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ジニ係数と格差に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 仏紙の疑問「日本では“機会の平等”が失われたのに、どうして階級や格差があまり認識されないのか」 | 日本人はもう「みんな中流」ではない

    生まれる家庭の経済状況や環境によって人生が決まるという、「親ガチャ」という言葉が若者に使われるようになった。日ではそれほど階級が固定し、格差が広がりつつあるのに、その対策が進まないのはなぜなのか、フランス国立社会科学高等研究院の教授セバスチャン・ルシュヴァリエが、仏紙「ル・モンド」に寄稿した。 世界で広がった所得格差 この30年間で、OECD諸国では所得格差が著しく拡大した。社会的な階級間を人々が移行する、社会的流動性も下がった。それゆえに、各国では不満が高まり、国家機関への信頼も揺らいでいる。 所得の不平等に関するさまざまな調査もおこなわれている。しかし、そこで算出される統計的なデータと、国民の実感には必ず乖離がある。これも制度への信頼をより低下させる要因になっている。 政府は格差を削減するための政策を打ち出してきた。しかし、それらは人々から支持されにくい。支持されない理由は主に、政府

    仏紙の疑問「日本では“機会の平等”が失われたのに、どうして階級や格差があまり認識されないのか」 | 日本人はもう「みんな中流」ではない
    mohno
    mohno 2023/03/20
    「日本では所得格差の度合いが加盟国の平均より大きい」←ジニ係数が高くなったのかと思って見てみたけど、そうでもなさそうだ→ https://data.oecd.org/inequality/income-inequality.htm そもそも日本の累進課税はけっこうキツイぞ。
  • 日本の年収、30年横ばい 新政権は分配へまず成長を データが問う衆院選の争点 - 日本経済新聞

    衆院選(31日投開票)に向けた論戦が格的に始まった。経済政策での重要な論点は成長と格差是正のどちらに軸足を置くかだ。与野党は生まれた富をいかに「分配」するかを公約で競うが、日の平均年収は横ばいが続く。格差よりも、まずは低成長を抜け出し、分配のためのパイを拡大するほうが優先度が高い。分配のルートの一つが富める者からの富の移転だ。日は米英に比べて富や所得の偏在が小さい。経済協力開発機構(OE

    日本の年収、30年横ばい 新政権は分配へまず成長を データが問う衆院選の争点 - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2021/10/19
    「日本は米英に比べて富や所得の偏在が小さい」「ジニ係数でみても、日本は米英より小さい。」「2010年代は小幅改善した」←アベノミクスで悪化した、わけじゃないんじゃん。「新たな成長分野」←気軽に言うよねぇ。
  • 国の所得格差順リスト - Wikipedia

    国の所得格差リスト(くにのしょとくかくさリスト)では、世界の国や地域の所得格差を、世帯間の所得格差の代表的指標であるジニ係数(0に近づくほど格差が小さい)で一覧表にした。 国の順序は、指標の値などで見やすいように並べ替えられる。なお表の数値は見易さのため、ジニ係数をパーセント表示したジニ指数になっている。ジニ係数は調査年度や調査機関、世帯人数、所得の計算方法など違いなどにより単純比較は行えない。特に、 当初所得、 再配分所得、 等価所得 を元にして算出された値は互いに全く異なる値になり、比較には注意が必要(所得再分配調査を参照)。 国連と世銀、CIAの調査[編集] 以下に7つの指数を示す。なお国連のデータは、2010-2021年の間の最新年のデータである。 国連 ジニ指数: 国連のデータに基づいたジニ指数[3]。 国連 パルマ比(上位10%/下位40%): 全世帯を所得の大きさで10階級に

    国の所得格差順リスト - Wikipedia
    mohno
    mohno 2019/08/08
    日本の所得格差が小さい根拠として「国連の貧富比が最低」というツイートがあったんだが、ホントだな。ただ、調査年がちょっと古い。(10年くらい前)
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