Wordなどの文章作成ソフトで簡単に変換できれば問題ありませんが、異体字の種類は膨大な数があり、常用漢字以外を表示させようと思えばたいていの場合専用のフォントをインストールする必要があります。 ↑しかしこういったフォントは非常に高価です。 フォントの作成には非常に手間暇がかかる上、購入される絶対数も少ないので、値段の下がる要素がありません。 困るのは、わざわざフォント集を購入するほど大量の異体字が必要ではなく、その一回、一文字だけ異体字で表示させたいような場合。 何故か結構慌ただしい時に限って緊急で必要になったりします。 あれは何故でしょうか。 その一度のためだけに1万円以上支払うのもちょっと無理があります。 しかし役所に提出する書類などは、同じ人名でも字体が違うだけで申請が通らなかったりする事もありますので、どの字体でもいいというわけにはいきません。 【樋】という字には点が一つのものと二
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