インバウンド(訪日外国人)が新型コロナ前の水準を超え過去最高を更新した。その半面、日本人の旅がさえない。海外渡航者はコロナ前の6割程度にとどまり、国内の宿泊旅行も前年割れが続く。留学などの海外体験に乏しい若者の増加は将来の国力も左右しかねない。レジャーといえば旅行――。高度成長期から、この志向は基本的に変わらない。日本生産性本部の「レジャー白書」の参加率ランキングでも、コロナ中こそ低迷したが2
悠斗 @yuto_le ガストの500円のランチ。 日本の大衆店だと伝えた上で、海外の友人たちに「いくらだと思う?」と聞いた結果。 アメリカ人→30ドル(4,500円) タイ人→400バーツ(1,600円) ブラジル人→50レアル(1,500円) バングラ人→1500タカ(2,000円) 500円と答えた人は皆無 そりゃインバウンド来るわw pic.twitter.com/A0QzVTFMGq 悠斗 @yuto_le 一番驚いてたのはアメリカ人。 3.3ドルだと教えてあげたら、政府の福祉予算が投入された貧困層向けの非営利サービスかと聞かれた。 上場企業が経営している営利目的のレストランだと言ったら、さらに驚いたみたいで言葉を失っていた。 日本は営利の民間企業が社会保障を担っている特殊な国だよね。
「岐阜県、インバウンドですごいことになっているんだって?」 2月上旬、そんなメールが続々と私のもとに届きはじめた。最近こそ少し落ち着いたものの、一時はその話題で持ちきりだった。 実は、1月末、アジア最大級のオプショナルツアーの予約サイトを運営する「KKDAY JAPAN」から、今年の春節(旧正月)の大型連休中に訪問したい日本の人気都道府県ランキングが発表され、総合結果として、1位 東京、2位 大阪、3位 北海道、4位 京都に次いで、なんと岐阜県が5位と発表されたのだ。 これは、世界75万人以上のユーザーが利用する体験予約サイト「KKday」での、アジアの中華系の人々が実際にこの期間中の旅を予約したデータをもとに出された結果で、国別の予約数のランキングは、以下の表のようになっている。 さらに今年の旅の傾向として「都市圏の予約数が減少した一方、地方が人気で、特に人気が拡大しているのが岐阜県で、
東京・豊洲市場に至近の新施設『豊洲 千客万来』が今月オープンした。 東京湾を望む露天風呂を完備するなど充実した温浴施設が併設されるなど、ベイサイドエリアのまちづくりや活性化につながる新たな名所としての期待がかかる。なかでも話題なのが、超強気に価格設定された通称「インバウン丼」と呼ばれる「海鮮丼」などのインバウンド向けのグルメだ。 海鮮丼店『江戸辻屋』では、「本マグロ丼」(6980円)、「海鮮ちらし丼」(6400円)、「世界で人気の3種丼」(5200円)といったメニューがいずれも目を見張る価格で提供されている。 「今のところ、インバウンドのお客さまと日本人のお客さまと半々くらい。インバウンドはアジア圏の方が多いですね」(江戸辻屋スタッフ) 日本人の来店客が半分もいることにも驚かされるが、こうした高価格帯の海鮮丼は圧倒的にインバウンドの需要が多く、日本人はリーズナブルなミニ海鮮丼などを購入する
豊洲千客万来 @toyosu_senkyaku ㊗️2024年2月1日(木) 東京のウォーターフロント 豊洲市場の場外に 【⠀豊洲 千客万来⠀】が誕生。 豊洲 千客万来 ➡toyosu-senkyakubanrai.jp 豊洲 万葉倶楽部➡tokyo-toyosu.manyo.co.jp toyosu-senkyakubanrai.jp リンク BUSINESS INSIDER JAPAN 豊洲市場「千客万来」、5年遅れでテナント数は半数以下。波乱の船出に 豊洲市場に隣接する集客施設「千客万来」が2月1日にオープンします。コロナ禍の影響などで開業が遅れ、テナントも計画の半数以下でのスタートとなります。 27
淡路島と神戸市を結ぶ明石海峡大橋の内部に泊まる初めての「橋泊」が、2月中旬に実施される。料金は1人で1泊29万7千円と驚きの高額ながら、外国人観光客を含めて、予約は徐々に入ってきているという。 橋内部の展望施設(高さ47メートル)に設けたテントに宿泊し、橋から夕日や朝日を望むことができる。夜はジャズライブや地酒、明石海峡でとれたての魚を職人が握るすしを楽しめる。 2日目は船で橋を下から眺めるクルーズや魚の棚商店街(兵庫県明石市)での食べ歩き、魚の競り体験、酒造り見学などもある。 県園芸・公園協会などが1月末まで募集中。2月14~15日、同16~17日の2回で、定員は各25人。 テント内は、すぐ上を走る車の振動が伝わってくる。同協会の担当者は「電車の揺れのように、逆に心地よく眠れるのではないか」と話す。(森直由) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">
これまでにも外国人が日本を旅するなら絶対に外せない場所として人気を集めてきた「京都」。インバウンド景気によるものか、外国人旅行者がさらに急増しているとのこと。 そこで今回は、京都を訪れた外国人観光客の方々によるリアルなコメントをもとに、現在の状況を調査してみました。 海外観光客だからこその視点も image by:fornStudio/Shutterstock.com 京都を観光するために訪れるのはもちろんのこと、初めから京都を目的として日本へ旅する方も続出している現在。京都観光の需要が高まっていることは、実際の調査結果からも数字として表れています。 この傾向は、コロナ禍の脱出が本格的に始まっていた昨年からスタートしており、数値からは変化が歴然。 京都市産業観光局による「京都観光総合調査」を見てみると、観光客数だけでも2021年の2,102万人に比べ2022年は4,361万人と、倍以上に増
中国政府が新型コロナウイルスの感染拡大を受けて制限してきた中国人の日本への団体旅行について、複数の日中関係筋によりますと、中国側が近く解禁する方針を日本側に伝えてきたことがわかりました。解禁されれば、およそ3年半ぶりに日本への団体旅行が再開されることになります。 中国政府は新型コロナウイルスの感染が最初に拡大した2020年1月以降、国内の旅行会社に対して海外への団体旅行の取り扱いを制限してきましたが、ことし2月から段階的にタイやインドネシア、ロシアなど60か国を対象に解禁してきました。 これまで日本は対象に含まれていませんでしたが複数の日中関係筋によりますと、東京にある中国大使館が中国人の日本への団体旅行を10日にも解禁する方針を外務省に伝えてきたということです。 解禁されれば、およそ3年半ぶりに日本への団体旅行が再開されることになります。 解禁されても、中国国内で旅行会社の手続きがすぐに
台風21号で被害を受けた関西空港の発着便のうち、40便を大阪空港に振り分けることについて、地元の自治体で作る協議会は受け入れる方針を決めました。 このうち大阪空港周辺の10の市で作る協議会が12日朝、会合を開き、国際線を含む40便の受け入れを了承しました。 一方、大阪空港の運用時間を午後10時まで1時間延長するという要請は、騒音などの問題が懸念されるとして受け入れない方針を決め、増便される40便についても、できるだけ騒音の小さい航空機を優先的に使用するよう国土交通省に要望することを決めました。 協議会の代表を務める兵庫県伊丹市の藤原保幸市長は記者会見し、「このままでは関西や日本全体の経済などに大きなマイナスの影響を及ぼすことから受け入れを決めた。一方、近隣住民への配慮も必要で、夜間の便は海上にある神戸空港で受け入れてもらいたい」と述べました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く