初の「東京アラート発動」でお台場は大混雑 野次馬殺到による逆効果も 東京アラート発動で「色が赤く変わる」と言われているレインボーブリッジを取材したら、お台場にはカップルたちが殺到中。 2日、東京都は都内で34人の新型コロナウイルス新規感染者が確認されたことを発表。宣言解除後に感染者が急増した場合に予定されていた「東京アラート」を発動した。 画像をもっと見る ■「警報」と同義 しらべぇ編集部が東京都の総合防災部に問い合わせたところ、「『東京アラート』は、言い換えれば『警報』と同義のもので、老若男女に広く認知されるよう言い換えられた言葉」とのこと。 小池都知事好みの言葉遊びとの批判もあるが、強制力のある自粛指示や規制、ルールではなく、休業要請をレッドカードとすれば、イエローカードのようなメッセージだ。 関連記事:緊急事態宣言発令の今、若者たちはなぜ「高速バス」に乗りこむのか ■お台場には多数の
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