フレスコ画修正の素人画伯が著作権を要求 (C)AFLO スペインの教会で(素人の手によって)修復されたフレスコ画は、その斬新すぎる姿で世界中の話題をさらったが、なんと今度は修復した本人がその著作権を求めているという。 >>全文を読む
1910年の絵画「Ecce Homo(この人を見よ)」のオリジナル(左)、「修復」前(中央)、「修復」後。スペイン・ボルハ(Borja)の教育センターが公開(2012年8月22日提供)。(c)AFP/CENTRO DE ESTUDIOS BORJANOS 【8月26日 AFP】「世界最悪の修復」でサルさながらに変貌してしまった102年前のキリストの肖像画を見ようと、スペイン北東部ボルハ(Borja)を訪れる人々が数百人規模に急増している。 この肖像画はスペイン人画家エリアス・ガルシア・マルティネス(Elias Garcia Martinez)が1910年に描いた「Ecce Homo(この人を見よ)」で、ボルハ市内の教会の柱に直接描かれている。傷みが目立ち始めたため、年齢が80代とされるセシリア・ヒメネス(Cecilia Gimenez)さんが善意で修復を試みたところ、オリジナルと似ても似つ
Cecilia Gimenez' attempt to restore the prized Ecce Homo fresco stunned Spanish cultural officials An elderly parishioner has stunned Spanish cultural officials with an alarming and unauthorised attempt to restore a prized Jesus Christ fresco. Ecce Homo (Behold the Man) by Elias Garcia Martinez has held pride of place in the Sanctuary of Mercy Church near Zaragoza for more than 100 years.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く