KDDI(au)の携帯電話契約の割引プランで、中途解約すると解約金約1万円を請求される契約条項は消費者契約法に違反し無効だとして、NPO法人「京都消費者契約ネットワーク」(京都市)が条項の使用差し止めなどを求めた消費者団体訴訟の判決が19日、京都地裁であった。 佐藤明裁判長は「(条項は)消費者の利益を一方的に害するものだ」と違法性を認め、条項の使用差し止めを命じた。解約金の一部についても返還するよう命じた。 携帯電話の解約金の違法性を認め、条項の使用差し止めを命じた判決は初めて。NTTドコモを相手取った同種訴訟では同地裁が今年3月「条項は有効」とする判決を出している。 KDDIの割引プランは3月末現在、同社の契約件数約3510万件の8割が利用している。
ソフトバンクと孫正義の嘘・騙し・詐欺・誹謗中傷を徹底的に追及するブログです。つながりにくさも料金の高さもブッチギリNo.1のソフトバンクに、皆さん心当たりありませんか? 様々な情報をお伝えしていきます。 さて、10/14にソフトバンクとauからiPhone4Sが同時発売されます。 気になるのは、電波や通信速度(理論値ではなく実際の)といったところもそうですが、やはり料金ですよね。 では料金を比較してみましょーかっ! ・・・各サイトが全く報じない、ソフトバンクも全く主張しない、避けている部分を含めてね。 ちなみにiPhone5は基本プランが変わってしまったため、この限りではありません。 あと、今回のiPhone販売に関する記事もご覧あれ。 4重縛り。誰も言わないiPad「ゼロから定額プラン」の問題点。【必見】 http://nosoftbankno.blog84.fc2.com/blog-e
海外に続いて、いよいよ日本でもiPhone独占販売が崩れるかもしれない。日経ビジネスオンラインはiPhone 5が11月頃から全国のauショップで発売されるとし、日本経済新聞はKDDIから2012年1~3月にも発売されると報じた。KDDIは「何もコメントできない」と答えているが、これが現実になれば、ソフトバンクによる独占販売が崩れることになる。 こうした一連の報道を受けて、9月22日の株式市場で株価も明暗を分けた。ソフトバンクは朝方から売り先行で、前日比10%以上急落して年初来安値を更新する場面も。半面、KDDIは朝方に年初来高値を更新し、KDDIグループの沖縄セルラー電話も一段高となった。なお、NTTドコモと日本通信は前日比マイナス圏で軟調に推移。 ◇iPhone 5と独占販売 auから「iPhone 5」発売か--KDDIは「コメントできない」 次期「iPhone」発表イベント、米国時
KDDI(au)が、米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」の新商品を、国内で販売する方向で調整していることが22日、分かった。国内では、一部輸入品を除きソフトバンクモバイルだけがiPhoneを販売してきたが、KDDI参入で独占体制が崩れる。 携帯業界2位のKDDIはスマートフォン戦略で出遅れ、iPhoneが好調な3位のソフトバンクに猛追されていた。人気のiPhoneを取り込むことで、挽回を図る。携帯事業者のスマートフォン競争が一層激化しそうだ。 iPhoneはアップルが世界展開し、スマートフォン人気の火付け役となった。近く現在の「iPhone4」に続く新商品「iPhone5」が発表されるとみられている。 アップルはこれまでiPhoneについて1国につき1事業者としていたが、最近ではこの原則が崩れてきていた。
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米アップルが今秋にも発売する「iPhone5」を、KDDIが日本で販売することが判明した。日本では初代iPhoneから3年間続いたソフトバンクによる独占販売体制が崩れる。加入者数でソフトバンクに追い上げられているKDDIにとって強力な援軍になりそうだ。 関係者によると、KDDIは米アップルと既に「iPhone5」の国内での販売契約を締結し、全国のauショップなどで11月頃から販売を開始する方向で関係各方面との準備に入っている。iPhone5は10月中旬頃、全世界で発売が開始される見通しだ。 1社独占崩れる これまでiPhoneを独占販売してきたソフトバンクモバイルは9月29日に2012年冬春モデルの新製品発表会を実施することをインターネット上
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