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ブレインフォグに関するmohnoのブックマーク (6)

  • ここまで分かってきた「新型コロナ後遺症」 情報をアップデート

    感染流行は一段落したものの、新型コロナウイルス発症以降ずっと体調がすぐれない、何カ月たっても味覚や嗅覚が戻らないといった後遺症で苦しんでいる人がいる。なぜそんな症状が出るのか、今どんなことが分かっているのか、専門家に聞いた。 新型コロナがインフルエンザと異なる理由 世界中を混乱に陥れた新型コロナ感染症。感染拡大当初は、呼吸器の重篤な症状を引き起こし、命を脅かす点が注目を集めたが、もうひとつ、通常の風邪やインフルエンザと違う点は、熱が引いた後も、倦怠感などの症状が続く人が非常に多いという点だ。 大阪大学と豊中市が2022年末に発表した調査報告では、10日の自宅療養が終わった後でも約半数に何らかの症状が残っており、発症から1カ月でも約2%の人に倦怠感や脱毛、咳などの症状が見られたという。 中には、何カ月にもわたって不調が続く人もいる。そういった場合は、感染時の症状がただ長引いているというより、

    ここまで分かってきた「新型コロナ後遺症」 情報をアップデート
    mohno
    mohno 2023/12/14
    「感染した成人の約1~2割に2カ月以上も後遺症と考え得る何らかの症状」「オミクロン以前に感染した人では味覚や嗅覚の異常を訴える人が多かったが、オミクロン以降…倦怠感やブレインフォグなどを訴える人が多い傾向
  • コロナ後遺症、日米で成人の1割 治療法の治験も開始 - 日本経済新聞

    新型コロナウイルスに感染した成人の約1割が後遺症を患うことが日と米国のそれぞれの調査で分かってきた。長期にわたって倦怠(けんたい)感や息切れが続き、職場に復帰できない人も出るなど労働損失が懸念されている。詳しい仕組みは解明されておらず、米国では国主導で治療法の確立を目指す臨床試験(治験)が始まった。世界保健機関(WHO)は、新型コロナの感染から回復後、ほかの病気では説明できないものを後遺症と

    コロナ後遺症、日米で成人の1割 治療法の治験も開始 - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2023/11/30
    「新型コロナウイルスに感染した成人の約1割が後遺症を患うことが日本と米国のそれぞれの調査で分かってきた」「感染前にワクチン接種していた人は未接種の人に比べ、症状が続く人の割合が低かった」
  • 新型コロナウイルス感染症の後遺症「ロングCOVID」はセロトニンの枯渇に関連しているという研究結果が示される

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を発症した患者の中には、疲労感や息切れ、認知機能の低下といった症状が感染から数カ月以上も継続する「ロングCOVID」という後遺症に苦しむ人が多数いることが報告されています。新たに、ペンシルベニア大学の免疫学者アンドレア・ウォン氏らの研究チームが、ロングCOVIDに苦しむ人はセロトニンが不足している可能性があることを発表しました。 Serotonin reduction in post-acute sequelae of viral infection: Cell https://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(23)01034-6 A Crucial Pattern Behind Long COVID May Have Been Identified : ScienceAlert https://www

    新型コロナウイルス感染症の後遺症「ロングCOVID」はセロトニンの枯渇に関連しているという研究結果が示される
    mohno
    mohno 2023/10/25
    「ロングCOVIDに苦しむ人はセロトニンが不足している可能性」←増やせば治るのか?/インフルエンザでは聞かない話だよね。
  • 米コロナ感染者の2割に後遺症 新ワクチンが予防に役立つ可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米国ではこのところ、新型コロナウイルスへの感染が再び増加している。米疾病対策センター(CDC)によると、新型コロナ関連の死者は9月第1週に10.5%増加した。より感染力が強く、人々がすでに取得している免疫を回避できる新しい変異株が広まることで、感染者や入院患者、死者の数は秋から冬にかけてさらに増加する恐れがある。 しかし先週には、ファイザーとモデルナが開発した新型コロナワクチンの更新版が米品医薬品局(FDA)の承認を得ており、これが感染拡大のみならず、後遺症を含む深刻な合併症を防ぐのに役立つ見込みだ。CDCの最近の発表によると、米国で新型コロナに感染した成人のうち、ほぼ5人に1人(19%)が今も後遺症に悩まされていると推定されている。 後遺症は時に深刻な影響をもたらす問題であり、更新版ワクチンの接種を受けるべき理由となる。以前は健康で活動的だったのに、新型コロナの後遺症で重度の疲労が続き

    米コロナ感染者の2割に後遺症 新ワクチンが予防に役立つ可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    mohno
    mohno 2023/09/18
    「米国ではこのところ、新型コロナウイルスへの感染が再び増加している」「米国で新型コロナに感染した成人のうち、ほぼ5人に1人(19%)が今も後遺症に悩まされていると推定されている」
  • 46歳男性「脳の霧」で働けず…「まさか自分が」コロナ後遺症7割が仕事に影響中:東京新聞 TOKYO Web

    「しんどい」。スマートフォンやパソコンの文字が読めない。ぐらぐら動いているように感じ、意味が頭に入らない。思わず目を背けた。さいたま市の会社員、孝さん(46)=仮名=は、認知機能が低下する「ブレインフォグ(脳の霧)」に半年間苦しんだ。新型コロナウイルスの後遺症の一つとして知られる症状だ。

    46歳男性「脳の霧」で働けず…「まさか自分が」コロナ後遺症7割が仕事に影響中:東京新聞 TOKYO Web
    mohno
    mohno 2023/06/17
    「発症時に仕事をしていた患者3307人のうち、1402人が休職に追い込まれた。解雇・退職・廃業は320人。制限勤務や在宅勤務などを含めると、2277人(68.9%)もの多数に影響が及んでいた」/後遺症、怖い。
  • 本当は恐ろしい新型コロナの後遺症「ブレインフォグ」の実態 | まるで認知症のように記憶がこぼれ落ち…

    新型コロナウイルス感染症の後遺症の一つ、「ブレインフォグ」という症状を耳にしたことはあるだろう。その名称の通り、脳に霧がかかったようになるというが、それは二日酔いやの状態とは異なるという。今まであまり重視されてこなかったが、実は脳の構造そのものが変化してしまう深刻な障がいなのだ。 2020年3月25日、ハナ・デイヴィスは友人2人とメッセージのやりとりをしていると、不意に目の前の文面の意味がわからなくなった。あとになって、あれが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染した最初の兆候だったと気がついた。同時に、「ブレインフォグ(脳の霧)症候群」として知られる症状であったことも。 その瞬間、それまで何でもできていた自分が不自由な自分へと変わった。以前は人工知能分野で働き、複雑な分析も難なくこなしていた。それが今では、「頭のなかにできた障壁にぶつかって」ばかりで、空欄を埋める程度の簡単

    本当は恐ろしい新型コロナの後遺症「ブレインフォグ」の実態 | まるで認知症のように記憶がこぼれ落ち…
    mohno
    mohno 2022/09/24
    初期から血管の病気と言われていて(だから薄毛になりやすいとも)、大量の血液が必要な脳に影響するのは分かる話だし、1年くらい前から言われていたよね。「患者の20〜30%が初感染から3ヵ月後にブレインフォグ症状」
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