劇場中編アニメーション『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』の劇場上映日が2019年5月10日(金)に決定しました! 本作は2週間限定劇場上映になります!また、劇場上映と同時にNETFLIXとAmazon Prime Videoでの独占配信も決定しました!
現在好評放送中のTVアニメ『甲鉄城のカバネリ』。近代化の進む世界に突如として現われた不死の怪物"カバネ"と闘う日ノ本(ひのもと)を舞台にした本作ですが、何かと比較されることが多いのが、2013年に放送されたあの大ヒットTVアニメ『進撃の巨人』です。両作ともに監督を務めるのは、TVアニメ版『DEATH NOTE』や『ギルティクラウン』などで知られる荒木哲郎さん。そのほか、『進撃の巨人』のスタッフの多くが『甲鉄城のカバネリ』に参加しています。 そこでこの記事では、『甲鉄城のカバネリ』と『進撃の巨人』のどこが似ているのか?を比較・考察し、両作の違いについて整理してみたいと思います。 『甲鉄城のカバネリ』と『進撃の巨人』はどこが似ているのか? スタッフの比較 キャストの比較 共通する世界観 敵の力を持った主人公 最強のヒロイン 『甲鉄城のカバネリ』と『進撃の巨人』の違いとは? 原作の違い 主人公の
アニメキャラの女の子を、さらにかわいくメイクアップする-。このような試みが、放送中のフジテレビ系アニメ「甲鉄城のカバネリ」(木曜深夜0時55分)で行われている。動画に「線」や「ぼかし」などを加え、キャラクターの表情をより魅力的にする工夫のことで、テレビアニメでも始めての試みだという。制作会社の「WIT STUDIO」(東京都)を訪ね、「お化粧」の狙いを聞いた。 手書きで1枚1枚“お化粧”「甲鉄城のカバネリ」は、生ける屍(しかばね)である「カバネ」と、人間とが生き残りをかけて戦うストーリー。主人公の少年、生駒(いこま)は、謎の少女・無名(むめい)とともに、カバネを倒すために戦うことになる。キャラクターデザインは、アニメ「超時空要塞マクロス」のキャラクターデザインで知られるイラストレーター、美樹本晴彦さんが手掛ける。 「その美樹本さんのイラストを、ぜひアニメで再現したいと思いました。美樹本さん
2016 - 04 - 10 甲鉄城のカバネリ 第1話 – 監督いわく基本は “あずみ” のような時代劇とのこと アニメ感想・アニメ関連の話 甲鉄城のカバネリ 第1話 「脅える屍」の感想です。 最初は和洋折衷の世界観に軽い違和感 「甲鉄城のカバネリ」の第一印象は大きく2点ありました。 絵がスゴイのと、和洋折衷の世界観に軽い違和感を覚えたなということ。ここではおもに作品の世界観について書いてみます。 まずは時代設定として。 武士が出てくると私は江戸時代以前をイメージします。 次に背中に 〈背負い機関〉 を装着した 〈蒸気銃〉 などによる「蒸気機関」というと産業革命後のイギリス、 〈駿城〉 (はやじろ)と呼ばれる移動装甲列車は第一次・第二次世界大戦頃、円形にぐるりと城壁で覆われ 〈駅〉 と呼ばれる城塞都市というと中世のヨーロッパあたりを連想します。 ↓ 駿城(はやじろ) また、カバネ
フジテレビなどで7日深夜から放送が始まったアニメ「甲鉄城のカバネリ」は、「進撃の巨人」を手がけた荒木哲郎監督とWIT STUDIOによるオリジナル作品だ。「超時空要塞マクロス」「トップをねらえ!」などで知られる美樹本晴彦が、キャラクター原案を手がけた。繊細でツヤのある独特のタッチが映像化され、動くイラストのようだ。現在はイラストレーター、マンガ家として活躍する美樹本は「イラストで僕が表現したい雰囲気や空気感を、荒木さんたちはテレビアニメでやろうとしている。映像を見て『これはすごい!』と思った」と話す。 物語の舞台は、不死の怪物「カバネ」が増殖した世界。鋼鉄で覆われた心臓を撃ち抜かない限り滅びず、嚙(か)まれた人間はカバネと化す。極東の島国「日ノ本(ひのもと)」の人々は、各地に「駅」と呼ぶとりでを築き、ぶ厚い装甲の蒸気機関車「駿城(はやじろ)」で生活物資を運んでいた。蒸気鍛冶(かじ)の少年・
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