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原発と東芝に関するmmuuishikawaのブックマーク (48)

  • テキサス原発新設、東芝が撤退を発表:朝日新聞デジタル

    東芝は31日、米テキサス州での原発の新設計画をとりやめると発表した。子会社だった米原発大手ウェスチングハウス(WH)が昨年3月に経営破綻(はたん)したのを機に、海外での原発新設から撤退する方針に転じ、計画の見直しを進めていた。 東芝体が2009年、米テキサス州で米電力会社などから原発2基を受注…

    テキサス原発新設、東芝が撤退を発表:朝日新聞デジタル
  • 瀕死の東芝より先に死にかねない、監査法人の「危うい体質」(町田 徹) @moneygendai

    伝統ある大企業に甘い日社会 東芝は8月10日、PwCあらた監査法人の「限定付き適正」という監査意見(但し書き)を付加することで、1ヵ月半遅れながら、金融庁に有価証券報告書を提出した。 週末の新聞やテレビは一斉に、「有価証券報告書を提出できないことに伴う上場廃止の危機を回避した」「2017年3月期の連結最終損失額が日メーカーとして過去最大の9656億円になった」「連結ベースの債務超過額が5529億円と巨大で、深刻な経営危機があらためて裏づけられた」などと報じた。 だが、それらは、いずれも真実の一片をとらえたものに過ぎない。筆者はそうした側面よりも、2016年10~12月期四半期報告書の「意見不表明」に続き、今回も「限定付き適正」意見が監査報告書についた事実そのものに注目すべきと考えている。 なぜならば、この2つの意見は、2015年9月の決算修正と、経営陣の刷新を招いた粉飾決算に続いて、東

    瀕死の東芝より先に死にかねない、監査法人の「危うい体質」(町田 徹) @moneygendai
  • 死にかけの東芝でこれから起きること(週刊現代) @gendai_biz

    「決まる」「大丈夫」。東芝の経営陣が自信を持ってそう語った数日後には、裏切られる――。もはや大企業の体を成していないこの巨象の内実を、東芝取材を続けるジャーナリストが語り尽くす。 ブロードコムが逃げた理由 大西 東芝は半導体子会社の売却について、産業革新機構、日政策投資銀行、米ベインキャピタル、韓SKハイニックスの「日米韓連合」に優先交渉権を与えることを決めましたが、直前までは別のシナリオが走っていたんです。 磯山 というと。 大西 当初は米ブロードコムで行くことになっていて、産業革新機構も、その背後にいる経済産業省も了承して、話が進んでいた。 誤算だったのが、東芝と半導体工場を共同運営している米ウエスタンデジタル(WD)の動き。売却の差し止めを求めて米上級裁判所に提訴するなど、想定以上に強硬に出てきた。 ブロードコムは、WDのことは同じ米企業同士として手の内をよくわかっている。それで勝

    死にかけの東芝でこれから起きること(週刊現代) @gendai_biz
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2017/07/12
    先に原発を切ればよかったのに
  • 東芝、決算発表できないまま言及した「400億円」規模のリストラ計画 | 東 芝 崩 壊 | 文春オンライン

    もう限界だ。 わずか1ヶ月で重要な決算数字がコロコロ変わる。つまり「平気で嘘をつく会社」の株を公開の市場で取引させることは、日の株式市場の信用に関わる。即刻、上場廃止にすべきである。 監査委員会委員長の佐藤氏が欠席 この日の発表は3部構成だった。午後2時から2時45分までが東芝からの説明。その後3時までがマスコミによる質疑。3時から3時30分までが証券アナリストによる質疑である。 出席者は綱川智社長と平田専務の2人。 これまで2人の横に控え、面倒な質問を一手に引き受けてきた佐藤良二監査委員会委員長の姿はなかった。ついにシナリオライターのデロイト・グループが匙を投げたということか。 これまでは会見場に同席していた佐藤良二氏 ©時事通信社 兼ねて月刊文藝春秋などで報じてきた通り、8年間に渡って粉飾を続けてきた東芝は、当時の監査法人である新日やアーンスト・アンド・ヤング(EY)の指摘をかわす

