最近開発者の間で、Macを離れLinuxに移行する動きが起きていることを以前お伝えしました。タッチバー付きのMacBook Proは一般ユーザーからの支持を受けて好調な売上げを見せている反面、RAM容量やCPUのパワー不足を感じ、Mac以外の選択肢を考えている開発者が増えているのは確かなようです。 そのようななか今回は、The Next WebでライターをつとめたOwen Williams氏が「Why I left Mac for Windows: Apple has given up」という記事を公開。MacをあきらめWindowsに移行した理由を説明したことから、脱Macを目指すハッカーから大きな注目を集めています。 ブログによると同氏は元々長年のWindowsユーザーで、Windows Vistaに疑問を感じ、Macを使用するようになったとのこと。MacのUNIXとの親和性は素晴らし