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インフレと発電に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 米欧で逆風の洋上風力 インフレで建設費高騰、採算合わず

    【パリ=板東和正】再生可能エネルギーの切り札として米欧で展開されてきた洋上風力事業が逆風にさらされている。インフレや金利上昇でコストが膨らみ、事業の中止や延期が相次ぐ。発電量が大きい洋上風力の計画がつまずけば各国の気候変動対策に影響を及ぼしかねず、米自治体や欧州連合(EU)は支援に向けて動き出した。安価な中国製の風力タービンが世界市場を席巻する中、中国依存の課題も浮上している。 崩壊する事業「洋上風力事業は高インフレと金利上昇という巨大な嵐に見舞われている」 洋上風力最大手のオーステッド(デンマーク)のマーズ・ニッパー最高経営責任者(CEO)は11月1日、そう打ち明けた。オーステッドは同日、米東部ニュージャージー州の沖合で計画する2件の洋上風力のプロジェクトから撤退すると発表。合計出力200万キロワット以上で約100万世帯に供給できる規模だったが、2022年2月に始まったロシアウクライナ

    米欧で逆風の洋上風力 インフレで建設費高騰、採算合わず
    mohno
    mohno 2023/12/02
    “採算”が合うなんてことがあるのかと思ったら行政の支援が不足するから強化するって話か。「安価な中国製は欧州メーカーの経営を悪化させている」「このままでは依存先が露産から中国産に置き換わる」
  • 3月分電気料金 過去5年で最高に 火力発電の燃料高騰が主な要因 | NHKニュース

    大手電力会社10社のことし3月分の電気料金は、比較できる過去5年間で最も高い水準となります。 火力発電の燃料として使われるLNG=液化天然ガスなどの輸入価格が、大幅に上昇していることが主な要因です。 大手電力各社によりますと、ことし3月分の電気料金は10社のうち、9社で2月分より値上がりし、残る北陸電力は同額となります。 これは、LNGや石炭などの輸入価格が大幅に上昇していることが主な要因です。 10社の電気料金は、比較できる過去5年間で最も高い水準となっています。 このうち、2月分と比べて最も値上がり幅が大きいのは中部電力で、使用量が平均的な家庭の電気料金は292円上がって7949円となっています。 次いで東京電力が283円値上がりして8244円、東北電力が219円値上がりし8333円などとなっています。 電気料金は、利用者の負担が大きくなりすぎないよう燃料価格の上昇分を転嫁できる上限が

    3月分電気料金 過去5年で最高に 火力発電の燃料高騰が主な要因 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2022/01/28
    「大手電力会社10社のことし3月分の電気料金は、比較できる過去5年間で最も高い水準となります」←消費税で騒いでる人たちも、自然エネルギー推進で上がる電気料金には、あんまり関心ないよね。
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