またオージーか。また中国か。また山形か。 要は、山形産の特許サクランボの苗木を、 オーストラリアの果実栽培業者が持って帰って勝手に栽培〜ぼろ儲け〜日本へ逆輸入。(豪州は他国との相互品種保護対象あり) 中国人が小枝貰ってかの国で栽培してぼろ儲け。(中国は他国品種保護対象外) NNNドキュメント 2008年7月13日(日)/30分枠 「サクランボ ウォーズ 脅かされるブランド」 その記事を見て、山形県の担当者は絶句した。 『紅秀峰を日本へ!』という見出し。 オーストラリアで生産されたサクランボ・紅秀峰の日本国内への輸入が 間もなく開始されるという。 紅秀峰は山形県の研究機関が十年余の歳月をかけ開発、 山形県が特許権を有する自慢のブランドだ。 1999年に来日した果実会社の社長が、ある農家から紅秀峰と佐藤錦の小枝を譲り受け、 持ち帰って増殖したのだという。県は刑事告訴に