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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (30)

  • なぜエライ人は道路を造り、お金を配らないのか

    ちきりん:もし解雇規制がなくなれば、企業はこう言うでしょう。「あなたの年収は800万円ですが、仕事の価値は400万円なので年収を半分にします。それが嫌なら辞めてください」と。しかしこのように迫っても、多くの人は年収が半分になっても、会社に残るでしょう。 なので解雇規制が導入されれば、雇用を減らさず給与を引き下げることができる。そうすると、余ったお金で若者を雇用することができる。 赤木:少なくとも企業は成長しようと考えているので「給与を半分削ったからOK」という動きにはならない。その余ったお金は、どこに使うか分かりません。 ちきりん:お金の使い道は、日国内であってほしいということですか? 赤木:ですね。ただ企業が海外に逃げるのは、仕方がない。彼らが出て行くことで、新たな企業が誕生することを期待するしかない。これまで日を牽引してきた大企業が、今後も引っ張っていく必要なんてどこにもありません

    なぜエライ人は道路を造り、お金を配らないのか
  • これぞ電脳メガネ――ドコモが市販メガネに装着できるHMD「AR Walker」を披露

    これぞ電脳メガネ――ドコモが市販メガネに装着できるHMD「AR Walker」を披露:CEATEC JAPAN 2010 10月5日に開幕したCEATEC JAPAN 2010でNTTドコモは、“メガネ型AR(拡張現実)”を実現するシースルー型の小型HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を参考出展した。名前は「AR Walker」。HMDの開発はオリンパスが手掛けており、ドコモのスマートフォンと連携してコンテンツを表示する。市販のメガネに装着できるほか、視界をさえぎらない構造を採用し、シースルー(半透明)の映像投影を実現。将来的には行動支援型のARサービスに役立てたいという。 現実空間に電子情報を重ねて表示するAR技術は、モバイルサービスの世界で近年注目が高まっており、「セカイカメラ」などさまざまなアプリが登場している。こうしたモバイルARの多くは、モバイル端末のカメラ映像にARコンテンツを

    これぞ電脳メガネ――ドコモが市販メガネに装着できるHMD「AR Walker」を披露
    moeyonkomadaisuki
    moeyonkomadaisuki 2010/10/06
    CEATEC JAPAN 2010:これぞ電脳メガネ――ドコモが市販メガネに装着できるHMD「AR Walker」を披露 - ITmedia +D モバイル
  • SIMフリーiPhone 4入手を手軽に 日本通信、英通販eXpansysと提携

    通信は9月17日、SIMロックフリー版iPhone 4を手軽に購入できるよう、各国でスマートフォンのオンライン通販を手掛ける英eXpansysと提携したと発表した。eXpansysがネット通販しているSIMフリーiPhone 4と、日通信のiPhone向けmicroSIMカードを組み合わせれば、ドコモ網でiPhone 4を利用できる。 eXpansysは世界100カ国以上でiPhoneiPadAndroid端末などを販売している企業。日語サイトでは、SIMフリーiPhone 4の32Gバイト版を9万3200円、16Gバイトを8万2500円で購入できる(9月17日現在)。決済は日円で、銀行/郵便振り込み。香港からFedExで届ける。 日通信は、iPhoneをドコモ網で使えるmicroSIMカード「talking b-microSIMプラチナサービス」を提供しているが、利用には

    SIMフリーiPhone 4入手を手軽に 日本通信、英通販eXpansysと提携
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    moeyonkomadaisuki 2010/10/06
    SIMフリー iPhone 4入手を手軽に 日本通信、英通販eXpansysと提携 - ITmedia News
  • Twitter上の「願望」を集めた「したいなう」

    ホットココアは6月20日、人々の「願望」をリアルタイムに閲覧できるという「したいなう」をスタートした。 「~したい」といった「願望」をTwitter上から集めてまとめたサイト。トップページでは、その日Twitterに投稿された願望を「当選したい」「iPadしたい」「結婚したい」といった具合に複数のジャンルに分けて表示。各願望の詳細ページでは、関連したつぶやきを表示する。「結婚したい」をクリックすれば、「○○と結婚したいんですが、どうすればいいですか?」といったつぶやきが見られる。 Yahoo!JAPANが提供するテキスト解析Web APIを利用し、「したい」という単語が含まれるフレーズを抜き出して表示している。 同社は、「非モテSNS」を運営する永上裕之さん(えがみ・ひろゆき、愛称・えがちゃん)が今年4月に設立したベンチャー。「ココロがホッとするサービスを創造する」ことを理念にしている。人

    Twitter上の「願望」を集めた「したいなう」
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    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパン との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia News トップページに自動的に切り替わります。

