上祐史浩氏 テレ朝出演 59歳変わらぬ弁論 旧統一教会問題の解散命令請求に見解「こんなはずでは」の可能性 拡大 元オウム真理教幹部で、現「ひかりの輪」代表の上祐史浩氏(59)が21日、テレビ朝日「モーニングショー」にインタビュー出演。旧統一教会の問題をめぐって、国会で岸田文雄首相が答弁している、宗教法人に対する解散命令請求についての見解を述べた。 上祐氏は経験を踏まえ「宗教法人の解散命令に関しては実際の解散ではないので、あまり(信者たちの)反応はなかったと思います」と語った。 「信者の活動には影響を与えないんだと。使っていた建物などの(資産の)清算はあるが」とした。 宗教法人の解散命令は「端的に言えば法人格と免税権の剥奪にすぎない」と指摘。「彼らが信仰をやめる気持ちにもおそらくならないでしょうし」「請求して認められるか認められないは別にして、『こんなはずではなかった』という状態になる可能性
![上祐史浩氏 テレ朝出演 59歳変わらぬ弁論 旧統一教会問題の解散命令請求に見解「こんなはずでは」の可能性/デイリースポーツ online](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/93bab5cf9c8e3fdb77c7e8d2cca02981fabe774a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.daily.jp%2Fgossip%2F2022%2F10%2F21%2FImages%2Ff_15741158.jpg)