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2011年03月25日21:29 カテゴリ法/政治 「復興特区」の提案 朝まで生テレビで「日本復活」の提案というお題をもらったので、考えてみた(special thanks to offshore_fun)。前にも紹介したローマ-のcharter cityの考え方を被災地に適用し、岩手県・宮城県・福島県に復興特区をつくるのだ。その域内では、次のような特別法を施行する:法人税の廃止(国税も含めて) 負の所得税(あるいはベーシック・インカム) 公的年金の廃止(年金財源を負の所得税に充当) 解雇規制・最低賃金の撤廃 教育バウチャー すべての電波の開放(オークションあるいはホワイトスペース)このうち一つだけでも実現すれば、日本は元気になると思う。また大前研一氏の指摘するように、被災地を元のように「復旧」するのはよくない。津波で死ぬことがわかっている地域に人々をふたたび住ませることは、将来のリスクの
東北地方太平洋沖地震の影響で、先週の日経平均は大混乱の様相を呈した。 15日の下落率はリーマン・ショック時に次ぐ過去3番目、一時はブラック・マンデー時にも迫ろうかという暴落ぶりだった。 しかしあくまで個人的な意見だが、私も世界一の投資家ウォーレン・バフェット氏に同じく、これは完全に市場の動揺だと考えている。 日本の市場に多くの投資をしているのは外国人投資家だ。その割合は、20%から多いときには50%を超えることもある。 今回の暴落は、その外国人投資家の日本経済への悲観論と、原発の問題が予想以上に長引くのではないかという憶測(言い換えれば、政府主導による情報公開の失敗により、要らぬ心配を与えてしまったこと)が大いに関係していると思われる。 それによって引き起こされた国内投資家のパニック売りで、売りが売りを呼ぶ展開になってしまった。 賢明な外国人投資家はすぐに戻ってくるかもしれない。しかしそう
この日のオーガナイザーは三味線弾きのシシドさん。この日は津軽三味線と箏を披露。どちらも“さすが”の演奏だ。 渋谷、というか、青山、というか、岡本太郎のオブジェが燦然と存在感を誇示する「こどもの城」にほど近い裏通りに、夜な夜な在住民やら旅行者やらの外国人が集まる、カフェ&レストラン「The Pink Cow」がある。何となくレトロさもあって、ごたごたしているのが妙に落ち着く店内では、毎日のようにユニークなイベントが繰り広げられ、ごった返していた。 東日本大震災とそれに続く福島第一原発事故の後、外国人は大挙して日本から逃げ出したという報道が相次ぐなか、気になったのがこの店。一体どうなっているんだろうか。スケジュールを見ると、さまざまな和楽器の演奏が見られる「Japanese Lounge Night」がある。久しぶりに行ってみた。
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