漫画『呪術廻戦』(作者:芥見下々)が、9月30日発売の連載誌『週刊少年ジャンプ』44号で完結することが19日、集英社より発表された。あと5話で最終回を迎え、2018年3月の連載スタートから6年半の歴史に幕を下ろし、芥見氏は「多くの人達が納得できる(多分)ような最終回を鋭意制作中です」とコメントを寄せた。
2021年12月24日に公開されたアニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』の最新の興行収入が発表された。公開11日間で観客動員431万4027人、興行収入58億7306万4900円記録した。この数字は、昨年興収102.2億円を記録、公開から14日間で興収49億円を突破した『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を上回る興収ペースとなっている。 『呪術廻戦』は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名漫画が原作で、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。テレビアニメが2020年10月~21年3月まで放送され人気を博し、原作漫画の累計発行部数は6000万部を突破している。 『劇場版 呪術廻戦 0』は、『呪術廻戦』の前日譚であり、原作漫画の連載前に芥見下々氏が短期集中連載として描き下ろした「東京都立呪術高等専門学校」を映画化
オリコンが1月25日付け(1月11日~17日)の週間“本”ランキングを発表しました。コミックランキングの2位から16位までを『呪術廻戦』(芥見下々)が占める結果となっています。 『進撃の巨人』33巻 コミックランキングの1位は『進撃の巨人』(諫山創)の最新33巻。週間売り上げ22.7万部で前週の2位からランクアップしています。6月には最終巻の34巻が発売される予定です。 2~16位は『呪術廻戦』が独占。最新14巻が週間売り上げ19.1万部で2位に入り(前週は1位)、前日譚『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』も含めた既刊が16位までにランクイン。なお14巻は前週にシリーズで初めて1位となっていました。 『呪術廻戦』14巻 (オリコン調べ) advertisement 関連記事 『鬼滅の刃』最新20巻がオリコンランキング1位2位を独占 特装版の売上も90万部を超える 『鬼滅の刃』オリコン
『週刊少年ジャンプ』で連載中の人気漫画『呪術廻戦』のコミックスシリーズ累計発行部数が1000万部(デジタル版含む)を突破したことが29日、集英社より発表された。既刊13巻すべて重版がかかっており、テレビアニメ化が発表された昨年11月時点では累計250万部、今年5月時点では450万部だったため、1年で4倍、半年で約2.3倍と急激に売り伸ばしている。 【写真】その他の写真を見る 作者・芥見下々氏の同誌初連載となる同作は、2018年3月より連載がスタートし、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。連載を決める会議で、オリジナリティーのあるストーリー、キレのあるせりふ、独特のキャラクター造形などが評価され、“編集部が満場一致で連載決定した”というエピソードを持つ連載当初から注目を浴びた作品。 第1巻は2018年7月の
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