 本記事は『人魚に会える日。
今日の横浜北部は朝晴れておりましたが、昼になっていきなり曇り始めました。 さて、昨日の放送(http://www.nicovideo.jp/watch/1455674540/https://www.youtube.com/watch?v=biFeQKfm68o)でも触れた、特殊部隊のトピックについての元記事を要約しました。とても興味深いものです。 === 特殊部隊の時代へようこそ By マット・ギャラガー 16-1/30 NY Times 数ヶ月前のことだが、私は妻と共にまだそれほど親しくなかった夫婦と夕食を共にした。そこで向こうの奥さんが私のイラクの経験について聞いてきた。私は現地で四年間、機甲部隊を指揮した経験があるからだ。 私は砂漠や部族政治、それに毎日直面する対反乱作戦の困難を語り始めたのたが、突然その旦那が話に割って入ってきて「特殊部隊にいるような超人的な兵士のことについて教えて
世界的なサッカー選手がなぜ毎回ゴールを決めれるのか、技術的なことはもちろん、それだけでは説明することができない何かを感じてしまう。誰もが記憶しているだろう印象的なゴールを奪った、元日本代表フォワード選手と飲む機会があったのだが、彼が語っていたのは、日々の行いすべてがゴールを獲れるか否かに大きく左右すると言っていたことが印象的な言葉として思い起こされる。技術はもちろん、チームメイトとのコミュニケーション、自分自身の人間性が最も問われるという。その理由は、仲間から自分にいかに良いタイミングで数多くのパスを引き出すことのできるエゴや自負の強さとともに人としての信頼性、そして、ボールがこぼれてくるその場所に、1万回ダメでも、当たり前のように、その場所に行き続ける根気と忍耐などなど、数を上げれば数え切れないほど、点を獲る方法論には未知なことが多いのだそう。確かにそんな秘密が分かっていれば、そのサッカ
フランスのアンジェ大学病院で、3Dグラスを装着した状態で脳手術を受ける患者(2016年2月16日提供)。(c)AFP/@cervo–chirurgie éveillée et réalité virtuelle–CHU Angers et ESIEA 【2月17日 AFP】バーチャルリアリティー(仮想現実、VR)を体験できる3Dグラスを患者に装着させ、意識を保たせたまま、がん性腫瘍を切除する手術にフランスのアンジェ大学病院(CHU Angers)がこのほど成功した。3Dグラスを活用した脳外科手術は世界で初めてといい、術後の経過も良好という。手術チームを率いた医師が16日、AFPに明らかにした。 神経外科医のフィリップ・ムネ(Philippe Menei)氏は今回の手術について「この男性患者に対して完全に人工の世界をつくり出すことで、これまで手術台では検査が困難だった機能に関連した脳の部位や
撃退せよ 今のところはウイルスを媒介する蚊の退治が唯一の対処法 Dado Galdieri-Bloomberg/GETTY IMAGES ジカ熱が流行するブラジル北東部で、脳が未発達のまま生まれる小頭症の新生児の急増が伝えられている。メディアはこぞって、ジカウイルスと小頭症の間に恐ろしい関連性がありそうだと報道。しかし政府当局者やメディアが示す数字、彼らが使う用語を注意深く見ると、大騒ぎすべきではないことが分かってくる。 先月末に発行された科学誌ネイチャーに、中南米の出生異常を監視している医療団体の報告書の抜粋が掲載された。報告書は、小頭症の新生児の急増は「おそらく積極的な検査と過剰な診断によるものだ」と結論づけた。さらにメディアがこの問題に強い関心を持ったことで「過剰診断」があおられたとし、これまでに収集されたデータだけでは、ジカ熱と小頭症のいかなる関連性も断定できないと指摘した。 この
Documentary「Smile line:電車にアンドロイドがいる未来の風景 」 外見や動きが人間にそっくりなロボット、アンドロイド。 近年、その進化は目覚ましく、映画やテレビ番組でも人間と会話をする様子などを見るようになりました。 とはいえ、身近にアンドロイドがいる生活ってまだ想像できないですよね? The japanese made “Android”, a robot that has the shape and movement of a human. This technology has seen a successful growth in recent years and now it is common to see Androids talking like humans in movies and TV programs. But can you imagin
