吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの人気マンガが原作のアニメ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」の劇場版「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(外崎春雄監督)が、10月16日の公開から17日間で興行収入が157億円を突破したことが分かった。観客動員数は1100万人を突破した。邦画、洋画を合わせた歴代興行収入ランキングで、「アバター」(2009年公開)の約156億円を超え、10位にランクインした。
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【写真】その他の写真を見る 興収100億円は、近年では昨年11月に公開された映画『アナと雪の女王2』が公開から40日目、同年7月に公開された『天気の子』が公開34日目で突破した記録。劇場版『鬼滅の刃』は、これらのヒット作より早いスピードで興収100億円を突破した。 わずか10日間で動員数も790万人を超えている劇場版『鬼滅の刃』。ファンの盛り上がりが伝わってくるが、2018年に公開された『名探偵コナン ゼロの執行人』では、登場する人気キャラクター・安室透(本名:降谷零)がファンから絶大な支持を集めて、一部のファンから“(興行収入)100億の男にしたい”とSNSで発信したことが話題となった。 そして今回、劇場版『鬼滅の刃』が興収100億円突破したことを受け、ネット上では「煉獄さんは100億の男じゃ留まらない。このまま300億目指して突き進んでほしい」「まじで300億以上の男になるじゃん煉獄さ
人気漫画が原作のアニメーション映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が、公開から10日間で興行収入100億円を突破しました。これは、2001年に公開された「千と千尋の神隠し」を抜いて、歴代最速の記録です。 映画を配給する東宝によりますと、今月16日の公開から25日までの10日間で、観客動員数は798万人に上り、興行収入は107億5423万円となりました。 映画の公開から10日間で興行収入が100億円を突破したのは、2001年に公開された「千と千尋の神隠し」の25日間という記録を大幅に更新して、歴代で最速となりました。 東宝によりますと、原作の漫画や去年放送されていたアニメがすでに幅広い世代から人気を集めていたことに加えて、コロナ禍で映画上映の数が全体として少なくなっているため多くのスクリーンで上映できていることが興行収入増加の要因のひとつだと考えているということです。 日本の映画で興行収入が
16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が26日、発表された。初日から10日間(25日まで)の興行収入が107億5423万2550円、動員数798万3442人を記録した。公開より10日間での興行収入100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数となる。 【写真】その他の写真を見る 興収100億円は、近年では昨年11月に公開された映画『アナと雪の女王2』が公開から40日目、同年7月に公開された『天気の子』が公開34日目で突破。劇場版『鬼滅の刃』は、これらのヒット作より早いスピードで興収100億円を突破しており、実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えてもおかしくない勢い。 同作は、人気アニメの劇場版ということもあって全国403館での公開スタート。各劇場とも一日の上映回数が多く
今週ほどこのコラムが書きにくい週はない。全国各シネコンの公開初日の異常なまでのスクリーン割り多さが明らかになった先週半ば以降、ソーシャルメディア→ウェブメディア→テレビという順番で、あらゆるところで話題の中心となっている『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の爆発的ヒット。今さら数字を上げるのも躊躇われるが一応。10月16日に公開された同作の初日金曜日の動員は91万507人、興収は12億6872万4700円。土日2日間の動員は251万人、興収は33億5400万円。オープニング3日間の動員は342万493人、興収46億2311万7450円。いずれも2位以下を大きく引き離して、歴代1位となる空前の初動成績を打ち立てた。 この数字は、先週末2位に初登場した『夜明けを信じて。』の約25倍。今年公開された『コンフィデンスマンJP プリンセス編』、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』、『事故物件 恐い間取り』
16日に封切られたアニメ映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)が、18日までの3日間で興行収入(興収)46億円を突破したことが19日、分かった。複数の映画関係者の話によると、公開初日の16日の興収は12億6000万円、17日は17億100万円、18日は16億5000万円を記録。今年の邦画で興収ランキング3位の「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の37億7000万円を、わずか3日で超え、米アカデミー賞作品賞、監督賞などを受賞した韓国映画「パラサイト 半地下の家族」(ポン・ジュノ監督)の47億円にも肉薄した。 アニメ映画で見ても、近年、大ヒットを記録した新海誠監督の作品を興収で上回った。日本における歴代興収ランキングで全体4位、邦画で2位の興収250億3000万円を記録した、同監督の16年「君の名は。」が公開から2日間で記録した興収7億7000万円を4倍近く上回った。また興収
アニメ映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)が公開初日の16日だけで興行収入(興収)10億円を突破したことが17日、分かった。 漫画家・吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)氏原作で、竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が家族を殺した鬼と戦うために修業し、鬼と化した妹禰豆子(ねずこ)を人間に戻す方法を探して戦う物語。16年2月に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始。19年にテレビアニメが放送されて人気絶頂の中、5月に連載を終えて話題となった。 その人気を受け、今回は全国403の映画館での公開と破格の規模で封切られた。都内のTOHOシネマズ新宿では初日の16日に全12スクリーン中、11スクリーンで計42回、翌17日も41回上映された。 配給の東宝とアニプレックスは公表していないが、ある映画関係者は「(チケットの)販売数を見ても興収は12億円程度、いっているでしょう」と語った。2日目の17日は
劇場版「鬼滅の刃」ムビチケ異例の人気「興収100億円狙える」の声、入場者特典は争奪戦か
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