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    moeyonkomadaisuki
    moeyonkomadaisuki 2010/06/10
    私たちとともに難関を越えてきた。もはや、はやぶさを機械だとは思えない。本当によく頑張った
  • 子どもの健全育成と社会的代償

    東京都が都議会に提出した「東京都青少年の健全な育成に関する条例」(青少年育成条例)の改正案に関して、ネットユーザーの間では大きな騒動となった。それというのも、この改正案で定義された「非実在青少年」の扱いについて、大がかりな表現規制に発展するのではないかという懸念が広がったからだ。現在法案は継続審議となり、おそらく6月ぐらいに再審議となる予定である。 ネットやケータイに関する規制は、地方自治体の間で徐々に拡がっている。子どもに対するケータイ不所持の努力義務と、フィルタリング解除規制を盛り込んだ石川県が先頭を走っている格好だが、フィルタリング解除規制に関しては、埼玉県などが追従の構えを見せている。東京都も一応地方自治体に入るわけだが、日のメディアの中心地であるが故に、東京都の決定が全国に影響を与えることとなり、もはや単純に地方自治体レベルの話では片付けられない。 ここで我々が反省しなければな

    子どもの健全育成と社会的代償
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    moeyonkomadaisuki 2010/05/10
    行政が「尊厳を傷つけ」たという曖昧な基準で、青少年を告発できるということ
  • 合成音声でロボットが「つぶやく」 Twitter連携システム

    ロボット開発を手掛けるインタロボット(岡山県岡山市)は4月7日、Twitterでつぶやくと同時に、ロボットが合成音声でしゃべりながら音声に合わせて体を動かせるシステムを開発したと発表した。5月1日から受注を始める。 TwitterAPIから最新のツイートを抜き出し、合成音に変換。通信機能を搭載したロボットが、発声と同時に音に合わせて体を動かす仕組み。自社開発ロボットなど既存のロボットに組み込んだり、新規のロボットを開発して提供する。 イベントでの活用などさまざまな用途を想定。価格は個別見積もりだが、同社の既存ロボットを使う場合は200~300万円、新規にロボット開発する場合は500万円、レンタル利用なら1イベント当たり50万円程度としている。 同社は2000年設立。セガトイズのおもちゃ「ペコっぱ」に採用されたコミュニケーション技術「iRT」など、技術開発やロボット開発を手掛けている。

    合成音声でロボットが「つぶやく」 Twitter連携システム
  • はやぶさのカプセル、6月13日に地球帰還

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月21日、惑星探査機「はやぶさ」に搭載したカプセルが、6月13日に大気圏に再突入し、地球に帰還する予定だと発表した。着陸想定地を管轄するオーストラリア政府からこのほど、着陸許可を得た。 検討中の計画によると、はやぶさは13日午後8時ごろ(日時間)にカプセルを分離。カプセルは午後11時ごろ大気圏に再突入し、1時間以内に着陸する予定だ。着陸場所はオーストラリア大陸南部の砂漠地帯のウーメラ立入制限区域。カプセル分離後、はやぶさ体は大気圏に突入して燃え尽きる。 はやぶさは、小惑星「イトカワ」で岩石採取にチャレンジしており、カプセルにはイトカワの岩石が収納されている可能性がある。 関連記事 「『はやぶさ』、そうまでして君は。」 帰還カウントダウン、Twitterも はやぶさのカウントダウンサイトと公式Twitterがスタート。どうして君はこれほどまでに指令に応

    はやぶさのカプセル、6月13日に地球帰還
  • 若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編)

    3月初旬。学生の姿もまばらな関西学院大学のキャンパスに、鈴木謙介さん(33)を訪ねた。メッシュの入った茶髪にあごヒゲという出で立ち。重厚な研究室がまったく似合わない。 それもそのはず。気鋭の社会学者は、TBSラジオ「文化系トークラジオ Life」、 NHK「青春リアル」でメイン・パーソナリティーを務め、若者の間では「チャーリー」の愛称で親しまれている。難解な社会学用語を駆使する一方で、誰にでも分かる言葉でも語りかけてくれる、頼れるアニキのような存在なのだ。 自らDJをやっていた経験もあり、サブカルから政治哲学まで、その守備範囲はとてつもなく広く、鈴木さんの師匠である宮台真司氏を彷彿(ほうふつ)とさせる。全3回でお送りする鈴木謙介さんへのインタビュー第1回目は「閉塞感」について。 閉塞感に直面する日 「銘々が自分の都合のいいイメージの中で社会というものをとらえて、例えば自己責任論にはまり込

    若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編)