![ソニー、世界初のグローバルシャッター方式フルサイズミラーレス「α9 III」 ローリングシャッター歪みを克服 フラッシュ全速同調も](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/956ee3d9bb287504374d01979462ddf8fc38c80c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fdcw%2Flist%2F1544%2F678%2F04.jpg)
ソニーの「α7III」はデジタル一眼界のスタンダードの座を得た、といって過言ではないと思う。2018年2月の発売以来、フルサイズミラーレス一眼どころか、デジタル一眼の定番モデルになった。 でも発売から3年以上。そろそろ後継機がくるはず、と思っていたところに「α7IV」である。しかもキャッチコピーは「次代の、新基準へ」だ。 α7IVでチェックしたかったのは、4年弱の間にどれだけカメラとして進化したのか、そしてα7IVが目指した次世代のスタンダードは何かの2点。次世代でもスタンダードなり得るのか? 3300万画素に増えたのみならず中身が一新 α7IIIとIV。基本デザインは同じだけど、そこ以外はかなり違う。見た目は似てるけど中身は別モノだ。なんというか、2021年型α(α1やZV-E10)を受けて誕生した、2022年型αがα7IVから始まるって印象だ。 まずはカメラ性能の進化の話から。 センサ
ソニーマーケティングは12月3日、ミラーレス一眼「VLOGCAM ZV-E10」(2021年9月発売)について、直販サイトや特約店からの受注を停止した。「世界的な半導体不足などの影響により部品調達に遅れが生じているため」という。 「ZV-E10」はVLOGに特化したミラーレスとして注目を集め、直近のデジカメ売上ランキングでも上位にランクインしていた。 同社は半導体不足を理由に、「α7 IIシリーズ」「α6400シリーズ」「α6100」のボディ(ブラック)などの受注停止を発表したばかり。 関連記事 ソニー「ZV-E10」はレンズ交換できる民生用ビデオカメラ 新しい市場を作るか やはりソニーは面白い。ここぞと思ったら中途半端で終わらせない、という強さだ。7月27日の深夜に発表した「VLOGCAM ZV-E1」を見て改めてそう感じた。 潔さが面白い動画デジカメ、ソニー「ZV-E10」 お手軽ミラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く