「天空にぽっかり大穴が…」何かが光臨してきそうな雲の写真12枚 神や宇宙人でも光臨してきそうな丸い穴が、空にぽっかりと…。 「ホールパンチ雲」"hole punch cloud"や「穴あき雲」などと呼ばれる現象だそうです。 蒸気圧の関係で大きくなった氷や水の粒が、落ちていく間に蒸発して消えるため、このように大きなサークルが出来るそうです。 コンパスで描いたような真円に近いライン。 まわりがうろこ雲(巻積雲)になっているのは、上昇流によって過剰冷却され、氷の結晶になっているため。 そして重くなった粒が落下するとともに蒸発して消えるため、このようにぽっかり穴があくそうです。 何も知らずにこの光景を見たら、天変地異の前触れだと恐れてしまいそうです。 理屈が分かっていても、「神さま、ナニ空でお絵描きしてるんですか?」と言いたくなるような幾何学図形っぷり。 雲の下で「地球のみんな、オラに元気をわけて
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