エーアイは2月16日、故hideさんがスマートフォン上で会話をする「しゃべってコンシェル」で使われた音声合成技術が予想通り同社のAITalkであることを明らかにした。 同社は故人や、現在収録が困難な方の既に存在する音声から音声合成を可能にする取り組みを行っており、hideさんの取り組みも、その一環だという。 エーアイによれば、誰の声でも音声合成用の辞書(データベース)が作成できることがAITalkの特徴の1つで、独自の技術によりhideさんのオフショット映像やインタビューなどの膨大な音声データを音素単位に分解し、データベース化することで音声合成用辞書を作成し、本人の声を再現できた。 AITalkの技術である音素単位に分解し、イントネーションに合わせて再結合させる手法を故人や既に声を失った方など、指定文の収録が困難な方の大量の音声データを用いて行っており、公表できる事例
R15指定の作品で下ネタや過激な内容が話題になっている「TED2」。一部シーンを再編集したPG12版「大人になるまで待てない!」の上映も始まりました。 ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんが同作について語り合います。 マリファナ吸い放題のブラックユーモア作品 藤田 『テッド』『テッド2』は、少年が祈った「友達が欲しい」という願いが叶い、クマのぬいぐるみに生命が宿ったという感動話……と思いきや、中年になって、ぬいぐるみが悪友になるというブラックユーモア作品ですね。 ダメな友人(テッド)と手を切って、恋人の為に「大人になる」のが『1』の物語だったのに対して、『2』はマリファナ遊びを共有できる伴侶を見つける話。 バカでくだらなくてだらしない友人が、中年の男には必要なのだ、という物語に、僕はとても共感しました。バカなことできる友人との友情や遊びがないと、魂が死んでいくとこ
X JAPANのギタリストで、ソロアーティストとして活躍した故hideさんの合成音声が開発され、iPhoneやAndroidなどでファンとの自由な対話が可能になった。NTTドコモのエージェントアプリ「しゃべってコンシェル」で、2月25日までの期間限定ダウンロードできる。3月11日以降はフル機能の有償版も予定。 1998年に亡くなったhideさんの歌声をVOCALOIDで再現する試みは既にシングル曲「子ギャル」で実現しているが、今回の音声合成は別の技術が使われているようだ。 「通常は、合成音声制作用の収録を行う必要がありますが、hideのしゃべってキャラについては、過去のhideの声を収集し、通常の合成音声のように滑らかな発話を再現」とキャンペーンサイトでは説明している。 YouTubeのドコモ公式チャンネルの投稿説明では「Special Thanks To」として、 エーアイの名前が挙がっ
週刊ダイヤモンド2月20日号の第1特集は「逃げ切り世代大解剖」です。順風満帆なサラリーマン人生を送り、老後は優雅に第二の人生を楽しむ──。時代は変わり、そうした人生は限られた"世代"にしかかなわぬ夢となりつつあります。特集では、どの世代が逃げ切り見事にゴールテープを切ることができるのかを探ります。まずは逃げ切れるか微妙な50代の現実を見てみましょう。 「会社は今でも大好きですよ。愛着はあります。ただあの状況では、誰かが人柱にならなければ会社は持たなかったでしょうから」 そう言って唇をかんだ田村幸一さん(仮名・51歳)は、昨年9月末、シャープを希望退職した。 その3カ月前。勤務していた奈良事業所(奈良県大和郡山市)の会議室に、45歳以上の社員たちが集められ、希望退職の説明を受けた。社内では傍流の部署で開発業務に携わっていたこともあって、うすうすは感じていたものの、いざ自分が対象となるとやはり
日本における言論の自由に対する懸念が強まっています。実際に、言論の自由やそれを支える報道の自由がより不自由になっているのかについては諸説あるでしょう。国会でも論戦になっています。国際的なランキングが万能とは思いませんが、国境なき記者団が発表する「報道の自由度」への評価が下がっていることは何らかの傾向値を示していると見るべきです。少なくとも、言論がより不自由になっていると「感じる人」が増えていることは間違いありません。そう感じる人が多いということは、結果的に、言論の自由は後退しているのと同じです。 そんな中、放送行政をつかさどる高市総務相の放送法をめぐる発言が飛び出しました。2月8日の衆議院予算委員会において、「政治的な公平性を欠く」放送に対して、放送法4条違反を理由に電波停止を命じる可能性に言及したのです。「行政指導しても全く改善されず、公共の電波を使って繰り返される場合、それに対して何の
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