    東芝、決算発表できないまま言及した「400億円」規模のリストラ計画 | 東 芝 崩 壊 | 文春オンライン
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2017/05/16
    いよいよ秒読みか
  • 東芝は債務保証履行を=原発完工へ4200億円-米サザン電力:時事ドットコム

    東芝は債務保証履行を=原発完工へ4200億円-米サザン電力 【ニューヨーク時事】米サザン電力(ジョージア州)のファニング最高経営責任者(CEO)は3日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)のインタビューで、経営破綻した東芝の米原発子会社ウェスチングハウス(WH)に発注した原発建設の完工へ向け、東芝にWH向けの37億ドル(約4200億円)の債務保証履行を求める考えを示した。  サザン電力は、ジョージア州のボーグル原発3、4号機の建設をWHに発注。しかし工期の遅延などで建設費が高騰し、WHは破綻に追い込まれた。WHは再建手続きを進めながら事業を続けているが、東芝はWHに対し、親会社として原発完工に必要な資金の債務保証を行っている。(2017/05/04-14:52)  関連ニュース 【国際記事一覧へ】 【アクセスランキング

    東芝は債務保証履行を=原発完工へ4200億円-米サザン電力:時事ドットコム
  • 東芝、国会に波及しても「国に守られる」フシギ | 東 芝 崩 壊 | 文春オンライン

    近藤 今朝の新聞一面トップは東芝一色。監査法人の結論不表明という「決算」と呼べるかどうかも怪しい数字を発表するという異常事態だ。 かつて同様の「決算」をしたライブドアは上場廃止になり、経営者の堀江貴文氏は有罪判決を受けた。 「世界から投資を呼び込む」という安倍政権にとって、東芝の粉飾は重大な問題のはず。この案件が未だに「粉飾」と呼ばれず、刑事事件にもなっていないのは不思議である。東芝の経営危機について、どう考えるか。 世耕 東芝が長期にわたって有価証券報告書に虚偽記載を続けてきたのは問題であり、先進的なガバナンスを導入している会社だと理解していただけに極めて遺憾。海外投資家の不信を招く恐れもあるので、ガバナンス改革が重要だと考えている。 世耕大臣は「ガバナンス改革が重要」と答弁 近藤 そうした会社が上場を維持したままでいいのか。日政府のガバナンスが問われている。 次に首相秘書官の今井尚哉

    東芝、国会に波及しても「国に守られる」フシギ | 東 芝 崩 壊 | 文春オンライン
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2017/04/13
    文春頑張ってるな
  • 東芝「1兆円必要」 追加支援、銀行団に要請 - 日本経済新聞

    経営再建中の東芝は4日、都内で取引銀行向けの説明会を開き、追加の支援を要請した。米原子力子会社ウエスチングハウス(WH)の法的整理に伴う費用や借り入れの返済などで1兆円強の資金調達が必要だと説明。既存の6800億円の融資枠では足りなくなるため、新たな融資枠の設定を求めた。(関連記事総合2面に)銀行との会合は、WHが米連邦破産法11条の適用を申請してから初めて。三井住友、みずほ、三井住友信託の主

    東芝「1兆円必要」 追加支援、銀行団に要請 - 日本経済新聞
  • 東芝 「原発は、最後まで残すところだから大丈夫」――国策事業は“ペーパー技術者”でも安泰!影響はボーナス2~3割減だけ

