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2018年4月16日のブックマーク (1件)

  • 『エロマンガ表現史』研究書なのに有害図書?北海道指定に識者「行き過ぎ」

    成人向け漫画、いわゆる「エロマンガ」の研究書『エロマンガ表現史』(稀見理都著、太田出版)が、北海道で「有害図書」指定されたことが物議を醸している。 識者からは「行き過ぎではないか」と北海道の決定に疑問が上がっている。 「触手」や「擬音」などの歴史を調査 筆者の稀見理都さんは美少女コミック研究家として知られる。これまでも「エロマンガ」にまつわる著書などを発表してきたが、書ではその「表現」に注目し、女性キャラの胸の描かれ方や擬音語・擬態語、しばしば登場する「触手」や「断面図」といった要素などについて、表現の誕生や変遷、拡散、そして海外も含めた影響の伝播などを、漫画家たちへのインタビューも交えて調査している。「エロマンガ」の図版も多く引用されているものの、大半は文章による考察だ。2017年11月に刊行されるとともに、ネットメディアを中心に複数の媒体でも取り上げられるなど、数少ない「エロマンガ」

    『エロマンガ表現史』研究書なのに有害図書?北海道指定に識者「行き過ぎ」
    moeyonkomadaisuki
    moeyonkomadaisuki 2018/04/16
    表現規制を全肯定したとしてもこれはおかしい。この本 研究本なので全くエロくない。これを規制するなら医学書も規制されなくてはいけなくなる。北海道のこの指定は、あまりにも愚かすぎる。