12月6日、南方都市報によると、米アップルがタブレット端末「iPad」の商標権を侵害されたとして、唯冠科技を提訴していた訴訟をめぐり、深セン市の中級人民法院(地裁)は、アップルの訴えを退ける判決を言い渡した。米マサチューセッツ州で11月撮影(2011年 ロイター/Adam Hunger) [香港 6日 ロイター] 6日付の中国紙、南方都市報によると、米アップルがタブレット端末「iPad(アイパッド)」の商標権を侵害されたとして、深セン市のテクノロジー企業、唯冠科技(Proview Technology)を提訴していた訴訟をめぐり、深セン市の中級人民法院(地裁)は、アップルの訴えを退ける判決を言い渡した。