    社員の名刺には「電力システム社」と表記。正式名称は「エネルギーシステムソリューション社」。原発、火力、水力、地熱、太陽光、燃料電池、送変電設備、スマートメーターなど幅広く電力全般を手掛ける、半国策会社 売れるものがなかったら“シャープ化”しかねなかった東芝。子会社ウエスチングハウス(WH)を含むグループ全体の粉飾決算発覚で債務超過の恐れが出て、泣く泣くキヤノンに売却されたのが、成長部門の東芝メディカルシステムズだった。その社長も務めた医療畑出身の綱川智副社長が、“我が子”を高値で売り飛ばして体を救った功労者として、2016年6月、東芝社長の椅子につく。PC・TV・白物家電といった不採算事業の分離・売却、希望退職募集、来季(17年4月入社)の新卒採用中止と、応急措置に追われているが、今後、もっとも業績を左右しそうなのが、3.11事故後の5年間も新規受注ゼロでWHの巨額減損処理に追い込まれた

    東芝 「原発は、最後まで残すところだから大丈夫」――国策事業は“ペーパー技術者”でも安泰!影響はボーナス2~3割減だけ
  • 東芝 最終赤字は1兆100億円の可能性と発表 | NHKニュース

    アメリカの原子力事業で巨額の損失を出すことになった東芝の子会社ウェスチングハウスは、日の民事再生法にあたる連邦破産法11条の適用を申請しました。東芝は、アメリカの原子力事業から撤退することになります。 東芝は、これによって損失が膨らむことなどから今年度の決算で、最終赤字が1兆100億円になる可能性があると発表しました。

    東芝 最終赤字は1兆100億円の可能性と発表 | NHKニュース
  • 【東芝問題】社員19万人の巨大企業はなぜこんなことになったのか(週刊現代) @gendai_biz

    誌が先んじて報じてきた通り、東芝がついに末期的状況に追い込まれた。この名門企業はどこへ向かうのか。磯山友幸(ジャーナリスト)、小野展克(嘉悦大学教授)、竹内健(元東芝技術者)が、決算延期の舞台裏、原発事業の実情から、銀行団の音、会社の行く末までを語り尽くす。 「数字合わせ」しかしていない 小野 私は東芝社で開催された2月14日の会見に出席したのですが、まさに迷走する東芝を象徴する会見でした。 竹内 と言いますと。 小野 綱川智社長は今回、稼ぎ頭の半導体子会社の株について、2割未満の売却としていたのを完全売却もあり得ると急遽変更したのですが、これこそ経営の体たらくです。 そもそも、2割未満の売却ではマイナー出資で買い手にメリットがなく、高い価格が付かない。半導体部門の将来性を考えても、東芝の過半の出資が残ったままでは利益が原発事業の赤字に吸い取られて設備投資が滞り、競争力も失われる。

    【東芝問題】社員19万人の巨大企業はなぜこんなことになったのか(週刊現代) @gendai_biz
  • 東芝、米ジョージア州の原発2基も工期遅れ 3~6カ月 - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=稲井創一】米電力大手サザン・カンパニーは22日、東芝傘下の原子力子会社ウエスチングハウス(WH)が建設を手がける米ジョージア州のボーグル発電所の原発2基の稼働時期が計画より3~6カ月遅れると明らかにした。規制動向や現場作業の生産性などを精査した結果、WHがサザン社に工期延期を提示した。稼働時期が遅れるのはジョージア州のボーグル原発3号機と4号機。3号機は従来の稼働予定時期は20

