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バターとNHKに関するmohnoのブックマーク (3)

  • 子牛が1000円? 価格が大幅下落 子牛に何が? | NHK | ビジネス特集

    「子牛がありえない低価格で取り引きされ、買い取り手のない子牛もいる。廃業を考えている酪農家も多い」 取材のきっかけは、北海道で開かれたあるイベントで聞いた料理人のことばでした。子牛の価格が下落しているとは、いったいどういうことなのか? 取材を進めて見えてきたのは、北海道の酪農の現場が直面する厳しい現実でした。 まず訪れたのは北海道南部にある酪農が盛んな八雲町です。 地区のJAを取材したところ、「この苦しい状況を多くの人に知ってほしい」と、町内の酪農家を紹介してくれました。 取材に応じてくれたのは片山伸雄さん。 90頭ほどの牛を飼育し、生乳を生産しています。 あまり知られていませんが、酪農家は「肉牛として育てられる子牛」も生産しています。 乳牛のホルスタインどうしをかけあわせて生まれた子牛の「メス」は、乳牛として育てられますが、子牛の「オス」や、乳牛や肉用の牛をかけ合わせて生まれた「交雑種」

    子牛が1000円? 価格が大幅下落 子牛に何が? | NHK | ビジネス特集
    mohno
    mohno 2023/01/19
    「2014年にバター不足が問題になると、国は地域ぐるみで畜産関連産業を強化する事業を推進」「生乳需要が低迷」/マスクのこれ https://gigazine.net/news/20200406-face-mask-maker-working/ と同じで“急激な変化”が問題なんだよな。
  • “生乳” 大量廃棄の可能性 業界団体が危機感強める | NHKニュース

    この年末年始、牛乳や乳製品の原料となる生乳がかつてない規模で余り、廃棄される可能性があることが、業界団体が行った試算で分かりました。コロナ禍で落ち込んだ業務用のバターなどの需要が回復しない中、学校給が休みになることなどが背景にあり、廃棄を避けようと、団体は牛乳の消費拡大などに力を入れています。 在庫量が過去最高水準まで増加 乳業メーカーや酪農家でつくる業界団体の「Jミルク」によりますと、生乳の生産量は、6年ほど前のバター不足などを受けて増産に取り組んできた効果がここ数年あらわれているほか、ことしは夏場の気温が低く、乳が出やすかったということで、今年度の生産量は昨年度より17万トン余り多くなる見通しです。 一方、新型コロナウイルスの感染拡大以降、業務用のバターや脱脂粉乳の需要が落ち込んでいて、在庫の量は過去最高の水準まで増えているということです。 そのうえ年末年始は、学校給が無くなるなど

    “生乳” 大量廃棄の可能性 業界団体が危機感強める | NHKニュース
    mohno
    mohno 2021/12/11
    「バター不足などを受けて増産に取り組んできた効果」←儲けが出にくいのに増産したのが裏目に出てるよね。病床とか医療従事者もそうだけど危機管理としては平時から無駄になる分のコストも払っておくべきなんだが。
  • バター 輸入枠を大幅削減へ コロナ影響で需要落ち込み 農水省 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの影響で、業務用のバターの需要が落ち込んでいることなどから、農林水産省は新年度のバターの輸入枠を、今年度の半分以下となる6400トンにすることを決めました。 日はWTO=世界貿易機関の協定で毎年、一定量の乳製品を輸入することになっていて、このうち新年度のバターの輸入枠について農林水産省は6400トンにすることを決めました。 1万4000トンだった今年度と比べて半分以下となり、年度ごとに輸入枠を設定するようになった2017年度以降では最少となります。 これは新型コロナウイルスの影響で、外用やお土産用のお菓子などに使われる業務用のバターの需要が落ち込んでいることや、学校給や飲店向けの牛乳や乳製品が行き場を失い、メーカーが日持ちのするバターに生産を切り替えたことから、国内の在庫が増えているためです。 農林水産省によりますと、去年12月末時点の在庫は、3万5000トンと、

    バター 輸入枠を大幅削減へ コロナ影響で需要落ち込み 農水省 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2021/01/30
    「業務用のバターの需要が落ち込んでいる」「牛乳や乳製品が行き場を失い、メーカーが日持ちのするバターに生産を切り替えた」←こっちはこっちで儲かりにくいという記憶が。一時は深刻なバター不足だったのにね。
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