    東芝、米ジョージア州の原発2基も工期遅れ 3~6カ月 - 日本経済新聞
  • 竹内研究室の日記

    竹内研究室の日記 2019 | 01 |

  • 東芝元社員の告白「あの会社の裏切りがなければ」 | ウエスチングハウス買収 知られざる内幕 | 文春オンライン

    2月14日、半導体事業の「事実上の売却」を検討していることを明らかにした東芝。綱川智社長の衝撃の記者会見から一夜明けた15日、東芝の原子力事業に携わっていた元社員はこう呻いた。 「あの会社の裏切りがなければ……」 今から11年前、東芝は米原子炉メーカー大手のウエスチングハウス(WH)を買収した。売り手は1999年にWH を買収した英国核燃料会社(BNFL)である。 実はこの時、東芝にはパートナーがいた。総合商社の丸紅だ。米欧で電力自由化が格化する中、IPP(独立発電事業者)として各国の電力市場に参入していた丸紅は、川上から川下まで一気通貫でエネルギー事業を手掛けるため、WHへの出資に意欲を見せていた。 WH買収の蔭にいた「兄弟」 資金調達力があり、外国企業との交渉にも長けた丸紅は、財務基盤の弱い東芝にとって心強い存在だった。まして当時の丸紅社長は勝俣宣夫。東京電力社長、勝俣恒久の弟である

    東芝元社員の告白「あの会社の裏切りがなければ」 | ウエスチングハウス買収 知られざる内幕 | 文春オンライン
  • 東芝を解体に追い込んだ三悪人の「言い分」 |日本型「サラリーマン資本主義」の罠 | 文春オンライン

    「血のバレンタイン」 2017年2月14日は、東芝関係者の間で、長くそう記憶されることだろう。 この日、東芝は、米国原発サービス子会社の減損損失額は、7125億円になったと発表した。 自己資3600億円の東芝は、そのままでは債務超過(事実上の倒産)に陥るため、唯一残った成長事業の半導体事業を分社化し、株の一部を売却する。これで東芝体の主力事業は原発のみとなり、自力再生の可能性は限りなくゼロに近づく。 つまり2月14日は、日を代表する名門企業、東芝が消える日なのだ。 すべてはWH買収から始まった 東芝を解体に追い込んだ原因は、2006年に6600億円を投じて買収した米原発メーカー、ウエスチングハウス(WH)を核とする原発事業の不振だ。歴代3社長が引責辞任した粉飾決算はそれを隠すための「化粧」だった。 WH買収を決めたのは当時社長の西田厚聰。実際の交渉に当たったのは当時、原子力事業の担当

    東芝を解体に追い込んだ三悪人の「言い分」 |日本型「サラリーマン資本主義」の罠 | 文春オンライン
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2017/02/15
    優秀な人がどれだけ会社にいても100年を超える歴史があってもアホがトップになるだけであっけなく終わるんだな
  • 【会見詳報】東芝 それでも原発事業を継続する理由 | 東 芝 崩 壊 | 文春オンライン

    入場する綱川社長 ©大西康之 右から綱川氏、佐藤氏、平田氏、畠澤氏 ©大西康之 最初に綱川社長が「決算発表ではなく、監査法人のレビューを受ける前の当社としての見通し」と断った上で、2016年度第3四半期及び2016年度業績の見通し、並びに原子力事業における損失発生の概要と対応策」について説明。 Q ウエスチングハウスに内部通報があって決算発表を延期するというが、なぜギリギリまでわからなかったのか。 佐藤) 内部通報の調査をしていたらギリギリになった。内部統制に関わる問題であり決算の数字に大きく影響するものではない。 Q 内部統制に関わる不備とは何か。 佐藤) 調査中なので何も言えないが、ウエスチングハウスの社長宛にウエスチングハウスの内部から通報があったということだ。 Q 米国で建設中の原発4基のコストオーバーランで61億ドルの損がでたわけだが、中国の4基も含め、工事はどれだけ遅れているの

    【会見詳報】東芝 それでも原発事業を継続する理由 | 東 芝 崩 壊 | 文春オンライン
  • ドキュメント東芝崩壊 「半導体売却」を決めた「血のバレンタイン」 | 東 芝 崩 壊 | 文春オンライン

    2月14日、東芝は2016年4~12月期の連結決算と、昨年末に「数千億円規模」と発表していた米国原発建設子会社、CB&Iストーン&ウェブスター(S&W)の減損損失の確定金額を発表する予定だった。 事前の報道で損失額は7000億円規模とされ、12月期には一時的に、事実上の倒産を意味する債務超過に陥る。東芝は2017年3月末までにこの状態を解消するため、唯一最大の優良事業である半導体事業を分社化し、その株式の一部を他社に売却する。これによって2000億円〜4000億円を調達し、債務超過を免れる算段だ。 これは「東芝解体」を意味する。 2月14日は、創業113年の名門の消滅が決まる――。 午後12時13分 報道陣に東芝広報から一通のメールが届く。 【東芝】2016年度第3四半期の決算に関するお知らせ 2016年度第3四半期の決算を、日公表することをお知らせしておりましたが、日12時時点では開

    ドキュメント東芝崩壊 「半導体売却」を決めた「血のバレンタイン」 | 東 芝 崩 壊 | 文春オンライン
  • 東芝内部資料で判明、中国でも原発建設3年遅れ

    東芝の米原子力子会社ウエスチングハウス(WH)が中国で建設している4基の原発で、工事の遅れが深刻化している。東芝は米原発事業を巡る損失が最大7000億円に拡大する見込みだが、中国でもリスクを抱えていることが鮮明になった。

    東芝内部資料で判明、中国でも原発建設3年遅れ
  • 東芝「解体」だけでは抜け出せない巨艦の窮地

    この期に及んでも原子力事業は聖域なのか。 「次世代の収益柱」と期待されながら、10カ月前に東芝を債務超過から救うために売却された医療機器子会社の社長経験がある綱川智社長。そして、再び訪れた債務超過の危機を回避するために切り売りされる「現在の稼ぎ頭」半導体事業のトップである成毛康雄副社長。 原子力事業が招いた危機の尻拭い会見で批判を一身に浴びたのはその2人だった。東芝という会社全体の問題になっているとはいえ、原子力事業担当で、今回の事態を招いた責任が現経営陣でもっとも大きいはずの志賀重範会長は、昨年末の緊急会見に続いて今回もまた姿を現さなかった。 東芝は1月27日、半導体メモリ事業の分社化を取締役会で決議した。3月下旬に臨時株主総会での了承を経て分社し、3月末までに新会社の20%弱の株式売却を目指す。 重要な金額は今回も開示されなかった 昨年12月27日に浮上した原子力子会社買収に関連した数

    東芝「解体」だけでは抜け出せない巨艦の窮地
  • 東芝危機は去らず。遅すぎた「原発への注力やめる」宣言

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 「原子力発電事業のリスクは切り離すことを考えなければならない」。ある東芝幹部の言葉は、同社の経営危機の質を突いている。 米原発事業の損失が最大7000億円規模に膨らむ危機に陥っている東芝は27日、分社化する半導体のフラッシュメモリー事業の一部売却や保有資産の売却で、3月末の債務超過を回避する方針を発表した。 だが、原発事業が東芝全体を揺るがし続けてきた経営構造の問題は、放置されたままにある。 2006年に買収した米原発子会社ウエスチングハウス(WH)は、11年の東京電力福島第一原発の事故による世界的な建設計画の遅れで、13年3月期と14年3月期の2年で計1150億円の単体減損を計上。14年3月期と15年3月期には米

    東芝危機は去らず。遅すぎた「原発への注力やめる」宣言
  • 東芝社長「原子力事業は社長直属の組織に」 | NHKニュース

    アメリカの原子力事業で巨額の損失が明らかになった東芝の綱川智社長は、27日午後4時半から都内の社で記者会見し、「原子力事業についてはこれまでエネルギー事業の中で最も注力する領域としてきたが、その位置づけを変えていく。国内事業は原発の再稼働やメンテナンスを中心に続けていく一方、海外事業については今後の在り方を見直していく」と述べました。 そのうえで綱川社長は「原子力事業を独立させて社長直属の組織として情報共有や意思決定の迅速化、コスト管理の徹底などを図っていきたい」と述べました。

    東芝社長「原子力事業は社長直属の組織に」 | NHKニュース
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2017/01/27
    このへんがGEと東芝の差なんだろうな